注2:http://www.sun.co.jp/solaris/solaris7/seas20/sunlinkpc20.htmlやhttp://www.sco.co.jp/product/vfs/vfs.htm参照.
注3:ただしsambaをドメインコントローラにした場合は,Windows NTをドメインに参加させることは出来ません.Windows95/98のみです.また他のドメインとの信頼関係を組むことも出来ません.
注4:後述するように,Solaris2.4以降と2.3以前ではsambaのコンパイルの際のオプションが異なります.したがってこれらのパッケージを2.3以前のSolarisにインストールしても動くかどうかわかりません.2.3以前の環境ではソースからコンパイルした方がよいと思います.
注5:Japanized SAMBA Page(http://samba.bento.ad.jp/)には,samba付属のドキュメントの一部とmanの日本語訳があります.英語がどうもという方はこちらも参照してください.
注6:ただしsambaはNetBIOS over TCP/IPにしか対応していないので,Windowsマシンの方はプロトコルとしてTCP/IPがインストールされている必要があります.
注7:DNSデータベースをリアルタイムで変更するという機能は,RFC2136で解説されているDNS UPDATEで可能になります.ここで紹介する方法はそれまでのつなぎ(と言うかお遊び?)程度に受け止めておいてください.