平成15年10/29(水)
 相模鉄道・6000系が11月2日をもって全車廃車となるため、残った6000系の現況をレポートしてみます。

 相鉄6000系は、後継車の登場とともに数を減らしてきたが、今回、運用の見直しと、8連運用の増加に伴う7000系の組換えによって、全車が引退することになりました。相鉄の通勤車の基礎を作ったといっても過言ではなく、後の輸送人員の増加にも対応できました。

星川駅に留置中の旧塗装のリバイバル車
まずは、星川駅構内の留置線に置かれているという噂を聞き、星川へ。そこにいた車両は旧塗装車でした。緑園都市号はいずこへ〜…と思い、厚木留置線へ向かうため、海老名へ向かいました。その途中、かしわ台に車庫があり、かしわ台に緑園都市号がぁっ!!あの位置では撮影できないな…と思い、諦めました(T_T)


厚木留置線に休車留置中の緑塗装&ほほえみ号
海老名から厚木へ向かうには相鉄で直接行くことはできないので、JR相模線を利用することにし、厚木へ、そこには、結構撮影し易い状態で留置されていた2編成が… 迷わずゲット♪

 こんな感じでしょうか。薄っぺらなレポートですが…

別のアングルから。

7000系8連の各停二俣川行き(星川)
改正後の8連運用は、この7000系と10000系が受け持つ。