高石の学校給食をよくする会が
中学校給食の実施について高石市教育委員会と懇談
センター方式や調理の委託をしないよう要望

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 4月11日に高石の学校給食をよくする会は、高石市教育委員会と中学校給食の実施に
ついて懇談を行いました。
 はじめに、給食をよくする会から4月1日に提出した中学校給食の実施に係る要請書に
ついて、学校給食は食事の提供に止まらない教育としての意義があるが、給食センター方
式や調理の委託は給食の教育的役割や経費面等で問題があるので、自校直営で実施してい
ただきたい旨の趣旨説明をしました。
 市教委からは、大阪府補助は、平均的な生徒数、面積で自校調理の学校を想定して1校
あたり初期費用を2億1千万円と見込み、これの半額を補助するという内容であり、府議
会(2月)、市町村の意見を聞いて制度化し、5月又は9月の府議会で本年度の予算が計
上される予定であるとの説明がありました。また、本市では、センター方式か自校調理方
式かは検討中で、6月議会又は9月議会で予算化したい、年次的に整備するか一度に進め
るかもまだ検討中である、どのような給食にするか外部委員が入った検討委員会のような
ものまでは考えていないが、子どもや保護者等の意見を聴きながら検討したい、運営経費
は就学援助を含めて年9千万円を見込んでいるとの説明もありました。
 これに対して給食をよくする会から、食育基本法や食育推進基本計画によると、食育は
知育、徳育、体育の基礎をなし、食料の生産から流通、消費まで総合的に学ぶ教科横断的
なもので体験も重要とされている、センター方式や調理の委託は、子どもたちが調理場を
見たり調理員との交流を図ることなどが難しくなり、食育上問題があるだけでなく、調理
の委託は経費的にも不利であるので、採用しないよう要望しました。また、今後もこのよ
うな懇談を開催していただくようあわせて要望しました。

(2011.4.19 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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