学校給食の民間委託で財政負担が増大、給食の質の向上を妨げる

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○ 高石市職員労働組合機関紙(2008年1月29日付)から転載しました。


学校給食の民間委託で財政負担が増大、給食の質の向上を妨げる
学校給食の民間委託をしなければ全小学校でガスオーブンを設置して焼魚をメニューに加えることができたのに

 1月10日付朝日新聞によると、高槻市では全校にガスオーブンを設置して焼魚がメニューに加わりました。しかし、高石市ではガスオーブンがないため、メニューに焼魚がありません。高石市では、昨年の4月から、高石小学校と高陽小学校の学校給食が民間委託されましたが、委託することにより、直営を維持するよりも2490万円も財政負担が増えています。2490万円あれば、高石市でも全校にガスオーブンを設置することができます。"学校給食の民間委託は財政負担を増やした上に給食の質の向上を妨げた"といえるでしょう。また、学校給食を全校委託した場合の経費はおよそ1億3000万円。この金額で全校直営が可能です。全校委託しても財政上のメリットは全くありません。

財政負担の試算の詳細

 委託校には市費で非常勤栄養士が配置されていますが、羽衣小学校と清高小学校には市費栄養士も府費栄養士も配置されていません。教育総務課にも栄養士はいません。食育基本法が制定され、食育の充実が求められています。小学校全校と教育総務課に栄養士の配置が必要でしょう。

(2008.1.29 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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