【ちょっとそこまで】 鞆の浦 編

「雁木」を見たい、とずっと思っていました。でも、4年前の「しまなみ海道サイクリング」の時、尾道では発見できませんでした。
鞆の浦に雁木が残されているということを知ったのは数ヶ月前です。
「次の目的地は鞆の浦だ」
予定では、アコードの慣らしをかねて9月終わりに行くつもりだったのですが、だんだんとのびてこの日になりました。
この日(10月12日)も、ぐずぐずしているうちにあっという間に午前7時まえ。あわてて出発しました。

この日はETCを初めて作動させる日でもありました。

歓迎の看板です。常夜灯を模しているのでしょうか 「史跡の町」と書かれています我が家から3時間と少々です 後ろ姿はもちろんぼくじゃありません
太公望たちがいっぱい 弁天島 鞆城跡から鞆港を見る
「史跡の町」らしい家並みです 船具店です
読めますか? 「鞆七卿落遺跡 いろは丸事件談判跡 龍馬宿泊跡
左奥に見えるのが常夜灯雁木も見えそうです 常夜灯のアップ 雁木(1)
雁木(2) 雁木(3) 雁木(4)
満ち潮だったので… 浸かりそう 鯛の造り定食。いただきます

あこがれの雁木のある景色を見ることができました。
残念だったのは行った時が満ち潮時だったことです。潮位表を見てから行く時期を決めるべきでしたね。

とても落ち着いた町でした。
ギャルの姿は少なくRetiresがいっぱいという感じでした。
さらに
昼食を食べたところでは、カウンターがぼくみたいな一人旅のwojisanでいっぱいになりました。

今回もアコードの写真は無しです。
ついてすぐに向きを変えるのに手こずったので、そうそうに駐車場に入れて歩いて散策したからです。

この日の走行距離:701.1キロ
この日の燃費:12.0キロ/リットル