高石市がまたもや違法な偽装請負である学校給食調理業務委託を予算計上

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   高石市がまたもや違法な偽装請負である学校給食調理業務委託を予算計上

 市職労は、学校給食調理業務の委託について、繰り返し違法な偽装請負であると指摘し
てきましたが、高石市は、またもや学校給食調理業務委託を9月議会提出の補正予算で予
算計上(債務負担行為49,354千円)しました。学校給食調理業務は、委託業者に市
の作成した衛生マニュアルにしたがって調理させ、それを市の栄養士がチェックし、調理
場・調理設備・食材・電気・ガス・水道を市が無償提供しているなど「労働者派遣事業と
請負により行われる事業との区分に関する基準」(昭和61年労働省告示第37号)に照ら
して明らかに違法な偽装請負です。適正な請負にしようとすれば、調理業務に市教委が関
わることを避けなければならず、安全確保に市教委が直接責任を持つことが難しくなりま
す。
 これまで市職労は繰り返し、学校給食調理業務の委託は違法な偽装請負であること、経
費が直営を維持するよりも毎年2000万円から3000万円も高くついていること、金
額だけの入札のため委託業者調理員の賃金は低く抑えられていること、調理員が食育に関
わることが期待されますが委託ではそれができないことなどの問題を指摘してきました。
市職労は、委託業者調理員を希望により直接雇用し調理業務を直営に戻すことにより、安
全に市教委が直接責任を持ち、調理員が食育に関われるようにすることを要求しています。
また、直営に戻すことにより、毎年2000万円から3000万円程度の経費削減も実現
されることになります。

(2010.9.10 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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