安心して子育てしやすいまちづくり集会に70人以上が参加!

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○ 高石市職員労働組合保育所支部機関紙「たんぽぽ」(2007.1.30付)から転載しました。

高石保育所は地域の宝物、みんなで守り、育てていこう
安心して子育てしやすいまちづくり集会に70人以上が参加!

 1月27日に「安心して子育てしやすいまちづくり集会」がコミュニティーセンターで開かれ、保護者・職員・こどもなど70人以上が集まりました。「意見は聞くがスケジュールどおりに進めたい」という高石市の姿勢に対して、"あきらめることなく、粘り強く私たちの声を届けていこう"と確認できた集会でした。歌、寸劇の楽しいパフォーマンスも用意され、"また元気にがんばろう"という気持ちになれました。

 はじめに、「泉大津の保育を良くする会」事務局長の佐々井さんが、民営化を次々に発表した泉大津市の計画を凍結に追い込んだ経験を話してくださいました。

自分のできることから動き出そう

 民営化をはねかえすことができたのは、何より、保護者会連絡会、泉大津市職労、保育を良くする会が、共同で反対運動に取り組んだことが大きな力になったそうです。民営化の計画が出ることを見通して先手を打ち、反対の声を集める運動を事前にすすめたことも功を奏したということでした。
 また、署名をお願いするときに、趣旨をていねいに説明して手渡すこと、団地に署名に入る前日にビラを配っておいてお願いするなど、これからの運動の進め方について、参考になる話がたくさん聞けました。
 それぞれの事情で、熱心に参加する人、あきらめてしまう人などいろいろですが、「とにかく自分でできることから前へ動き出すことを大切にしよう」とおっしゃった佐々井さんのことばが、心に残りました。

役者さんの名演技に会場が笑い

 次に、劇団「ソクセキ」による「民営化ってなに?」の寸劇が行われました。
 練習時間は当日の15分間だけというまさに即席劇団でしたが、民営化で取り残されるこどもの淋しさ、職員や保護者の戸惑い、財政効果の面でも問題がある事実がテンポよくコントでまとめられ、役者の熱演もあり、会場は何度も笑いに包まれました。なお、この劇はすべて実話をもとに作られました。

実感がこもっていたリレートーク

 最後に高石保育所の保護者や職員が、それぞれの思いをリレートークで語りました。
○この民営化は道理がない。泉大津の話を聞き力をもらったので、署名をがんばりたい。(保護者)
○アレルギーのこども2人を育てられたのは保育所の給食があってこそ。(保護者)
○2世代で保育所を利用している。大切な保育所をなくさないで。(保護者)
○松の実園にとって、交流保育をしている高石保育所は大切な存在。先に民営化を決めるのでなく、障害児保育制度について十分検討してほしい。(職員)
などの切実な思いが出されました。
 民営化を凍結して、もう一度考え直してほしい、という私たちの運動は始まったばかり。まずは、市民に広くこの事実を知ってもらい「高石保育所を廃止・民営化しない」ことを求める要請署名をたくさん集め、高石市に届けましょう。集会の最後に歌った「♪どろんこと太陽」のように、地域に根ざした宝物である「♪あしたのほいくえん」を「♪みんなでみんなで」守り、育てていきましょう。

(2007.1.31 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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