数値化ナイトに行って来た -1-

 「webやぎの目」管理人 林雄司さん の企画で数値化ナイトが開催されました。前回のブルジョワナイトで「やぎの目イベント」に思いっきりハマってしまってるので、当然のごとく今回の参加を決意。
 そして [ブルジョワ] よりも [数値化] の方がなんだか身近な感じがする僕は、一参加者ではなく参画者として出席すべく、事前告知で依頼のあった「甘い液体」を持って数値化ナイトに行って来ました。現場の写真は極少ですが、レポート書いてみたのでどうぞ。どうか・・・、どうぞ。(なんとなく弱気。)
なんかこうやって見るとかっこいいなぁ。こらこら。
 かなり怪しい雰囲気が漂う会場。



到着〜入場

 会場時間は18時の予定でしたが、17時半頃に整理券が配られ近くの公園で待機することに。僕は地下への階段途中で並んでいたので外の様子はわからなかったけど、きっと外は大変なことになっていたのだと思う。
 整理券番号は「21」。確実に定規がもらえる番号です。

 18時。スタッフの指示で整理券番号順に会場へ向かうやぎの目ファン。途中の呼び込みのアンちゃんは、まさかこの行列まで呼び込もうとは思わなかったことでしょう。「どちらが変わりもんに見えるか?」と訊かれれば、歌舞伎町では明らかに僕らの方が変わりもん。(と言っておきます。)

 入場。偶然にもブルジョワナイトの時と同じ席に座りました。・・・・・・ここって僕の定位置になるんじゃないだろか、僕が何時に行こうとあの席は僕の為に空いているんじゃないだろか、なんて厚かましい事は思いません。

 テーブルには、「evian」と「プラスチックのコップ」と「お弁当で使う醤油入れ」が置いてありました。醤油入れの中は、謎の白い液体。

  ここだけの話、コップは自宅にあったヤツです。えへへ。
  家に持ち帰ってきちゃいました。

 どうやら醤油入れの中身はカルピス原液。どうも、「これらを使って普段飲んでるカルピスを作って下さい。」とのことらしい。 『みんなが作るカルピスで、「一番濃いカルピス」「一番薄いカルピス」はどれくらい違うのか。「カルピスウォーターと同じ糖度のカルピス」を作る人はいるのか?』というのが林さんの狙い・・・らしい。

 1テーブルに1セットなので、僕は代表者を辞退して参戦せず。

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