■□天香學園潜入記(九龍妖魔學園紀レポ)□■
黒字は葉佩、灰色は私のコメント/ネタバレなので敢えてフォントは最小です。
−Prologue− |
場所はエジプト首都カイロ。 ※初っ端から遺跡なのですが、これが一応チュートリアルってな物でしょう。 さらに戦闘でR1ボタンとR2ボタンを押し間違えること数度。 ええと、行動決定前に最初の位置に戻るとAPは減らないことに全く気がつかなかったYO☆ 調合は結構色々と楽しめそうですね。というか理科系弱いけどと調合出来るのかな?何と何が調合できるのやら 目指すもの【王座の碑文】を手に入れさあ依頼達成−と思ったのも束の間。 アヌビス襲来。 これも罠って奴ですか? 葉佩九龍 18歳(仮) 只今ピンチですぅ☆ 何か白スーツに白帽子、車椅子にパラソルで両手にエジプト系美女を従えて飲み物って・・・激しく合ってませんけどいい年こいてそのセンスはどうかと思いますぜ、≪秘宝の夜明け(レリック・ドーン)≫のおっさん。 偶然なのか、アヌビスを倒した二次呪いなのか怨霊らしきものが取り囲んで俺とサラーの爺さんは砂漠方面へイチかバチかの逃避行。しかし、やはり爺さんは倒れるし俺はその爺さんを担いで歩いているので体力消耗も激しい…俺、ここで終わりかもしれない。 意識を取り戻した先に見えるのは、眼鏡のちょっとトウの立ち始めているおば・・・いてっ・・・読まれたか? 渡された書類に必要事項を書けとな。 姓名:葉佩 九龍 とまあこんな感じで、俺の学生生活は幕を開ける。 |
1st Discovery−謎の転校生− タイトル元:眉村卓著「なぞの転校生」/講談社青い鳥F文庫 |
やって来たのは東京都・新宿区にある天香學園。 新宿区といえば、真神學園も存在するんだよなあ・・・今度こっそりと行って見るか。 全寮制だということは前もって送られてきた資料にあるので、必要最低限の荷物だけもって行く。「荷物少ないね」とか言われたけど気にしない。風呂・トイレ・食堂は共同で部屋は各人個室。 何はともあれ、俺は高校生というもになりました。 剣風帖だと美里に案内されると、不良なんかが絡んでくるのですが。今回はそういうことは一切無し。やはり美里と八千穂のポジションが違うので大丈夫ってことなのでしょうかね。小蒔タイプは嫌いではないので八千穂はOKですよ、私的に。 学園案内してもらい、とりあえず一周。 で、屋上へいくと・・・ 皆守ー! 京一にしろ皆守にしろ初対面は高いところ(京一は木の上、皆守は屋上)で昼寝っていうのはお約束なんですか!? 予想以上に声がふけているような気もしましたが、川鍋さんの高さよりは雰囲気に合っていると思います。 だるい、だるい言っている割には助言をくれたりと比較的親切に思えるのは俺の気のせいでしょうか?というか口にくわえているのはアロマだとか。吸っても大丈夫というか校則違反にならない素敵な学園。ちゃんと申請しているのか暗黙の了解なのかは不明。 とりあえず遺跡探索に入れという協会からの指示を前に、荷物整理。 ロックフォード面白いじゃねえか・・・ タニス嬢のふとももチラリズムがたまらん。いや、見た目はFCを思い浮かべるし、システムとか音楽とかも同様なんだけれどもプレイすると奥まで進んでしまって全滅とかシビアだけれども、昔のゲームって大体こんなものだよなあと思いつつ。 Shadow of JADE・・・・・・翡翠の影・・・・・・如月翡翠! あと、Vermillion Sunsというのが気になりまして。 とりあえず、値段が高いので今回は見るだけにして。 とりあえず、墓地到着・・・ って何でここにいる、八千穂!! ああ、早速正体バレました。一応最初は【タイガーハンター】とか答えたんですけどね、駄目でした。 何か校舎の上から誰かが見ている視線を感じましたがね。 あ・・・宿題忘れてた(汗) 第一話 終 |