釣行記
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１月１３日 赤城大沼 わかさぎ穴釣り
遂に来ました待望のふかんどシーズン？です。
朝からふかんどへ入りました。この大沼中央部の水深１８ｍ以上の底からわかさぎを釣るのです。
微妙な当りと綺麗な魚体が特徴の赤城のわかさぎにお目に掛かろうとやって来ました。
仕掛け投入は、７時１０分です。いよいよ期待のふかんど釣りスタート！
え？時間が遅いって・・・まあ、気にしないで行きましょう♪
投入間も無く当り！・・・乗らない？・・あれ？おかしいな赤城専用針間隔約４０ｃｍの仕掛けを使ってるのに。
やっと来た〜！ふかんどの・・・あれ〜わかさぎの魚体が普通の色じゃん。
そうなのです、ここ数年あの赤城の綺麗なわかさぎに出会っていません。体側が青味がかっていたりピンクがかってたりしたんです。
この綺麗な赤城独特のわかさぎに会いたいのですけど、１０年くらい前から不漁気味になったらしく放流の量を多くしたそうで釣れるようになったのですが、
残念な事に交配が進んでしまったのではと思っています。
カムバ〜ック、赤城のわかさぎ〜。
ってな事言っても仕方ないので釣りを続けましょう。ポツポツ当りがあるのですけど今一忙しくなりません。
挙句の果てには、釣り上げた魚を水面から上げる時にナチュラルリリースするし(T_T)そんな事してる内に９時過ぎから当りが遠のいて暇です。
ここは、ふかんど！粘ればきっと・・・の期待も虚しく時は過ぎていきます。
釣れる時も下針だったり、上針だったり棚が安定しません。思い切って棚を上げ下げしても効果無しです。後で来て５ｍ前方に入った人が時折上げています。
１０時も回った頃、空合わせの瞬間・・！竿が根元からポキッと折れてしまいました。
ああ、ここ数年気に入って使ってた奴なのに・・なんってこった。さて、ちょっと硬調の竿に変えて続行です。
するとまた当りが！おおこれは、行けるぞ！・・と思ったのも束の間やはり・・です。
と、ここらで納竿と致しますか。
え？釣果が気になりますか？・・３０でしたよ。３回目の釣行も今一でしたね・・腕が悪いのかな。