「保育所運営者募集要項(素案)」「保育所運営の条件(素案)」に関わる申し入れ

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○ 高石市が発表した「保育所運営者募集要項(素案)」及び「保育所運営の条件(素案)」について、高石保育運動連絡会が高石市長宛に提出した申入書です。


                                              2007年5月8日

高石市長 阪 口 伸 六 様
保健福祉部長 吉 田 重 一 様

                                      高石保育運動連絡会会長

  「保育所運営者募集要項(素案)」「保育所運営の条件(素案)」に関わる申し入れ

 第6回高石市立保育所移管に関わる選考委員会が3月19日に開催され、その中で、「保
育所運営者募集要項(素案)」、「保育所運営の条件(素案)」について、委員の「保護者の
意見を取り入れるのか?」という質問に対し、事務局である子育て支援課は「行政が、保
護者の意見を聞いて決める」と答えました。これは、「保護者の理解を得られるよう十分な
話し合いを行う」とした市の「あり方」をふまえれば当然のことといえます。
 しかし、これらについての説明会は、市の「お知らせ」によれば、10日と12日の2日
間の予定とされており、1回の説明会にかける時間が30分程度となっています。このよう
な説明会では、¨保護者の意見を聞きそれを「素案」に反映させる"時間的な保障は全く不
十分で、「あり方」や選考委員会の中で示された市の姿勢を実現する機会とはなりえません。
 また、公立保育所の廃止・民営化は当該園の高石保育所だけの問題ではなく、市全体の
保育施策に関わる問題であり、当該園以外の保育所保護者を含めて説明を行うべきです。
しかも、選考委員会の議事録、説明会に出された意見への回答開示の遅れ、度々申し入れ
ているにもかかわらず、市のホームページヘの記載もほとんどされてないなど、情報公開
されているとはいえない状況です。
 さらに、「素案」内容の検討について保育現場に未だおろされていません。十分な情報提
示も行わず、保護者、保育現場の意見を十分に聞く機会の保障がない中で、「民営化のスケ
ジュール」だけは着実に進めようとしている市の一方的で強硬な姿勢には納得できません。
以下のことを中し入れ、誠実な対応を求めます。

                             記

1、性急で一方的なやり方ではなく、保護者、保育現場の意見をきちんと聞く機会を設ける
 こと。
2、保育連との懇談の機会を設けること。
3、少なくとも以上のことが実施されるまで「募集要項」「保育所運営の条件」を決定しな
 いこと。

                                                      以上

(2007.5.21 掲載)

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