宮城県 登米郡
南方アグリセンター
特別栽培米
現地比五割減
減農薬・減化学肥料
ひとめぼれ
精米 1キロ 588円
(税抜き 560円)
精米 5キロ 2940円
(税抜き 2800円)
5キロ用化粧箱(税込263円)
10キロ用化粧箱(税込368円)
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送料の表です
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誕生:1991年
親品種:コシヒカリ/初星 古川農業試験場(宮城県) 粘り・甘味・照り、すべてにおいてバランスの取れたお米です。普通のご飯から手巻き寿司、丼物、何でも合います。
登米郡の減農薬・減化学肥料米です!南方町で、循環型の農法を実践している南方アグリセンターというグループのお米です。
宮城の慣行栽培では農薬点数20ですが、このお米は点数7点と減農薬の基準である半減よりさらに少ない農薬使用です。1.9ミリという大きなふるいで選別しているために、通常のお米に比べて、大きく粒ぞろいです。炊き上がりがしっとりして、べとすぎず、甘みが楽しめるお米です。
お米の東西横綱『こし・ささ』と呼ばれた『ささにしき』を誕生させ、『ささにしき』NO.1生産県であった宮城県ですが、作り過ぎや冷害による品質不良、さらにはそのような中でも宮城県経済連の高飛車な姿勢が続いたことで、消費者・米屋からの人気をすっかり落としてしまいました。
冷害・病害虫に強い『ひとめぼれ』は、そのような状況で生まれました。当初、『こしひかり』の血を引く『ひとめぼれ』は、宮城県生産者の生産意欲を掻き立てず、開発されてすぐ他の県に紹介されるありさまでしたが、人気挽回をはかりたい宮城県経済連は、生産地区・生産者を限定し、新ブランド・高品質・限定商品というイメージとマスコミをうまく利用したPRで、大ヒットを飛ばしました。最初の二年間は、オリジナル米袋を利用した産地精米に限定し、流通段階で偽物が出回ることがないようにしたことも安定した品質に寄与しました。 |