M−1グランプリ2005

決勝進出予想早見表

             

準決勝進出者一覧(67組)

12月10日東京会場参加(35組)
12月11日大阪会場参加(32組)
コンビ名

予想順位

コンビ名

予想順位

南海キャンディーズ

笑い飯

麒麟

天竺鼠

U字工事

イシバシハザマ

東京ダイナマイト

 

 

POISON GIRL BAND

 

 

品川庄司

千鳥

10

オリエンタルラジオ

14

スーパーZ

11

飛石連休

15

ジパング上陸作戦
12
流れ星

17

レギュラー

13

ジャリズム
19
とろサーモン

16

タイムマシーン3号

20

りあるキッズ

18

トータルテンボス

21

サ・プラン9

23

磁石

22

ロザン

25

チュートリアル
24
アジアン

26

ハリガネロック

28

ストリーク

27

ザブングル

33

オジンオズボーン

29

コア

34

変ホ長調
30
鼻エンジン
35
なすなかにし

31

チーモンチョーチュウ

36

鎌鼬

32
アップダウン
38
学天即
37
三拍子

40

青空

39

キャン×キャン

41

安田大サーカス

42

サンドウィッチマン
43
ランディーズ

44

号泣

46

天津

45

47
ブラックマヨネーズ

48

さんだあず
50
NON STYLE

49

カナリア

52

にのうらご

51

ザ・パンチ
53
ビッキーズ

54

5番6番
56
バルチック艦隊
55
レム色

57

ゼミナールキッチン
60
ライセンス

58

ベリー・ベリー
61
レイザーラモン

59

ヘッドライト

62

ガブ&ぴーち
65
ダイアン

63

ザ・たっち
66
マラドーナ
64
我が家

67

POISON GIRL BAND

 

       

今回タコ息子は、2002年に決勝3位、2003年は決勝2位に輝いている、
「笑い飯」を、1位で予想。

今回準決勝に進出している67組の中で、

タコ息子が唯一、優勝の可能性があると踏んでいる、このコンビ。
ダブルボケという革新的なスタイルを産み出したこの「笑い飯」であるが、
反面、その当たりはずれの多い芸風から、逆に準決勝敗退の可能性も含んでいる。

    
タコ息子が2位・3位に挙げた、「南海キャンディーズ」「麒麟」は、
共に、昨年の決勝で2位3位という成績を残し、
おそらく決勝には残ってくるであろうと予想。
しかし、優勝の可能性はどちらも少ないと思われる。

     

4位に挙げたのは「U字工事」
栃木弁漫才という他に類を見ない形式を評価しての、第4位評価。
5位・6位には、昨年も決勝へ進んでいる、
「東京ダイナマイト」「POISON GIRL BAND」
東京勢に勢いのあるコンビが見当たらないことを考えると、
この2組の2年連続決勝進出が妥当なところか。
そして7位以降は予想でもほぼ団子状態。
その中でタコ息子は最終的に7位天竺鼠、8位「イシバシハザマ」と予想。
「天竺鼠」は、ネタを一度も見たことないが、
巷の評判と、名前&プロフィール写真のインパクトで、
一度ネタを見てみたいという希望を込めて、7位にランクインさせた。

   

以上がタコ息子の予想となるが、
果たして、この中で、

タコ息子の予想は何組的中するのか!?

     

      

決勝進出8組発表!!

   

コンビ名

タコ息子

予想順位

笑い飯
1位
南海キャンディーズ
2位
麒麟
3位
品川庄司
9位
タイムマシーン3号
20位
チュートリアル
24位
アジアン
26位
ブラックマヨネーズ
48位

   

タコ息子、予想大外し!!

    

    

    

タコの言い訳

   

今回のタコ息子の予想結果は、的中3組ハズレ5組
という結果に終わった。
ハズレの5組中、3組は次点にも入れていなかったコンビ。
特にうめだ花月組(大阪吉本の中堅)のチュートリアルブラックマヨネーズは、
過去、笑い飯、麒麟といった若手が中心に選考される傾向にあったため、
軒並み低い順位をつけていた。
正直、この2組、特にブラックマヨネーズの選出は予想外でした。
また品川庄司も、次点の中では最高位となる9位に予想していたが、
若手傾向を考えて、最終的に8組の中には入れることができなかった・・・。
そしてアジアンは、女性コンビではNO.1の順位をつけ、
一時期は次点(20位以内)に入れていたものの、
今回も、女性コンビの決勝進出はムリなのではないかという判断から、
最終順位は26位に落ち着いていた。
タイムマシーン3号は、オンエアバトルで545点満点を叩き出すなど、
注目はしていたものの、
M−1にはあまり雰囲気が合わないという判断で、
次点ぎりぎりの20位という評価だった。
以上が予想のハズれた5組。

    

一方、的中の笑い飯南海キャンディーズ麒麟の3組は、

よっぽどの波乱がない限りは、決勝進出するであろうと思われていた3組なので、

当然の結果といえる。

    

今回、準決勝の会場別では、東京から5組大阪から3組であったが、
東京会場から選出の5組中、
南海キャンディーズ、麒麟、チュートリアルの3組が大阪吉本所属のため、
実質は、大阪6組東京2組
さらに品川庄司は結成10年目のラストチャンス枠と考えられるため、
本当の意味で東京から選出されたのは、タイムマシーン3号だけとなった。
事前予想で「東京に勢いのあるコンビがいない」とは書いていたが、
ここまではっきりと西高東低が出るとは思っていなかった。

   

今回残念なのは、大阪からの無名枠がなかった点。
東京の人から見れば、ブラックマヨネーズ、アジアンは、
無名と言えるのかもしれないが、
タコ息子的には、もっと無名のコンビを抜擢して欲しかった。

     

ということで、これで決勝8組が決定。
決勝当日、敗者復活でもう1組上がってくる予定になっているが、
それを踏まえても、今回のタコ息子の優勝予想は、
笑い飯にしておきたいと思う。

   

      

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