体育始めの3分間 



(TOSS極楽橋 大谷智士)

鬼ごっこ
コートを決める。時間も決める(30秒くらい)。
次は、コートをせまくし、時間も短くしていく。
  鬼 1人
走ってはいけない、歩いて逃げる鬼ごっこ。
体育館にあるラインの上しか通ることができない鬼ごっこ。
テーマを出して鬼を決める。たとえば、「女の子!」という場合は、女の子全員が鬼となって追いかける。
鬼のポーズをきめる。例えば、「右手をあげる」。タッチされた人は、鬼と同じポーズ(右手をあげて)追いかける。鬼はどんどん増えていく。   鬼 多数
鬼にタッチされると鬼になる。鬼は交替せずに、どんどん増えていく。   鬼 多数
増え鬼とルールは同じ。タッチされた人は、鬼となる。
はじめの鬼と手をつないで、追いかけていく。
  鬼 多数
ルールは手つなぎ鬼と同じ。
はじめ2人鬼を決めておく。大きな2つの波ができる。
  鬼 多数
ルールは手つなぎ鬼と同じ。鬼は、4人集まると2人、2人の2つにわかれることができる。   鬼 多数
鬼は6人集まると、3人ずつにわかれることができる。   鬼 多数
鬼にタッチされた場所には、傷ができる。傷は、手で押さえないといけない。3回タッチされるとアウト。   鬼 1人
3回タッチされると、ゾンビ(鬼)となって、追いかける。   鬼 多数
全員が鬼。2回タッチされると両手で傷を押せているため、タッチはできなくなる。3回タッチされるとアウト。   鬼全員
2人組みを作る。追いかけるときも、逃げるときも手をつないだまま。
3人組みを作る。追いかけるときも、逃げるときも3人。
鬼の言った色の物にタッチしなければならない。その前に、鬼にタッチされると鬼は交替する。
色鬼とよく似ている。鬼は、色だけでなく、いろいろなことを命令できる。例えば、「階段をさわる!」。階段を触る前に、鬼にタッチされると鬼は交代。
鬼はタッチするかわりに、ボールを投げる。当てられると鬼になる
鬼は交代せずに、時間内に何人当てることができるか競う。
カンけりのボールバージョン。鬼はボールをけられると元の場所にもどさばければならない。タッチされてつかまっていた人は、ボールがけられると逃げることができる。
鬼はボールをもっていなければならない。ボールを持っている人が鬼だとすぐにわかる。
鬼にタッチされると、凍って動けなくなる。仲間にタッチされる、また、動くことができるようになる。
タッチされたままの格好で凍る。
  鬼 1人
タッチされた人は、足を大きくひらいて凍る。仲間に、股の下をくぐってもらえば、動けるようになる。   鬼 1人
   組合せは、自由自在!
なわとび
 なわとびを足の下で右回し、両足とび 10回
 なわとびを足の下で右回し、右足とび 10回
 なわとびを足の下で右回し、左足とび 10回
 なわとびを足の下で左回し、両足とび 10回
 なわとびを足の下で左回し、右足とび 10回
 なわとびを足の下で左回し、左足とび 10回
 なわとびを伸ばして、その上を前向きに歩く。
 なわとびを伸ばして、その上を後ろ向きに歩く。
 なわとびを伸ばして、その上を右へ横歩き。
 なわとびを伸ばして、その上を左へ横歩き。
 なわとびを伸ばして、その上を前向きにけんけん。
 なわとびを伸ばして、その上を後ろ向きにけんけん。
 なわとびを伸ばして、その上を右へ横けんけん。
 なわとびを伸ばして、その上を左へ横けんけん。
 
 なわとびを、へびのとぐろのように置いて、その上を前向きに歩く。
 なわとびを、へびのとぐろのように置いて、その上を後ろ向きに歩く
 なわとびを、へびのとぐろのように置いて、その上を前向きにけんけん。
 なわとびを、へびのとぐろのように置いて、その上を後ろ向きにけんけん。




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