第5回高石市立保育所移管に係る選考委員会議事録(2006.11.22)

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○ 高石市が設置した高石市立保育所移管に係る選考委員会の議事録です。

第5回高石市立保育所移管に係る選考委員会

日時:平成18年11月22日(水) 午後7時
場所:高石市役所 別館3階 会議室2

1. 選考委員会委員長あいさつ

2. 案 件

@ 「選定基準」について(報告)


A 東羽衣保育所民営化に伴う転園後の園児の状況調査について(報告)


B その他

お願い(要点記録)
 この要点記録は、部分的な録音不能のため再生できていない箇所がありますので、ご了承ください。

○○○○ お忙しいところどうもご苦労さまです。
     早速ですが、ことし最後になろうかと思いますが、本日の案件に入らせていただきます。主要の案件は2件ですが、いずれも報告事項ということで始めたいと思います。
     まず、案件の1番目、「選定基準」についてでありますが、これを議題といたします。
     これは今月の7日に私が委員各位の意向を受けまして市長に選考委員会の意見として選定基準を提出したところであります。
     それでは、事務局からご報告をお願いいたします。
事 務 局 それでは、簡単にご報告させてもらいます。
     先ほど委員長申し上げておりますように、11月7日に市長の方に意見書という形で提出いただきました。2枚目の中身の方なんですけども、選定基準を含めまして前回の選考委員会の中でまとめていただいた内容という形になってございます。
     以上でございます。
○○○○ 皆さんにとっては議論したものですので、一応ご了解をもって市長に出したものですけれども、報告についてよろしいでしょうか。特に意見とか質問ございませんか。よろしいでしょうか。
     それでは、案件2つ目ですが、東羽衣保育所民営化に伴う転園後の児童の状況調査結果について報告をお願いいたします。
事 務 局 そしたら、転園後の児童の状況調査結果ということでご報告を申し上げます。まず、各委員さんの方にご回答いただきました内容のコピーをお渡ししてると思います。恐れ入りますけれども、このコピーにつきましてはこの会終わった時点で私どもの方に、事務局の方に返還という形でお願いしたいと思います。これから内容説明させてもらいますけども、このいただいたところを抜粋しましてまとめさせてもらってございますので、よろしくお願いしたいと思います。
     そしたら、東羽衣保育所民営化に伴う転園後の児童の状況調査結果という、まずそこをごらんいただきたいんですけども、10月11日に調査票を郵送しまして、10月31日にご回答くださいということで郵送させていただきました。返信用封筒あるいはファクスでも結構でございますということでお願いしてございます。
     調査の対象というところなんですけども、転園児36名の方に郵送という形でさせてもらってございますけども、ご兄弟あるいはご姉妹がございましたので、世帯としましては30世帯に郵送という形にしてございます。ただし、記入用紙は必要数を入れて郵送させてもらったということでございます。
     調査の目的・内容なんですけども、そこに書いてございますように、1つは転園された児童の様子はどうでしたかということで、保育所や家庭での様子というのが1つ。それと2つ目には、民営化とか、あるいは子育て支援についてのご意見、要望をお書きくださいということでさせてもらってございます。
     それの回収の状況なんですけども、先ほども申し上げましたように、36枚郵送させてもらって、7つは転居先不明ということで返ってございまして、8つの調査票が回収されたということでございます。
     それで、次の横書きの表を見てほしいんですけども、まず左に保育所でのようすと、そして家庭でのようす、そして民営化、子育て支援についての意見・要望などという形にまとめさせてもらってございます。右に、0歳、1歳、2歳、5歳という形でまとめさせてもらってございまして、3歳については複数回答でございましたので、ちょっと別にさせてもらってございます。ですから、0歳、1歳、2歳、そして3歳と5歳の保護者の方からご回答いただいたという形になってございます。
     ちょっと簡単に見ていただきますと、0歳のところなんですけども、お子さんがアトピー性皮膚炎ということで、食べ物の制限があったと。話を聞けば聞くほどこのまま残すことができないということで転園したということでございます。毎日のように泣いておると。そして、子どもを早引きして迎えにいったということが書かれてございます。この方は、特に家庭でのようすというのは、この提出された内容の中からは見当たらなかったので空欄とさせてもらいました。一番下の民営化とか子育てについての意見・要望というところでは、小学校区、中学校区のことも考えるべきだと。保育所でやっと友達になった子どもたちと同じ小学校に行けないというような状況になるのではないかということで、どの園を残すかよく議論すべきだというようなご意見が寄せられてございます。障害児保育は本当に公立3園でできるのかという意見をいただきました。それと、8月に行われた説明会、非常に出席者が少ない、イコール民営化に問題はないと考えないでもらいたいと。説明会の様子を知りたいと。あるいは議事録、そういった質疑応答を早くまとめて出してもらいたいと。情報が少ないと不安ですと。正しい判断ができないという内容が寄せられてございます。これが0歳児の保護者の意見という形になってございます。
     次が、1歳児に回答を寄せてくださった保護者の意見なんですけども、もともと転園希望だったので、兄弟が同じ保育所になってよかったということが挙げられてました。特に家庭のようすというところはなかったようでございます。民営化・子育て支援についての意見・要望というところでは、待機児童解消や費用の削減ということで民営化を進める一方で、子どもを安全に安心して遊ばせられる公園の整備をきちんとしてほしいと。それと、公立、私立の役割をきっちりと認識してやってほしいと。公立保育所の役割は大きいと思いますよというような意見が寄せられてございます。
     それと、次の2歳児の保護者の方のご意見なんですけども、保育所でのようすということで、転園して1カ月ぐらいはなかなかなれない様子だったと。毎日大泣きで、日中も余り元気がなかったということでございます。そして、転園して子どもだからすぐになれると考えているが、2歳という年齢でも友達に対する思いや新しい環境に対するとまどいは大きなものだと今では感じているというようなご意見がございました。家庭でのようすというところで、家に帰ってから「ともだちおらん」とむなしそうに言っていたということでございます。民営化についてのご意見ということで、話が早急過ぎて、民営化されたらどうなるのかよくわからないままでしたと。引き継ぎの期間も短期間、説明も十分だとは思えないと。公立保育所を民営化してほしくないと。民営化がなくても保育サービスの充実ができるのではというようなご意見でございました。
     続きまして、5歳児の保護者の方のご意見ということで、新しい環境、先生、友達になれるのに時間がかかったと。1カ月後ぐらいには楽しそうに登園していたように思うということです。そして、意地悪されたり仲間外れにされるときもあったが、先生に相談し、席をかえてもらうなど多少の努力を要したということでございます。子育てについてのご意見ということですけども、民営化もやむを得ない時代かもしれないが、年長、年中の転園は親子とも負担になるので、事前に決定して、保護者に通知して、ある一定の期間と段階を踏まえて行政は対応していただきたいというようなご意見が寄せられてございました。
     次のところは3歳児の保護者の方からのご意見というところなんですけども、3歳児の保護者の方からは、ちょっと線を入れてございますように4名の方がご意見いただきました。
     まず、保育所でのようすというところなんですけども、施設の環境が違う、トイレ、園庭、あるいはホールなどへの移動が不安であったり、転園したもとのクラスの子どもたちに圧倒され、遊びや保育、活動の中でなかなか自分らしさが出せないでいたように思うと。転園を経験することになったのはとても不幸なことだと思うというようなご意見でございます。それと、クラスの子どもたちやその保護者の方たちは、転園してきた子どもたちを温かく受け入れてくれたため、なじむのに時間やとまどいはあったものの、仲間外れや嫌な目にあったことはなかったということでございます。他の年齢の子どもさんで、集団になじめずいじめられたりして大変な思いで卒園をようやく迎えた人がいましたということで、こういうことをお聞きになったんだろうということであります。
     また一人の方は、4月1日の朝、新しい保育所の玄関の下駄箱の前で、何とも言えない不安な顔をしていたのを今でも覚えておりますと。秋口ごろに原因不明の高熱が10日ほど続いたが、転園による幼い子どものストレスだと思うということであります。
     3人目の保護者の方の保育所のようすという点なんですけども、転園した当初は、環境(建物)、先生、友達ががらりと変わり、毎日不安がって泣いていましたと。「早くお迎えに来て」と言われ、何度仕事を早引きして迎えにいったことかと。3歳児クラスはお友達の輪ができているので、親も子もその輪に入るのに時間がかかりましたというようなご意見でございました。
     また一方、4人目の保護者の方のご意見といたしまして、保護者たちは、その後について聞き取りをしてほしいと頼んでいたが、何の対策もせずに今になって"民営化の参考"とは余りにもばかにしていますよということです。なぜすぐにフォロー体制がなかったのでしょうかというようなご意見でございました。また、転園組が多かった羽衣保育所では、「ことしは人数がふえて教室も園庭もけがしやすいかも」という話を耳にしたと。肩身の狭い思いをしたということでございます。そのあたりの状況を職員や受け入れ側の保育所で把握しておくべきだというようなご意見でございました。また、子どもは「知らん子がいっぱいいる」と、「あんたは他の保育所から来た子やから遊んだげへん」と。人形ごっこを一人でぶつぶつ言いながらやっていたと。クラスの雰囲気も違い、活発だったが引っ込み思案なタイプになったと。「知らん子」というような言い方をよくしていましたということでございます。環境の違いから、けががふえたりけんかになったりしたように感じられますと。転園児を「ごみ」と呼び、ほうきで掃いていたクラスの話も耳にしたと、聞いたということです。"好きな子グループ"をつくるように多分先生だと思うんですけど、そう言われたが、年長になるほど転園後の受け入れが難しかったようだと。寄り添って親も子も話を聞いてもらえる人の存在が必要ですよということを言われてました。他の保育所の子たちは卒園後ランドセル姿を保育士さんに見てもらったりしているのに、廃園された保育所の卒園児たちは行く場がなく、「行くところがなくてくやしい」と卒園児たちは言っていたということでございます。各保育所・園での夏祭り行事も卒園児招待というのがあるが、東羽衣の卒園児はなかったと。各公立の保護者たちで招待したが、こういう細かいところに市は全く気がついていないではないかというようなご意見でございました。保育所・小学校連携の面でも、入学したての子どもたちの不安定な心を支える存在として、何よりお世話になった保育士の先生に会える状況をつくってほしいというようなご意見でございます。
     それと、家庭でのようすというところなんですけども、ここにはお二人の方がご意見を寄せられてございまして、羽衣保育所への転園児は多い方だったこと、姉が小学校へ入学することの2点が重なり、新しい保育所に通うことになったことは比較的スムーズに受け入れられたようだというようなご意見でございました。また、転園した保育所が東羽衣保育所より遠かったので、朝も今までより早く出発しなければならなくなったと。グズグズ言う娘を連れて行くのが親としてつらかったというような家庭でのようすというようなご意見が寄せられてございます。
     あと、民営化についてのご意見・ご要望ということなんですけども、ここには4人の方のご意見が寄せられてございまして、5年もたってからのアンケート実施はおそいと。回収された保護者の声は誠実に受けとめていただきたいということでございます。公立保育所の廃止、民営化は決して保護者のニーズではないというようなご意見。また、民営化されてどれほどの財政効果があったのか。効果の中には犠牲になった子どもや保護者のことは全く加味されていないと。一方的な検証で効果があったとしても、保育所民営化は反対ですというようなご意見でございます。公立園を廃止・民営化する理由として財政難が挙げられているが、納得できないと。公としての責任放棄だと。民営化説明会は"民営化ありき"的な流れや説明に腹が立ったということでございます。東羽衣保育所の廃止・民営化を経験した者の一人として、今後計画されている公立園の廃止・民営化には断固反対ですというようなご意見でございました。
     一人の方は、財政健全化を進めていくのはわかるが、幼い子どもたちばかりにしわ寄せをするのか。ほかに見直さなければならない部分がたくさんあると思うというようなご意見でございました。
     3人目の方なんですけれども、今回の民営化の話が出なければ、当時転園せざるを得なかった気持ちは聞いてもらえないということか。新しい民間園に行こうが転園しようが、同じように被害をこうむっておると。こんなアンケートもそのときにしないと意味がないというようなご意見をいただきました。また、民営化による一番の被害者は子どもですよと。何も言えない子どもたちにしわ寄せをしていいんですかと。我が子の姿を見て、保育の継続がどんなに大切かつくづく感じていますというようなご意見でございました。アンケートの集計・結果を受けて、市として前回の民営化でのよかった点及び問題点を明らかにし、保護者にも提示していただきたいというようなご意見でございました。
     4人目の方のご意見としましては、保育の質の向上が理解できれば、保護者も協力できるはずだと。じっくりと話し合ってくださいと。民営化によって、それまでの保育士さんがいなくなり方針が変わることは不安材料ですと。よくなるという保証があれば納得しやすいので、給食内容や人の配置、人数を詰め込み過ぎないかなど具体的な数値でわかるものは絶対レベルダウンさせないでくださいというようなご意見でございました。
     今ちょっと読み上げさせてもらったようなご意見を、そこにお配りしてます東羽衣保育所民営化に伴う転園後の児童の状況調査票から箇条書きに抜き書きしたということでございますので、よろしくお願いしたいと思います。
     以上です。
○○○○ 転園後の児童の状況調査についての、36発送のうち、回収は8という、かなり低い回収率ですけれども、その内容について抜き書きという形で紹介をしていただきました。ただいまの報告につきまして、何かございますか。ご意見とか。
○○○○ このアンケートの回収を受けまして、行政側としてはどういうふうに感じてられるか、どうなのかということ、感じること、これに対して……。
事 務 局 このアンケート回収させてもらいまして、一番最初に、前回の民営化と今回の民営化、この辺の違いといいますか、こういった考え方で進めていきたいということを1回目のときにお話させてもらったと、このように思います。まとめてないかもわかりませんけども、まず一つは、選考委員会に保護者の方も入っていただく、あるいは傍聴もしていただくという形にやろうとしますということを申し上げたと思います。2つ目には、これは民営化のスケジュールのところで申し上げたと思うんですけども、前回の東羽衣廃止条例を議決といいますか、議会で議決してから保護者の方に説明という形にしましたけれども、今回はそうじゃなくして、民営化というのを発表して、そして議決をもう少し時期的に先送りをしまして、まずもって議会とか、あるいは保護者の方に説明という形に変えていくということも申し上げてきたかと思います。それと、先ほどこの意見の中にも出ておりましたように、非常に民営化のスケジュールも含めて早急だというようなことがございましたので、今回の民営化については、民営化の発表から民営化の実施という言葉がいいかどうかわかりませんけども、2年以上の期間をかけてやってきたというようなことも申し上げたかと思います。それと、そういう形でいきますと、民営化手続が2回ないし3回できるのではないかというようなことも申し上げたと思います。それと、引き継ぎの期間、この中にもたくさんのご意見あったかと思いますけども、前回は3カ月という流れの中でやっていっておりましたけども、今回は引き継ぎ期間を1年という形でやっていきたいということを申し上げさせてもらってございましたので、それと、その引き継ぎする期間だけと違って、民営化後も対応するということでお話してきたかと思います。こういった流れの中で、今回の民営化については十分心してしてやっていきたいということで考えておったところでございます。
○○○○ いかがですか。
○○○○ 引き継ぎ問題であるとかスケジュールであるとか言って、手続のチャンスがあっていると、引き継ぎも時間をとってやっていくということは全て民営化後の対処ということをおっしゃられましたけど、これはいろいろな形、例えばアンケートを考えていたところなのか、その辺はどういう対応されるおつもりでしょうか。
事 務 局 まだ具体的にこうします、ああしますというとこまでは行ってないんですけども、まだ検討段階ということでしてほしいと思いますけども、まず子どもたちにどういう形で接していくのかというようなことがあろうかと思います。当然1年かけて引き継ぎをやり、なおかつ民営化される前の何らかの形で保育士さんとのかかわりというものをやっていきたいというふうに考えてますし、また当然、前回の東羽衣のときもそうだったんですけども、いろんなことに関する覚書、保育民営化に関する覚書といいますか、そういったことも働きかけてございます。今回については、その辺の検証という点につきましては、保護者あるいは民営事業者、それと行政、そういったところが入った組織と申しますか体制と申しますか、そういったものをつくり上げた中で対応していってはどうかというふうにも考えてございます。
○○○○ 前回も多少、最後におっしゃられた保護者と、第三者が評価する会、本来のような市がしょうとされる第三者評価ではなくて、こういう機関を必ず設けるということをおっしゃりながら、前回それを果たせなくて、今回の民営化の一つの参考というか資料として第三者評価を上げられたということだと思うんですが、今おっしゃった保護者と運営側と行政が入ったような組織を考えるというようなことをしっかりとやっていくとおっしゃってる。今ここに座っておられる方は、前回は全然いらっしゃらなかった方ばっかりなんで、そのしっかりと取り組んでやっていただきたいというふうに思います。それで、できるだけ早急な形で、保育士さんであるとか、もちろん子どもであるとか、保護者のようなアンケートという形をしっかりと提案していただきたいなと思います。
事 務 局 これは私ども事務局もそういうふうに思ってるんですけども、たしか何回目かの選考委員会の中でも畠中委員長の方から、そういうふうなものはやっぱりきちっとして、定期的に検証すべきやとたしかおっしゃっておられますので、その辺は十分配慮していきたいなというふうには考えてございます。
○○○○ ほかにございますか。
     大分時間がたってからの検証ということで、肯定的な意見も見られますけども、否定的な意見がかなり多く記述されてますけども、やっぱり民営化していく中でかなり時間的にも余裕のないところで行った結果が非常に否定的な目線になってるのかなと思いますけれども。やっぱりきちんと、今回は1年以上ずっと時間をかけて、きちんとそういう移行期間を設けてやっていこうということですね。特に子どもたちへのそういった影響というのは、制度をただ移管するというのじゃなくて結構デリケートな問題を抱えてるので保護者のご意見の中に入っていて、そういったことにも少し配慮をしていただくということも大事かなと。やっぱり制度がかわるということは、いろんな意味でこれまでと違った変化が起こってきますので、そのことに行政がやっぱり配慮していく。あるいはもしそのやり方が余りいい結果を生まないとかいうことであれば、定期的にきちんと検証して見直していくという、そういう枠組みをきちんと委員会としても持っておきたいというふうに思います。
     ほかにご意見ございませんか。
○○○○ このアンケートの議題だけで申し上げると、2つお二人の中身がありまして、前回の間に合わない、遅過ぎるじゃないかという意見は、今回の民営化に対しての意見とちょっと違う趣旨で書いておられる、それはそれでインシュルイに分けて子どもさんのようすとか、そういうことをやるべきであったのではないかということは真摯に受けとめないけませんが、おくれたことは事実なので、それに対してそういうことはできないか。できたら、今市の方からおっしゃられたことをマトリックスにして、前回はこうだったと。今回はこうするつもりだというのをちょっと升目を引いて、そこのところを比較できて検討できるような表を、例えば3カ月であったのが1年だというようなことで、今私ざっと書いたんですが。何も前回と、今回はよくなったから今回は万全だという意味ではないと思うんですが、それはそれと別として、前回に比べて今回はこうやって必要使ってますよということは、少なくとも説得力の一つになると思いますので、そういう箱をつくっていただいて、そこの中をうまく記述どおり表現していただくと。
     だから、1年というのは、ほかの市町村のことも承知しておりますけども、比較的長いという期間で、これで十分だと個人的には思っておるんですが、その後の、移行した後の、さっき評価という言葉で言いましたけれど、評価というのは第三者的な言葉であって、そのときにいろいろ生じた問題を市のどこが受けとめて、すぐに解決する機関というか、評価とはちょっと意味が違うと思うんですよね。だから、しばらくはバックオフィスというか、そういうような機関はこういうような体制でやりますよという表現の方が正しいんじゃなかろうかなというふうな気がいたしました。それだけです。
○○○○ 今の○○委員のご意見に対して何かございますか。
○○○○ よろしいですか。○○さんのおっしゃるとおり、やはり保護者がとまどってるというのは、時期を早く、早急したというところに一つ大きなとまどいがあるように思うんですね、この文章見せていただいて。やっぱりじっくりと納得いく形で、牛歩の歩みぐらいの形で、納得いくような形にもっていっていただいて、そしたら問題も残らないだろうし、まして移行後もそうした長い目でフォローしてやっていただきたいというような希望ですね。
○○○○ ほかにご意見ございませんか。大体意見として出ているという判断でよろしいでしょうか。
○○○○ 今○○委員のおっしゃられた、後のケアをどこの機関がしっかりと受け持つのか明確にすべきということをおっしゃられていたと思うんですが、その辺はいずれかの時期に、公立園民営化後はこういう形でケアしますよ、ここの機関が必ずケアしますよというのは設置していただけるんでしょうか。
○○○○ これは個人的な見解ですけども、多分ことしはこれで一応終わると思いますが、これから企業を公募したり何だかんだという中で、具体的にそういった、言ったら不具合とか、そういったものがあったときにきちんともう一回再考するという、そういう枠組みはつくっていていいと思います。ただ、それをどこがやるのかというのは、選考委員会なのか、あるいは別の機関なのかというのは、ちょっと私には判断できませんので、これは市の方でお考えいただければと思います。そういう意見があったということですね。やっぱりきちんと、いろんなこちらが想定したこととは違ったことが起こるということもあり得るかもしれませんので、予測できないということですね。そういうことが起こったときにはきちんと、再度もう一回見直すという、そういう枠組みは持っていた方がいいと思います。それをきちんと制度としてバックアップ体制といったようなそういう枠組みが、ここの委員会かどうかという判断つきませんので、市の方でそういう機会をきちんと考える余地を今回表明していただくなりしていただくとありがたい。委員会としてはそういう意向だということで。
     選考は選考で終わるということやから、これは別であるべきだと、私個人的にはそういうふうに思います。
     特に民営の保育園の場合、教育委員の場合、特別委員会ができるわけですよね、されるんではないかなと思うんです。そこでうまく解決されて、園内で解決できなければ市、市で解決できなければ大阪府という、そういう流れになってますよね。その辺ひとつ解決の、どういうのがあるかなという……。
○○○○ ほかにございますか。よろしいでしょうか。
     それでは、案件の3番目に移らせてもらいますけども、何か事務局の方でございますか。
事 務 局 その他ということですんで、先ほど委員長おっしゃってましたように、一応選定の基準というのを今回いただいてご報告ということになってございますんで、次回は2月ごろかなというふうに予定ということで願いたてます。
     一番当初にスケジュールというところで申し上げたかと思いますけども、選定の基準が出まして、民営化園への発表という形になって、保護者への説明あるいは議会への説明を行いながら、先ほど言いましたような2月ごろに業者の募集に関するという形になってきますけども、現時点において、保護者の団体の方からも含めまして民営化契約の凍結、見直しを求めるというような緊急要望書というものも提出されてございます。そういったことも含めまして、現在どう進めていくのかということは行政として検討しておるということで簡単に報告だけさせてもらいます。
     それと、2点目ですけども、選考委員会の会議録ということで、先ほどの意見の中にもございましたように、ホームぺージで早く開設して見せるべきやというようなご意見がございましたけど、おくれておるんですけども、テープの都合でちょっと収録できてない部分、あるいは聞き取りづらいというような箇所もございます。今それを大体つくり上げていってるんですけども、要点記録という形で公表してはどうかなというふうに考えてます。
     それで、それの公表の仕方なんですけども、一応どなたが発言したかというのは一切伏せていくというのが一つと、委員長にそれを見ていただいてから公表ということにしようと思ってます。もしそれでよければ結構でございますし、事前にもう一度私も見させてくださいという方がおられれば、こちらの方でチェックさせてもらいますので、その方にもお見せして、そして公表するというような手続にしてはどうかなというふうに考えてます。ですから、一応どなたが発言したかという名前は一切消すと。それと、公表する前に、要点記録という形になりますので、委員長の目を通していただいてから公表するという形にしてはどうかというふうに思います。そして、私もその公表する記録を見たいと、チェックさせてもらいますという方がおられれば事前に申し出てください。その方にも見ていただくというふうにしたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
○○○○ 以上ですか。
事 務 局 はい。
○○○○ 次回、募集の要綱の議論が2月下旬でしょうか中旬……。それはわからない。事 務 局 2月ぐらいじゃないかと。それぐらいに第6回が開かれると。
○○○○ 議事録について、だれが何を言ったという名前は省いて要点を整理すると。それを私に一応見てほしいという言い方されました。それでよろしいでしょうか。
○○○○ はい。
○○○○ どうしてもという方があったら申し出ていただくということですね。それでご了解いただけますでしょうか。
     それでは、本日の第5回委員会はこれでお開きとさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
事 務 局 先ほどのスケジュールの説明にもございましたように、しばらくの間開催いたしませんが、またご連絡を申し上げますので、よろしくお願いいたします。
○○○○ 先ほど行政側の方から、保護者の団体から凍結を求める要望書が出てるという、出ておりましたけれども、行政側としては保護者の理解を得ながらやっていくというふうに今までおっしゃっておられてましたけれども、そういう保護者への説明会も必要があればやりますよとおっしゃっております。その辺を行う予定というのはどうなんでしょうか。こちら側としては2月まではないんですが、行政側として保護者に説明する機会を催してもうて、再度理解を求めるというような物事をされる予定はどうなんでしょうか。
事 務 局 おっしゃったように、この前要望書をいただいてますんで、それも含めて検討させてもらっておるということでございます。
○○○○ ほかに連絡事項はございませんか。
○○○○ 2月下旬とおっしゃいましたが……
○○○○ 下旬もいきませんよ。
○○○○ 私の仕事が繁忙期に入りますので、できるだけ早く……。それだけ申し上げます。
○○○○ ございませんか、事務局からほかに。
     これで本日の会議を閉会させていただきます。どうもご苦労さまでした。

(2007.4.13 掲載)

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