どっちのサイクルショー2007

160Eの説明

どうしても作りたいプレスのフレーム。

板材を箱型にしてフレームを構成してみたいと思っています。手作り的なやり方だとむずかしい工程ですが、おもしろいカタチになりそうです。

 

図面を書きながら箱部の断面形状なども考えていきます。ここがダメだとどうにもなりません。

今回はなるべく単純なカタチにしました。まずは乗ってみて、次ぎを考えたいです。

自分としてはすでに見なれているので違和感はありません。

量産の場合はプレス品は生産性が高いので良い方法ですが、手作りでこの大きさとなると、、、。

この箱の中は空洞になっています。プレス的なおもしろさがあります。

補強リブやエンボス加工なども加えていくと、もっとおもしろくなるはずです。

プレス部の幅はもっと広くても寸法的にはOKですね。上から見るとそんなに違和感はありません。

前後の取り付けは溶接してしまいましたが、工夫も必要ですね。

プレス部のボリュームに合わせた箱型のハンドル。

プレスのボディが大きいですから、ハンドルにもある程度の大きさが必要と考えました。

一体式です。

プレスのフレームはパイプ材と違って、また別の問題も発生します。そんなところも興味があります。

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