早朝〜朝ラッシュ時のダイヤ

【早朝】
 早朝は品川発で見ると、羽田空港直通列車は5時台にエアポート快特が1本あるほかは、基本的に急行のみである。横浜方面は普通および特急のみの運転となっている。
 横須賀方面からは、三浦海岸4:50発の快特羽田空港行きがあるが、この列車は2100形で運転されている。羽田空港行きにこの車両を使用しているのはこの列車のみである
1本だけの稀な存在の2100形快特・羽田空港行き。(京急蒲田)
 
 また、この他この時間帯の横須賀・横浜方面からの羽田空港行きの直通列車は、金沢文庫5:42発の特急、京急久里浜5:41発の特急がある。
 ただ、この時間帯の本線は特急と普通の運転となっている。

【朝ラッシュ時】
 快特が走り出すのは京急久里浜6:30発の列車であるが、始発駅から金沢文庫まで特急・金沢文庫行き、金沢文庫から快特・品川行きになるという変則的なパターンをとる。これは現在廃止された通勤快特の名残りである。またこの手の快特は横須賀中央6:39から8:17まで10本走るが、ピークを外れた最初の2本と最後の2本に2100形が使われ、その他の列車はロングシート車による運用が中心となっている。
 また、特急は都営線方面直通が10分毎、またピーク時に神奈川新町まで走る線内特急が20分毎に走っている。京急の最混雑区間は戸部→横浜の間で、この区間に最も列車を多く走らせている。都営線直通は1500形、新1000形が主に使用され、ピークを外れた時間帯には600形も使用されている。線内特急は2000形や1000形などが使用されているようである。
 快特・特急ともに金沢文庫で4両を増結、品川まで12両で運転する。増結位置は快特が基本編成の後、特急が原則として前となっており、金沢文庫駅でのホームの混雑緩和に役立てている。
 普通列車はラッシュ・日中問わず、京急川崎〜金沢八景間で10分サイクルに2本運転されている。
 急行列車は羽田空港からの直通列車で、乗り入れ先の車両が多い。すべて8両編成で運転されている。

 下り(横浜方面)は、基本的に上りと変わらないが、特急の12両運転区間が品川→京急川崎となっていることと、快特が20分に1本の運転になっている他は、あまり変わらない。