取石幼稚園・取石保育所に係る民営化/認定こども園
運営事業者の選考について申入れ

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○ 高石市職員労働組合が取石幼稚園・取石保育所の廃止後の民営化/認定こども園の運営事業者を選考する(仮称)選考委員会に提出した申入書です。


                               2009年11月12日

 (仮称)民営化選考委員会 様

                        高石市職員労働組合     
                        執行委員長 堀 川 和 貴 

    取石幼稚園・取石保育所に係る民営化/認定こども園運営事業者の
    選考について(申入れ)

 高石市・高石市教育委員会は、2009年10月13日に、突然、高石市立取石幼稚園・取
石保育所を廃止して民間による認定こども園を設置することを決定しました。この決
定は、保護者にとって寝耳に水の出来事であり、もちろん、保護者がこの決定に関与
したこともなければ、高石市・高石市教育委員会が保護者との合意形成に努めたこと
もありません。
 ついては、(仮称)民営化選考委員会の運営について下記事項を申入れますので、
誠意ある対応を要請するものです。
 なお、当労働組合は、高石市立取石幼稚園・取石保育所を廃止して民間による認定
こども園の設置に賛成しているものではないことを申し添えます。

                     記

1 高石市立高石保育所の民営化のときは、事業者の選定に7ヶ月をかけ8回の会議
 を開き、応募事業者の運営する保育園の見学も行っています。ところが、市議会議
 員に配布された資料によると、民営化/認定こども園の運営事業者の決定は2010年
 1月とされ、事業者の選定には、わずか3ヶ月弱の期間しか設けられていません。
 会議の開催ペースが高石保育所の民営化のときと同じであるとすれば、会議は3回
 しか開催できません。このような拙速な事業者選定では、当事者である保護者の要
 求や意見を聞くことは全く不可能で、当事者の参加が保障されない異常な手続きと
 いわざるを得ません。また、認定こども園という大半の事業者にとって経験のない
 施設を運営する事業者の選考であり、かつ、他自治体の民営化保育園の運営事業者
 が10年にわたって不正経理を行っていたという例もあることから、運営事業者の選
 考は時間をかけて慎重に行われる必要があると考えます。
  ついては、事業者の選定について、2010年1月にこだわることなく保護者や市民
 の合意形成に努めることを求めます。また、合意形成ができないのであれば、事業
 者の選定を断念することを求めます。

2 適正かつ公正な事業者の選定には、選考過程の透明性が必要不可欠です。
  ついては、選考委員会の会議の公開、議事録の公開、応募事業者の応募書類の公
 開、公開の場における応募事業者のプレゼンテーションを求めます。

3 取石幼稚園・取石保育所の廃止、民営化/認定こども園の設置について、保護者
 の要求も意見も聞かれたことはありません。
  ついては、傍聴者の意見表明の機会を設けることを求めます。

                                    以上

(2009.11.13 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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