炎の英雄Q50(2003/01/31回答) 質問提供:ナルナル星
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Q01.貴方の炎の英雄の名前を教えて下さい。
色んなところで語っているけどリヒト。語源はドイツ語で『光』の意
Q02.彼の実年齢・外見年齢・精神年齢はいくつくらい?
実年齢は22、外見は20、精神年齢はう〜ん…18ぐらい?
Q03.ちなみにお宅の彼は、公式通り死亡してる派?それとも生存している派?
死亡しているかな?でも、亡くなったのは30〜40年前。すぐには死ななかったと思う。
Q04.あと彼について独自の設定なんかありましたら教えて下さい。
彼の存在についてはまだ未知数だったんで。良きにつれ悪しきにつれ彼は大器。
Q05.3章でサナさんの「伴侶」発言を聞いたときの貴方の反応は?
びっくりした(←第一発)
その後、真の紋章持ちと一般人の恋愛の葛藤について語られるのかと脳内妄想してしまった。
Q06.3章終了時、意味ありげに暗転した画面を見て、何か想像しましたか?
いよいよ炎の英雄登場か!とわくわくしてました。
Q07.彼がこの世にいないと悟った瞬間の、貴方の心境を教えて下さい。
予想も付かない展開でした。
っていうか雑誌などの前情報で彼の扱いが多かっただけに、彼の出番が回想だけだっとことが残念。
Q08.外伝Vol2はプレイしましたか?プレイした方、Vをプレイするまで「炎の英雄」について
どんなイメージを持ってましたか?
外伝はプレイしました。
というか、あの当時はあんまり炎の英雄にイメージなど無かったですな。偽英雄が仮面かぶっていたので、私の
中では『仮面の人』でしたから。しかし、そのイメージもVになってからはあの人に交代しましたが。
Q09.では実際の彼のひととなりを知って、その感想を一言で言うと?
無意識にしろそうでないにしろ、自由であることに伴う犠牲と責任を知っていた人。
Q10.彼関係のシーンや台詞で印象に残っているものは?
サナと二人で語っているシーンかな、あれで自分の中のサナ像が出来たと。
Q11.彼絡みのカップリングでお気に入りはありますか?ついでにその二人について語って下さい。
サナ×英雄(←間違いではない)
英雄であれなんであれ、女性上位の組み合わせになってしまうのは私の性です。というか幼馴染みで子供の頃から
知り尽くした相手に勝てるのは容易ではありませんから。
Q12.炎の英雄がスキル持ってるとしたらどんな感じ?(集団戦闘スキル込みで)
個人戦闘→スィング:S 連鎖攻撃:A 回避:A 命中:B+ ダメージ:C+ クリティカル:B
火魔法:C+ 魔法レジスト:C
集団戦闘→火の魔法 武勇V 奇襲
Q13.では『真なる火の紋章』以外に宿してそうな紋章は?
必殺の紋章としっぷうの紋章。
Q14.誰が戦闘不能になったら何%の確率でキレそう、とかちょっと考えてみて下さい。逆に、炎の英雄が
戦闘不能になるとキレそうなキャラも。
英雄→サナ(200%) ワイアット&ゲド(100%) 飼っていた豚(20%)
英雄←サナ(50%) ワイアット&ゲド(100%) 飼っていた豚(0%)
サナはそのまま放心してしまうか怒りを覚えるのかどっちかまだ掴めていないのでこの数値
飼っていた豚の場合、戦闘不能になったら焼き豚にできるかもと思いこんな数値に
…というかそんなの普通戦闘させないだろう。
Q15.戦闘システム上の彼の性格は?(防御的戦士、バーサーカー等)
攻撃的戦士。
Q16.じゃ、味覚は?
普通。結構肉体が鍛えられているので美味しいではないだろう
Q17.本拠地レストランのメニューの中では何が好物そうですか?
海老フライランチとか。肉まんとかたこ焼き、たいやきなんて食べてそう。
Q18.劇場に出演できるとしたら、支配人コメントはどんなカンジでしょう?
上手い訳ではないが、確実に客受けはするタイプである。
自分からやりたいとは言わないが、演じさせるとだんだんその気になってくると思うので。
Q19.ビュッデヒュッケ城の宝クジ特等は当てましたか?狙って頑張った人、何回目くらいで当たりました?
当てました。偶然とは言え嬉しかった。
Q20.炎の英雄にまつわる最大の謎って何ですか?
というか、彼はまだまだ謎につつまれているのですが一つ挙げるとすると彼にはどんな未来が見えていたのか。
Q21.炎の英雄のイメージ曲とかありましたら、教えて下さい。
イメージ曲……思いつきません(汗)
Q22.キャスティングを当てるとしたら誰?(声優俳優どっちでも)
川鍋雅樹さんかな?
Q23.もし炎の英雄が現実世界にいたら、どんな暮らしをしてると思いますか?
モンゴル辺りで遊牧民族。日本というよりも海外にいるような気がします。
Q24.ところで貴方は炎の英雄のこと好きですか?…どれくらい好きですか?
好きです。派手ではないのですが、穏やかな波のような感じです。
Q25.結果的に、シナリオの中での彼の扱いは納得のいくものでしたか?
いくと言えばいく、いかないと言えばいかない。
というか、現行のシナリオのままなら彼が生きていることは不自然だと思うのですが…。
+炎の英雄さんに質問25+
Q26.出身はどちらですか?
リヒト「チシャ村。普通の子供だったな」
サナ「あれの何処が『普通』だったのかしら?村内一の問題児が」
リヒト「うわっ!! サ、サナ!?」
サナ「リヒト一人にこんなこと任せておけるもんですか、何かあったら私が補足するわ」
リヒト「はい…(汗)」
Q27.家族構成はどんなカンジでした?
リヒト「父ちゃんと母ちゃんと、じいちゃんとばあちゃん。それに姉ちゃんと妹。あとは子豚と子牛と鶏と…」
サナ「あの頃はどこの家も大家族が普通だったわよね」
Q28.動物を飼ったことはありますか?…ちゃんと世話してました?
リヒト「ああ、子豚のベリーとか子牛のミレアモとかはちゃんと世話してたぞ」
サナ「他には?」
リヒト「後は、アライグマとかも一時期いたな」
サナ「でも貴方が『ひいらぎこぞう』を拾ってきたときには驚いたな」
リヒト「あれは…今でも悲しかった」
サナ「結局、枯れちゃったものね」
Q29.行ったことのある土地を挙げて下さい。中でも印象に残っている所は?
リヒト「ビネ・デル・ゼクセは結構印象に残っているな、あとは赤月帝国とか」
サナ「ふらっと何処かに行っていたかと思えば、あんな遠くまで行ってたのね」
リヒト「後は…ハルモニア」
サナ「そうね…」
Q30.活動の根城はどこに置いていますか?
リヒト「洞窟」
サナ「ええと、後に『炎の英雄の待つ地』と呼ばれている場所のことね」
リヒト「何か洞窟って『秘密基地』見たいな感じがして格好いいだろ」
サナ「その後はビュッテヒュッケ城に少しだけいたわね」
リヒト「城に住むってどんな感じか知りたかったんだよ」
Q31.武器に「棍」を選んだ理由は?
リヒト「人を殺めずに倒せる。後は接近戦でも少し距離を置いても使えるから」
サナ「確かリヒトがそれを最初に使ったのはうちの物干し竿で戦って以来だよね、弁償して貰えなかったけど」
リヒト「人がせっかく真面目にやっているのに別なこと言うなよ」
サナ「ごめんなさい、でもあの時のリヒトは格好よかったわ」
リヒト「そうか(デレデレ)」
Q32.では、棒術のお師匠さんとかいますか?
リヒト「師匠なんていないな、大体自己流」
サナ「リヒトのおばあちゃんが棒術の達人でした、よく薪で悪戯するリヒトをお仕置きしてました」
リヒト「薪と棒は別物だろ?」
サナ「でもそっくりよ」
Q33.戦闘では、焼き払うのと殴るのと、どっちが好きですか?
リヒト「殴る(力説)」
サナ「魔法はあんまり素質は無かったみたい。獲物とか一発で気絶させるのは得意みたいでした」
Q34.本業は盗賊だそうですが、今までゲットした中で一番のお宝は何でした?
リヒト「サナ」
サナ「(真っ赤になって照れる)……馬鹿」
Q35.どうして『真なる火の紋章』を盗み出そうと思ったんですか?
リヒト「何となく、奴らが至極大事そうにしていたからそれを盗んでやれと思ったんだ」
サナ「そうなんだ」
リヒト「それが『真なる炎の紋章』だと知った時は驚いたな」
サナ「あの炎の竜が出てきたときは本当に驚いたわ」
Q36.『真なる火の紋章』とは、貴方にとって何?
リヒト「紋章だろ、それ以外に何がある?」
サナ「…そうね」
Q37.ここだけの話。真の紋章の暴走、原因は何だったんですか?
リヒト「……実は前の晩サナと大喧嘩した」
サナ「リヒトはああ言ってますが、本当はあの時…」
リヒト「サナ!」
サナ「御免なさい、ここでは言えません」
Q38.癒されるなぁ、と感じるのはどんなときですか?
リヒト「草原で昼寝をしているとき、あとサナが隣にいればオッケー」
サナ「そういう割には人が来ると邪魔者扱いしていたわよね」
Q39.一番最近に泣いたのはいつのことですか?原因は?
リヒト「これは…うん、秘密だ」
サナ「私とこの間大喧嘩した時にリヒトは泣いて謝ってました」
リヒト「わぁあああ」
Q40.現在の想い人の名前を答えて下さい。正直に(笑)。
リヒト「(隣のサナを一瞬横目で見てから)サナ」
サナ「……。」
Q41.その方との馴れ初めは?
リヒト「そりゃあ物心付いた時にはもう、って感じだな」
サナ「そうよね、家族ぐるみの付き合いだったものね」
Q42.ノロケて下さって結構です。相手のどんなところに惹かれました?
リヒト「あー、ごほん。うん、何て言うんだ。
俺が何であろうと『リヒト』という人間として見てくれるところかな」
サナ「リヒトはリヒトだもの、それ以外の誰だって言うの?」
Q43.尊敬している人はいますか?
リヒト「父ちゃんと母ちゃん。あとはじいちゃんとばあちゃんも」
サナ「リヒトらしい」
リヒト「あと、内緒だけど、ゲドとワイアットも」
サナ「(今度こっそり教えようかしら)」
Q44.コンプレックスを感じたことのある人はいますか?
リヒト「う〜ん…無い」
サナ「リヒトらしいと言えばリヒトらしいわ」
Q45.初めて寝所を共にしたお相手はどなたですか?それはいつ頃のこと?
リヒト「……(顔がトマトのようになっている)サナ」
サナ「それは子供の頃の話でしょ」
リヒト「だって、最近サナと一緒に寝てないし」
サナ「それは……」
Q46.サナさんとは最近どんなカンジですか?
リヒト「言うまでも無くこんな感じです、あいつには勝てません」
サナ「どういう意味!?」
リヒト「こういう意味。昔から全く変わってない」
Q47.親友お二人のことはどう思っていらっしゃいますか?
リヒト「親友…ってゲドとワイアットのことでいいんだよな」
サナ「どちらかと言えば『悪友』よね」
リヒト「ワイアットは結構ノリのいい奴。俺に兄ちゃんがいたらあんな感じだったかな?
ゲドは一瞬、何考えてんのか判りにくいんだけどさ、素が面白い奴。生真面目ってあんなの言うんだろうな。
慎重そうに見えて意外に一番大胆だったし。でもあいつらといるときは楽しかった。戦闘の時は頼りになるし」
サナ「リヒトとワイアットの喧嘩をなだめるのに私とゲドがどれだけ苦労したか…」
リヒト「サナは意外にゲドと仲良かったよな」
Q48.ハルモニア神聖国神官長ヒクサク様に対して一言、どうぞ。
リヒト「こんな紋章の為に…俺たちの育った土地を渡してたまるもんか」
サナ「そうね」
リヒト「でも、結局俺はそのヒクサク?とか言う奴がどんな奴だか知らない」
Q49.ここだけの話。いくばくかの未来が見えていたそうですが、後継者候補さんの中で見所のありそうな人は
いますか?
リヒト「そう言えば、3人居たな。一人は女性だった。銀色の髪のすっげー美人」
サナ「へえ」
リヒト「あ、サナも美人だから」
サナ「…も?」
リヒト「ははは(汗)、後はゲドが居たな、相変わらずの仏頂面。それと一人はあの肌の色はカラヤの子かな?
ワイアットと似た肌の色の俺より年下のちびっ子。だけど、真っ直ぐな目をしていてまさに『炎』って感じ」
サナ「弟にするならああいう子がいいなって前に言ってたでしょ」
リヒト「あれ、覚えててたんだ。とにかく見所なら3人ともだな」
Q50.もしグラスランドが平和なままだったら、どんな人生を送っていたと思いますか?
リヒト「う〜ん、サナと結婚して、子供沢山生んでもらって、牛でも飼って暮らしていたかな」
サナ「それはどっちでも変わらないと思うな、リヒトはリヒトらしい人生を過ごしていたと思う」
リヒト「そっか?あとは時々平原をカラヤ馬に乗ってどこまでも走ったり」
サナ「それは『炎の運び手』時代もやっていたじゃない」
リヒト「それじゃ、どうなろうと俺は俺のまんまってことか」
サナ「そう」
お付き合いありがとうございました。