どっちのサイクルショー2005

160Cの説明

あんまり提案性はないのですが、自分の好きなペダーセン自転車(Dursley Pedersen)のイメージで自転車を作ってみました。ゆっくり、ゆったり走るペダーセン自転車と小径自転車のイメージは重なるところがあるかもしれない。

 

いきなり実物の自転車を作ってしまうこともあります。

全体の関係寸法はだいたいわかっていますから、ぼんやりしたイメージだけで製作していきます。立体的にスケッチをするようなもので、作りながら考えていきます。

ハンガー部に細いパイプが集合する感じです。

太いシートチューブでサドルを固定します。こんなに太くしなくてもいいと思いますが、カワイイ感じになりました。

通常と反対側からシート部が延びている形状は疑問の意見もありそうです。

ハンドル部は普通です。なにか説明を書こうと思いましたが、これではコメントしようがありません。

ここもペダーセン自転車(Dursley Pedersen)のイメージ。

ヘッドとシートを同じような感じにしてみました。

 

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