オリエンタルブルー青の天外プレイ日記 | ||||
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「まずは訪れん 彼方の岬 青き海の彼方へ」ということで,かなたの岬へ向かいます. 遠路はるばるやってきたのですが,来てみると何もありません. ただ,岬から見える海の先に霧で包まれた怪しげな場所がありますね. 舟で青の海へ乗り出して海の方から調べてみようとのレン先生の提案を採択し, 一路テンシンへ. テンシンは青の海の港町ですが,何と今は海が真っ赤に染まっています. プランクトンが大規模に異常発生したのでしょう. 誰か舟を出してくれる人はいないかと探していると, コウじいさんなる人物が『こぶね』を500Gで貸してくれるとのことです. コウじいさんに代金を支払い,いざ青の海へ. 船宿の宝箱から『すばやさのたね』を入手したのでアオイに使用. テンシンを出港し,北へ向かうと小島が見えてきました. 目的地ではないのですが,折角なので寄ってみることにします. どうやらここはコシンティというそうで,中央には青い一つ目が描かれた 四角錐状の立派な建物があります.天帝に関するものでしょう. 中に入ってみましたが,大きな扉で塞がれており,先へは進めません. 仕方がないので宝箱のみ回収し,『まもりのたね』をアオイに使用. かなたの岬の霧の中に突入すると,やはり視界が悪く辺りがよく分かりません. しかし根気よく探索していると,封印の遺跡という場所にたどり着きました. 中に入ると,レン先生が古文書の続きを解読していきます. ![]() 「だんだん謎解きみたいになってきたわネ」とレン先生が言うように, 「ジョウ」「4つの響き」「約束されし名」などよく分からないことだらけです. 明らかに怪しい中央の窪みに『スイショウの杖』を差し込んでみると,激しい地響きと共に地形が一変. 当然,レン先生は遺跡が動き出したと大興奮.地形が変わったということで,探索してみましょう. 北東,北西,南東,南西に向かうとそれぞれに祭壇があり, 『海の銅鐸』,『森の銅鐸』,『光の銅鐸』,『炎の銅鐸』を入手できたので, これらを中央の祭壇へ供えます.「4つの響き」とは恐らくこれの事でしょう. すると,各銅鐸が輝き出し,スイショウの杖にその光が集まります. そして光の中に映し出される一人の人物の姿. 「我が血をひく者よ・・・これへ・・・.我が血をひく者よ・・・約束されしその名を我に告げよ.」 と,突然その人物から言われます.ただ名乗ればいいのでしょうかね?『アオイ』と告げます. すると,その者に青き城を残すと言って消えていきました. 何だったんだ?と思っていると,突如,銅鐸の共鳴と共に霧が晴れ,青き城が海の底から浮上. その巻き添えを受け『こぶね』は海の藻屑に・・・.ああ,コウじいさんに怒られる・・・. 念願の青き城にたどり着いたアオイ達.青き城は天帝の一族の祖先,青き人々の遺産であると レン先生は言います.また,青き右目と呼ばれる中央の壁の絵には古代文字が. ![]() どうやらこの青き城を受け継ぐ人への遺言のようです. そしてレン先生はこの『青の城』に残って色々調べるとのこと. 『青の城』が正式名称みたいですね. まだ動いていない所も動くようにし,完璧な状態にしてあげると, 自身満々のご様子なので頼もしい限りです. 青の城の事が多く書かれており必要とのことなので, 古文書はレン先生に預けておくことになりました. 代わりに『ガイドユニット』を受け取ります. このガイドユニット,今まで立ち寄った町に自由に飛んでいけるという 非常にありがたいものなので,古文書なんかよりもよっぽど役に立ちそう(笑). それにしても,この飛行機どうやって持ち運んでいるのやら? アオイ達が青の城を後にすると,場面は異様な空間が漂う場所へ・・・. マ法院「まだか・・・.」 コクヨウ仮面「はっ申し訳ありません.マ法院様・・・. ヤマトを中心に捜索を行っておりますが,いまだ・・・. して,ヤツの方はまだ・・・」 マ法院「全てを支配できているわけではないのでな・・・.」 水月「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 コクヨウ仮面「青の城が・・・復活したようですな.」 マ法院「予定外だな・・・まさか・・・青の一族が生きていたというのか?」 コクヨウ仮面「それは何とも・・・」 マ法院「急げ!わかな姫を青の一族に渡してはならん. 奴等がわかな姫を見つける前に捕らえるのだ!」 コクヨウ仮面「御意のままに,では.」 どうやら彼等が敵で,わかな姫を見つけるのが次の目的のようです. 恐らくあの「助けて」の少女でしょう.どうもご親切に教えてくれてありがとう(笑). |
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