開会式の入場行進では葛生中は足も揃い「ピシッ」としてカッコよかった(^^) 葛生中の前の試合で佐野日大中の選手がファールボールを追って、コンク リのフェンスに激突し、救急車で搬送される。顔を強打したとの情報だが大 事には至らぬといいが・・・。皆さんも怪我には十分注意しましょう。 対戦相手は昨年と同じ佐野西中。新入部員が応援に駆け付け、保護者も 赤いTシャツ姿で3塁側は大応援団! 対する葛生は生徒19人全員ベンチ入りで寂しい限り。 応援のラッパも、回の最初やバッターボックスに入る迄と控え気味。(なん せ公式戦ですから) TETSUは1番・ショートで出場。0-0で迎えた中盤、1点・3点と得点を入れ られ0−4の劣勢。TETSUはここ迄いい当たりのピッチャーゴロ、三振、三 振と抑え込まれる。やはり葛生の攻撃パターンとしてTETSUが塁に出てか き回さないと苦しい・・・。 とうとう最終回。何とか出塁のエンデューを1塁においてTETSUが巨人の李 のごとく「豪快」に右中間に今大会第?号のツーランHR! 続くヌイもレフト前ヒットで最後の見せ場を作るものの後続が打ち取られゲ ームセット(@_@) TETSUはこの試合までWBC後のイチロー並の大スランプ。 だが「練習は嘘をつかない」を信じて頑張り結果が出たのは収穫。 今回は残念だったが、春季大会では怪我で出遅れていた「秘密兵器」ユー ダイやオカベーが間に合えばメンバーも揃い楽しみだ。 100安打まであと2本。 決勝は田沼東と佐野西で争われ、5-1で田沼東が優勝しました。 ●1回戦/葛生中2−4佐野西中 敗戦 1番・ショート @ピッチャーゴロA三振B三振CHR(7号)で4打数1安打
●累計(練習試合・3勝4敗/公式戦1敗)
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