入院・手術・治療費で数百万円
そのとき本当に頼りのなったのは・・・

 

私はぶっちゃけ保険外交員は嫌いでした。
契約する時ばかり一生懸命で、契約するとあとはほったらかし。

たまに来たかと思えば、プラン見直しでさらに高額のものを勧める。
しかもはじめて見る顔。

契約するとき担当だった知り合いは、とっくの昔にやめていました。
連絡もなしに。

契約したころは、知り合いに直接電話していたのに、
今はどこの誰に連絡したらいいのか・・・
そんな状態でした。


初対面の外交員が高額な保険を勧めてきた時、
こんなことを言いました。

「私達も生活していかなくてはいけないから」

確かにそうだと思うけど、だけど
はじめて会ったどこの誰だかわからないあなたの生活のために
私の生活が苦しくなるようなことはしたくない。
そう思いました。


でも実際、家族が病気で入院、手術をした時には
保険に入っていて良かったと思います。数百万もかかりましたから。
もちろん生命保険からだけではなく高額療養費制度も利用しました。

実際にこういうことがないと、保険の有難さというのはわかりませんよね。^^;

医療保険にしろ、学資保険にしろ、個人年金にしろ、
必要な保険は加入したほうがいいと思いました。
(私は全部入っています)


今の担当者は前の担当者と違って、(別の保険会社)
すぐに行動してくれますし、私のことをすごく考えてくれます。
わからないことがあっても親身になって相談にのってくれます。

ああ・・こういう外交員もいるんだな・・・

そう思いました。^^


保険選びで大切なのは、まず特定の保険会社の外交員でない第3者が、
中立的な立場で公平な判断をしてくれること。
もちろん保険の専門的な知識がないとダメです。

生命保険契約ナビでは、無料で生命保険のプロである
ファイナンシャルプランナーに相談できるので、
こういうところに相談するのも1つの手ですよね。

そして保険会社と契約する保険が決まったら、外交員と仲良くすること。
別に友達になれと言っているのではないですよ。^^
疎遠にならないように気をつけるということです。

外交員によっては、誕生日にちょっとしたプレゼントを
持ってきてくれたりします。(自腹で)

個人的には、独身の人より既婚者がいいですね。
特に外交員が女性の場合は、結婚と同時に辞めてしまう人がいるからです。
(嫁に行ってしまうため)


歳をとればとるほど有難さがわかってくる保険。

保険なんか役に立たない!

と言っていた若い頃の自分に説教したいです。^^;

 

生命保険はこうして選びなさい新版

こんな生命保険は今すぐやめなさい!