「豊かで安全な学校給食をめざす要求書」に対する高石市教育委員会の回答

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○ 11月16日に提出していた「豊かで安全な学校給食をめざす要求書」に対する市教委回答です。なお、2009年度と2010年度で実施される校舎の耐震改修と大規模改修で調理場のドライ方式導入のための改修を行わないことについて、調理場のドライ改修は大規模改修の国庫補助対象外であるとの説明がありました。


要求事項 市教委回答
1 保健所から毎年指摘があるとおり、給食室内の高温多湿を防ぎ菌の繁殖を防ぐための空調設備を設置すること。  財政状況が厳しく実施できない。
2 調理した給食の食中毒菌の繁殖を防ぐため、真空急速冷却機、スポットクーラーなど必要な設備を設置すること。  財政状況が厳しく実施できない。
3 コンベクションオーブンなど必要な調理設備を設置し、焼き物、蒸し物など献立の内容を充実すること。  財政状況が厳しく実施できない。
4 調理室のドライ施設への改修をし、衛生水準の向上を図ること。ドライ施設への改修が当面難しいのであれば、条件を整えてドライ運用をすること。  直営校においてモデル1校分のドライ運用用消耗品及び備品を2010年度予算で要求している。
5 食材の質の向上など給食の充実のため、給食費のあり方について検討すること。その際は、給食費の公費負担についてもあわせて検討すること。  給食費の改定を検討している。給食費の公費負担は、就学援助で対応している。
6 調理場や設備の改修等は、調理員の意見を聞いて実施すること。  改修等を行う場合は現場の意見を聞いて実施したい。
7 近隣市町村や大阪府内からの食材調達割合を把握し、地産地消費に取り組むこと。  価格面、供給面で問題があるが取り組んでいきたい。
8 学校給食担当の教育総務課に栄養士が配置されていないのは問題であるので、至急栄養士を配置すること。  人事課に正職員栄養士1名の採用を要求していく。
9 一酸化炭素中毒警報機を設置し、職員の安全を図ること。また、ボイラーを更新するときは、安全性の高い屋外式ボイラーにすること。  一酸化炭素警報機は、大阪ガスからの無償提供のものを2010年3月までに設置予定である。ボイラーは、更新時に諸条件を検討して決めたい。
10 白衣は衛生上毎日洗濯する必要があり傷むので、必要枚数を貸与すること。  財政状況が厳しいので、現状(年1着)で了解願いたい。
11 調理員が休暇等を取得したときの代替要員の配置は、定められた手順を守ること。  手順は守っていきたい。
12 中途採用者の給与は80%是正すること  人事課と今後検討していきたい。
13 直営よりも高くつき、かつ、違法な偽装請負の疑いのある調理業務の委託を中止し、直営に戻すこと。直営に戻すことにより節約できる経費は、コンベクションオーブンの設置、調理施設 のドライ化等給食の質の向上に使うこと。また、委託先調理員を希望により直接雇用すること。  委託は中止しない。

(2009.12.24 掲載)

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