取石幼稚園・取石保育所を廃止して民営化/認定こども園を設置
(仮称)民営化選考委員会関係経費を補正予算に計上

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      取石幼稚園・取石保育所を廃止して民営化/認定こども園を設置
        (仮称)民営化選考委員会関係経費を補正予算に計上

 突如、民営化/認定こども園の設置を決定

 10月13日、突如、高石市と高石市教育委員会は、取石幼稚園と取石保育所を廃止し、民営化/認
定こども園を設置することを決定しました。そして、10月30日に開かれる臨時市議会に提案される
補正予算に(仮称)民営化選考委員会関係経費を計上しました。

 保護者は寝耳に水

 取石幼稚園、取石保育所の保護者にとって寝耳に水の話で、そもそも認定こども園という言葉す
ら聞いたことがない保護者が多数です。当事者である保護者の与り知らないところで勝手に決めて
、これしかない、というのは、まさに"暴挙"でしかありません。本来、認定こども園と耐震問題と
は別のことです。園舎の耐震性能が悪かったからといって、補助金があるからといって、民営化/
認定こども園に走るのは理解できません。公立幼稚園・公立保育所の耐震化にも財政措置はあるの
です。

 無茶なスケジュール

 また、2010年3月までに事業者を決め、2011年4月開園というスケジュールも無茶です。保健福祉
部の説明によると、事業者を選定する委員会を11月中に設置するとのことですが、そうすると2010
年3月まで4ヶ月。そのたった4ヶ月の間に事業者を募集し、審査し、決定するのは杜撰な決定を"保
障"するようなものです。認定こども園とは、幼稚園と保育所をいわば合体させたような施設です
。そのような全く性格の異なる施設を合体させ、運営するのは、容易なことではありません。事業
者の募集期間は1ヶ月とのことで、たった1ヶ月で事業者は方針を考え、応募できるかどうかを判断
し、計画を作成し、必要書類を揃えなければなりません。しかも、園舎の建設は事業者が行うとの
ことで、園舎の建設計画も考えなければなりません。既に事業者が決まっている"出来レース"と批
判されても仕方のないようなスケジュールです。

(2009.10.26 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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