〜天外魔境と私〜
第3回:天外魔境2卍丸と私

ご存知の通り超大作RPG.今回はこの天外魔境2について語りたいと思います.私が天外魔境にハマルきっかけとなった作品ですが,キャラクター,イベント,マップどれをとっても桁外れなのですが,特筆すべきはなんといっても戦闘システム.やればやるほど色んなことが見えてきて,今でもプレイする度に新発見があったりします.
『敵の体力が残り30で味方の攻撃が20当たるから2回攻撃すればいいや』なんて考えはこのゲームでは通用しません.プレイしたことがある人ならお分かりでしょう.あと私が思うに,これほど『戦う』という一番メインとなるコマンドの使用率が低いRPGは他に類を見ないのではないでしょうか?ここでは内容についてどうこうと書くつもりはあまりないので,プレイした時のことなどを中心に綴っていこうと思います.
前々回にも書きましたが,私が天外魔境2をプレイすることになったのは全くの偶然.何度も何度も進めてくれた友達がいなければ恐らくプレイしていなかったことでしょう(今では自分がしつこくしつこく人に勧めていますが…).しかし,順風満帆にプレイできた訳ではなく当時はPCエンジンなんて持っていないし,ましてやハードを買う余裕なんてありません.プレイするには友達の家に通う必要がありました(あんな高価な本体を借りるなんて恐れ多いことは言い出せませんでした…).ということは,プレイできる時間なんて限られています.しかも標準プレイ時間70時間ととてつもなくボリュームのある天外2,徐々に進んでは数日空き…の繰り返しで長い間プレイさせてもらいました.
ですが,私はこのような環境で進められたことが本当に良かったと今でも思います.というのも1回のプレイでほとんどの場面を記憶に残すことができたことや,プレイできないことで天外2への思い入れが深くなったことなどです(理由はよく分からないのですが伊勢,紀伊あたりに思い入れがあるようで,天外2らしさを一番感じるのがこの2国.感覚的なものなので言葉や文章にすることができないのはご了承を).
そういえば,天外2をプレイするために友達の家に泊まったこともありました(1日だけですが…).そんなある日,友達の口から衝撃の一言が….「間違えてDUOにあったデータ全部消してしまった」なんて言うんです.せっかく徐々にプレイして浪華まで来ていたのに!めちゃくちゃショックでした.それが天外2でなければ,また始めからプレイする気にはなれなかったかもしれません.
という風に初プレイ時には色々とあった天外魔境2ですが,これからもできる限り多くの人にプレイしてもらいたい作品に違いありませんので,広めていきたいと思います.ちなみに私が天外2を勧めた友達の言葉で一番印象深かったのが「1つの根の城をクリアする度にゲームを1本クリアしてる気分」というもの.
まだ天外魔境2をプレイしたことがなければ一度プレイすることをお勧めします.
(個人的にはPCエンジン版を)