（TOSＳ極楽橋 大谷智士）
鬼ごっこ。ルールが簡単。しかも、運動量がたっぷり。
（説明）今から、鬼っごこをします。おににタッチされると、傷ができます。傷からは、血がでてしまうので、おさえなければいけません。右手、左手があるので、傷は2箇所までおさえることができます。３箇所タッチされるとアウトです。
ミニコーンなどで、範囲を限定したほうが、巧みな動きをすることが多くなる。
小学生の時期は、敏捷性が身につきやすい時期なので、意図的に運動を仕組む。
時間は３分です。始め。
しゅ〜りょ〜う。そこまで。
つぎは、範囲を広くします。アウトになった人は、コーンを1つだけ好きな場所に置いていいです。
そのコーンを置いた場所まで逃げていいです。
変化をつけるために、コーンの範囲を広げる。あまりにも遠いものは、修正する。
ゾンビルール。３回タッチされてアウトになった人は、ゾンビになります。逃げる人と区別するためにコートの範囲を決めているコーンを1つもって追いかけます。時間は2分です。はい、はじめ。
さっきよりも、おにが多くなり、おにになりやくなるので時間を短くする。
特別ルール
復活ルール。自分よりも学年の大きい人にタッチしてもらうと、傷がひとつ治ります。
学年の小さい子がいっぱい運動できるようにするために、ルールを工夫する。