引越しご挨拶の品にお米はいかがですか？

引越しのご挨拶、どうされますか？
最近は、隣近所とのおつきあいも希薄になり、引越し時に挨拶回りをされない方も多いようです。しかし、色々な事件が起きる世の中です。また、地震などの災害にいつ遭うともかぎりません。

そういうことを考えなくても、人は自分だけで生きていけるわけではありません。やはり、最低限のご近所付き合いは、これから益々重要になってきます。向こう三軒両隣ぐらい（共同住宅なら、同じ階と部屋の上下階）の人とは、日頃、挨拶くらい交わせるおつきあいが望ましいのではないでしょうか？

さて、挨拶回りの品として、お米はいかがですか？

1,000円程度の品ということで、今まで、石鹸・タオル・茶菓子などが一般的でした。ただし、最近は相手方の好みもあり、何を用意すれば良いのか悩むところです。そこで、お米なら、まず万人の方に気持ちよくもらっていただけるのではと思います。

美味しいお米で、気持ちの良いご近所付き合いのきっかけを作っていただければと思います。

必要な個数についてご質問をされる方もいらっしゃいますが、向こう三軒両隣で五つ、さらに地域や家屋の種類（一戸建て・マンション等）によっては、自治会長・班長・組長・管理組合の理事長など、何かと相談にのっていただける方の分、さらに予備の分を合わせて十個あれば、大体まかなえるのではと思います（実際のご注文では、八個から二十個まで幅がありました）。