第一試合の国本戦はエース・ヤッチャン。新フォームも自分の物にし、腕が しなり速球・変化球が冴える。中盤にTETSUのバントヒット絡め、ヤッチャン 自ら2点タイムリーツーベース!相手の攻撃をノーヒットの1点に抑え、見事 完投勝利!実に見ごたえのあるいい試合だった。 第二試合の宝木戦はコジが先発。エラーが出て自責点は1ながら不運な3 点を取られる。相手は手堅く、ランナーが出れば必ず「1回」で送りバントを 成功させ流れを引き寄せ、ワンチャンスをものにしてくる。ここら辺は葛生中 も見習って欲しいところ。 このところ打線が好調。中でもチバッスが絶好調! ドアスイング気味だったがヒジを畳むようアドバイス後、左右に豪快なヒット を放つ。それと毎回セカンドまでの送球を「身締めて」投げるよう一喝。気合 が入ったかフットワークも格段によくなり試合が締まる。 ヒザの故障で出遅れていたが頼もしい男が帰ってきたぜ。 忘れるな!葛生の4番、いや「栃木の4番」はおまえだ! ●第一試合/葛生中2−1国本中 勝利! 1番・ショート @ピッチャーゴロAバントヒット〜盗塁〜得点Bファーストエラーで3打数1 安打
●第二試合/葛生中0−3宝木中 敗戦 1番・ショート @三振A内野安打Bセカンドゴロで3打数1安打
●累計(練習試合・4勝5敗2分/公式戦1敗)
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