「スマートシニアいしのまき」秋のハイキングは10月31日、 紅葉真っ盛りの秋田県湯沢市の泥湯温泉に近い『川原毛地獄』に 行ってきました。 川原毛地獄は日本三大霊地の一つと言われ、地表の噴気孔から は音を立てて濛々と舞い上がる噴気の様子は、まさに地獄絵 そのものでした。 この日、私達グループ(男性8名女性4名)は初の貸し切りバス での移動を「うめばたけ」朝6時出発で開始しました。 国道108号線に入り、涌谷〜古川〜鳴子〜鬼首経由で秋ノ宮 から県道310号線に入り9時前に目的地「川原毛地獄」に到着、 早速その荒涼たる風景のなか噴気の舞い上がる川原毛大湯滝を 目指し歩き出しました。 往復約2時間のハイキングコース、大湯滝ではその景観にみとれ 11時ごろには泥湯温泉に移動、たっぷりと時間をとり、そして 温泉につかり宿の部屋でゆったりと昼食をとることができました。 13時帰途に就き県道51号線が走る「三途の川渓谷」では 今を真っ盛りと綺麗に色づいた紅葉を堪能することができました。 又、小安峡にも立ち寄り、渓谷の色づいた木々と大噴湯を見て、 あとは花山峠、国道398号線に入り道の駅などに立ち寄りながら、 17時20分に無事「うめばたけ」に着きました。 天気も良く楽しい秋の1日を満喫することができました。 参加された皆さん、お疲れ様でした。 そして応援してくださいました皆さんご協力ありがとうございました。 次回も予定が決まり次第「お知らせ」ページに掲載します。 H19年 11月 担当 沖田・松川 写真 佐々木・松川 閑話休題 日本三大霊地の1つといわれている川原毛地獄、そして青森の恐山、 もう1つは富山の立山を日本三大霊地と定義しているようだが、 どのような基準で三大霊地と選択決定したのか、また霊地自体を そもそも比較できるものなのか、調べてみても、いまひとつわかり ませんでした。(勉強不足?) |