| オリエンタルブルー青の天外プレイ日記 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| → 【第10編】魔塔ベビロン | 【第11編】シビト降臨 | → 【第12編】マ界城襲来 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| どうやらガラシャが手を貸してくれるのはここまでのようです． 5000G分以上に活躍してくれました． 天の宝玉と地の宝玉は果心居士がカナンの灯台とトキの神殿に戻してきてくれたようです． これでカラホトはマ界に堕ちずにすみました． しかし，何と大都のカツラがマ界に堕ちたと果心居士は言います． ところで水月さん，さっきから何やってるの？ 水月「よし・・・わかな・・・直ったぞ．それと秘術『へんげ』を解除しておいたからな・・・．」 そういえば，わかな姫は水月が造ったアンドロイド？でしたね・・・修理していたんですね． 水月「見ての通り・・・わかな姫は人形なのだ．天帝の依頼で私が造った私の娘・・・． 天帝が私を遠ざけ，わかなを封印したときいた時， 天帝が私を見捨てたと思ってしまった・・・． そして天帝が亡くなられ，悲しみに暮れていた私はマ法院の術にはまり， 心を奪われてしまったのだ．」 それにしても，天帝は水月をそばにに置いておくとマ法院の手にかかることを 予期して遠ざけたにもかかわらずこの結果・・・． いずれにせよマ法院に心を奪われる運命だったのかもしれません． わかな姫に感謝することですね． 水月「私が愚かだったばかりに，このような事になってしまった． マ法院は大都に封じられているマ界を解き放とうとしています． 大都の下には世界を破滅させるマ界の力が封じられているのです． ロウハラそして・・・カツラがマ界に堕ちた・・・． マ法院は大都のマ界を蘇らせつつあります． ですがマ法院は大都の封印の最後のカギを見つけていない． 『天帝の剣』・・・これがなければ大都の封印は解けないのです．」 出ました『天帝の剣』．やはりこれが重要なキーだったんですね． 果心居士「水月・・・『天帝の剣』はどこにあるのじゃ？」 水月「分かりません．天帝がどこかへ・・・わかなお前？」 わかな姫「・・・・・・私知らない．」 水月「いずれにしても『天帝の剣』がマ法院の手に渡る前にマ法院を止めなければ 大変なことになってしまいます． 天帝の後継者アオイ殿． 私は亡き天帝の遺言に従い，あなたにお仕えしたいと思っております． そして，あなたの仲間と共にマ界の者に立ち向かわせて下さい． アオイ殿，どうかそのお許しを頂けませんか．」 うむ，苦しゅうない．いえいえ(笑)共に立ち向かいましょう． 水月を仲間に加えました．ステータスを確認しておきます．
ただ，残念ながらガラシャが抜けてしまったので，果心居士，わかな姫，水月を連れていくと メインアタッカーがいません． 知力インフレの果心居士とステータス異常にならないわかな姫に比べて， やはり水月は見劣りするので，仲間に加わってもらっていきなりですが， 天下丸と青の城警備員を交代して頂くことにします． さて，マ界化が進んだという大都へ行ってみると，やはりカツラはマ界化していました． 大都を探索していると何やら知っている人物の姿が・・・．シビトを連れていますね． そう，レン研究所で会ったあのワン・イーワンです． 天帝の塔に入って行ったので追いかけてみますが， 塔の扉は固く閉ざされ鍵が掛かっています． 中で何をやっているんでしょう？ また，ギオン寺ではロクスケという男が天帝の塔の鍵である『金のカギ』を持ち出してしまった という話でもちきりです． どうやらロクスケはギャンブル依存症でカジノに入り浸りのようです． カジノといえばシャンハイ．それでは，シャンハイへ向かいましょうか． カジノの『トルクめくり』の前にロクスケはいました． ロクスケが言うには『金のカギ』は骨董屋に売り払ってしまったとのこと．何てことするんだ！ そのお金で今ここで遊んでいるわけで，和尚には黙ってろよ・・・だそうです． トルクエリアにある骨董屋へ足を運び，売っている商品を見ると・・・確かにありますね『金のカギ』． 15万Gの値が付けられています・・・．15万って・・・どうなのコレ？ 仕方がありません．しばらくお金を貯めることにします． 前回の金稼ぎと同様にクド山で大量に『さくらんのかおり』を入手して売却． さて，15万G貯まったので，大金はたいて『金のカギ』を無事に？入手しました． これで天帝の塔に入れそうです． 天帝の塔に向かうと，何とまたワン・イーワンがシビトを連れて塔の中に入って行きます． 一体どれだけシビトを連れ込んでいるんでしょうか？ 金のカギを使い，扉を開けて中に入ると，果心居士が辺りを見て言います． 「天帝の塔には天帝の心が宿っているのだ． その天帝の心によって大都の封印は護られておるのじゃ．」 そう言い終わるや否や，周囲にある8つの棺から現れる火の玉． 上の階へと上がって行ったので追いかけることにします． この天帝の塔，敵の強さが半端じゃありません． 今回の目的はただ一つ，4階まで辿り着くことです． 回復アイテムを惜しみなく使用し続け，何とか目的の4階まで来ることができました． 早速中央の宝箱から念願の『にちりんのこづか』を入手． 道具として使用すると，全員のHPが100強回復します．わかな姫が装備． それでは一旦敗走させて頂いて，装備強化に励みます． まずは，天鬼山に行き，『鬼のかなぼう』を購入して天下丸に装備． そして，呪い装備以外では防御力最強を誇り，知力＋15に加え， ステータス異常を完全に防ぐという『ししょうはっけい』． これを入手すべく，シャンハイのカジノにあるトルクの門へ． 所持アイテムを使ってトルク人達と，しりとりをしていくミニゲームです． これは，若干運要素もありますが，相手の回答，最初の文字，最後の文字を想定して， 必要な道具をしっかり準備しておけば結構な確率でクリアできるので，問題なく突破． 『ししょうはっけい』を入手して，アオイに装備させました． 次は，カラクリやしき．サイコロを振って出た目の方向へ進み，ゴールを目指すゲームです． 赤の目と青の目の2つのマップがあり，それぞれ風・雷・火・水4つのエリアに分かれているので， 合計8つのエリアがあります いざ！青の目マップの火のエリアへ！ゴールできるかは完全に運任せです． 何回もチャレンジし続け，ゴールの景品『くれないのゆびわ』を入手． 火系攻撃を50％の確率で吸収するというものです． 全員分欲しかったので，合計4回クリアするまで続けました． さて次は，カジノの景品狙いになるのですが，これがまた大変・・・． スロットマシーンやトルクめくりで地道にコインを増やしていき，21万5千枚稼ぎました． 当然，リセット＆ロードも繰り返すことに・・・． これ，お金を稼いでコインを買っていった方が早かったのでは？まあ，いいですけど． コインを『とうぞくのゆびわ』×4，『ひっさつのゆびわ』，『おとりのゆびわ』，『天女のはごろも』に交換． 『ひっさつのゆびわ』は天下丸に装備させました．何と攻撃必中です． 『おとりのゆびわ』はアオイが装備． 攻撃がアオイに集中するので，アオイが『みきり』を使用することで， ダメージを受けることなく戦闘を終えることが期待できます． 『天女のはごろも』はわかな姫に装備させました． 『ししょうはっけい』に次いで防御力が高い装備です． 後は，かざりです． 女性陣用に『ティアラ』，男性陣用に『ヘッドギア』をそれぞれ5個ずつ購入． これでようやく目的の武具が揃いました． それでは，天帝の塔に再チャレンジします． アオイを囮にして，敵の攻撃を見切ることで， 随分楽に戦闘をやり過ごすことができるようになりました． 『にちりんのこづか』で回復しつつ逃げ切っていき，最上階までやって来ました． 謎の声「ククク・・・これはようこそ皆さん．」 現れたのは，予想通りワン・イーワン． ワン「ククク・・・覚えておいでか？『シビト』の開発者であり暗黒の科学者ワン・イーワンを！」 そういえばそうでした，暗黒の科学者．そこ大事なんでしたね(笑)． ワン「私の作った『シビト』は楽しんでもらえたかな・・・． 人間共は愚かなことに恐れ疑い，いがみ合い・・・． シビトを恐れ，話し掛けることすらできなくなった． ククク・・・すさんだ心が，この大都に広がっていくのだ!! 私の研究をバカにした者を全てシビトにしてやるのだ!!」 何て迷惑な！そんな事されてたまりますか！ ワン「おしゃべりはここまでです・・・．皆さんもシビトになってもらいましょう．キョウドシ!!」 勝手にペラペラしゃべっているのは，あなたでしょう(笑)． ワンの呼びかけと共にキョウドシという2体のシビトが現れ，襲ってきました． |
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| ワン「さすがマ法院から知らせのあった青の城の勇者・・・．」 マ法院を呼び捨て・・・どうやら忠誠を誓っているというわけではなさそうです． ワン「どのようにしても，間もなく大都はマ界となるのだ・・・． 私はシビトを使い，人の悪しき心を呼び覚ましたのだ． 恐れる心，疑う心，それがコクギョクを育てる！ 悪しき心こそマ界を生み出す最高のエネルギー!! 暗黒の科学者ワン・イーワンの研究の全てをかけて作り出した． 私の不死身の体をお目にかけよう！」 そう言うと，ワン・イーワンはモウリョウという怪物の姿に・・・．モウリョウとの対決です． |
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| ワン「ククク・・・無駄ですよ・・・．その程度ではこのワン・イーワン，倒せはしませんよ． 不死身だと言ったでしょう・・・．ククク・・・．」 そして周囲の棺から火の玉を吸収し，またモウリョウの姿に・・・． 確かにこれでは埒があきません． モウリョウ「この大都にはマ界の力が，悪しき心が満ち溢れているのだ． この大都は人間達が生み出したマ界のパワーによってマ界に沈む． ククク・・・もはや誰にも止められぬ． 天帝の魂を納めるというこの塔ですら大都を護る力は無い． ククク・・・ハハハハハハハハハハハハ！んっ？何!?こっこれは！！！」 モウリョウが立っている場所． その床には青い一つ目の模様があり，そこから青い光が立ち昇ります． そしてワンは元の姿に・・・． ワン「まっまさか!!この波動!!天帝か!!!!まだ生きていたのか？ぐわわわわわわ・・・!!」 そして，青き光に包まれ，ワン・イーワンは消滅するのでした・・・． わかな姫「天帝の力・・・まだ残っている．天帝・・・大都を護っている． 私も天帝との約束守る．いつまでも・・・いつまでも・・・．」 天帝との約束・・・何でしょうね？意味深です． |
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