(TOSS極楽橋 大谷智士)
ルールも簡単。ちょっとした時間にできる。ゲーム。
(説明)先生の言う場所をおさえます。
はな、はな、はな・・・みみ。
鼻を、両手で押さえる。「みみ」といったときには、手で耳を押さえる。
はじめなにで、ゆっくりと行う。
みみ、みみ、みみ・・・・・・・・くち
耳を手で押さえる。「くち」といったときには、両手で口を押さえる。
くち、くち、くち・・・・・おでこ
口を手で押さえる。「おでこ」といったときには、両手でおでこを押さえる
説明しなくてもやっているうちにわかるってくる。
いう速さをはやくした、間をながくしたり変化させながら繰り返す。
みみ、みみ、みみ・・・・・・・・はな
ゲームのルールがわかってきたら、「はな」といいながら、違う場所をおさえる。
たとえば、目を押さえる。つられて、目をおさえてしまう子どもが出てくる。ここが、このゲームのおもしろいところ。
(説明)二つも「はな」があるんや。とか「そんなところに「はな」があるんや。
とルールの説明をせずに、わざと間違えさせる。子ども達は、この言葉を聞いて、つられてはいけないことがわかる。
はな、はな、はな・・・・かた。
慣れてきたら、顔だけでなく体も部分にひろげいってもおもしろい。
いう速さをはやくした、間をながくしたり変化させながら繰り返す。
ルールが簡単なので、やりすぎると飽きてしまう。短時間で、テンポよくすると盛り上がる。