火災報知機の使い方

 火災報知機。


 


 ボタンのところをご紹介です。なんだかとんでもないことになってます。



 まずノーマルと思われるものから。


 
 「強く押す」です。


 これがたぶん普通。じゃないとしても違和感無しだと思います。




 それが、同じ廊下内だというのに別の場所では…



 

 ちょっ!ちょっと長くないですか?!


 しかもカタカナが妙にデカくないですか?


 加えて改行位置が悪く文脈がいまいち不明。

 「がっくまで」って?「がっく」って? 『ランプ「が付く」まで』と理解するのに数秒必要ですコレ。


 更に、

 もひとつ似て非なるものが…


 

 「ゆ」? 『火災の時「ゆ?」』?!

 いや、落ち着けばそれは「わ」。それにしても「わ」?火災の時わ?

 さっきの「がっく」の部分においては、より変な改行位置のおかげで
   「破りランプがっ!」(改行)「くまでボタンを」
 なんてますます訳わかんなくなってます。(熊で?それとも、熊手ボタンを?)


 この3つ全部、同じ建屋の同じ廊下。


 「緊急時でもこれをちゃんと読むくらい落ち着けよ」ってなメッセージとすれば、書いた人は相当キレモノですねっ☆(相当いろんな意味で)


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