「保育所の民営化計画の凍結、見直しを求める」要請署名

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○ 2006年12月6日に高石市保育所保護者会連絡会と高石保育運動連絡会が高石市長に提出した公立保育所の民営化計画の凍結、見直しを求める要請署名です。1週間ほどの間に有権者1400名以上の署名が集まりました。


2006年12月6日

高石市長 阪 口 伸 六 様

高石市保育所保護者会連絡会会長
高石保育運動連絡会会長

「保育所の民営化計画の凍結、見直しを求める」要請署名

 いま、保育所の民営化をめぐって重大な局面を迎えています。
市が保育所2園を廃止・民営化する方針を打ち出した後、各園での説明会開催、保育連との懇談等行われてきました。しかし、その中で多くの問題点や疑問点、不安が出されましたが、それらに対し、私たちが納得できる回答は示されていません。市は「保護者の理解を一定得ている」と強弁されましたが、なにを持って、理解を得たと判断されたのでしょう。私たちの実感とはあまりにもかけ離れています。
 また、選考委員会について、その内容を「市が責任を持って、保護者に周知する」と明言されてきました。しかし、これまで、選考委員会の内容が市のホームページにも広報にも、一度も載せられていないばかりか、保護者へのお知らせもありません。これでは、何も知らされないまま、民営化園を発表することになり、市は説明責任を果たしていないと言わざるを得ません。
 また、市は組合に対する説明会の中で財政効果について、「試算していないので確定的なことは言えない」と答えました。これでは、民営化が財政削減になるという理由に明確な根拠はないということであり、何のために民営化を推し進めているのでしょう。
 さらに、公立保育所と民間保育所でどんな役割を担っていくのかという点についても、具体的な見通しが全く見えてきません。第3次財政健全化計画案では、保育所だけでなく、幼稚園、小学校、中学校の統廃合若しくはあり方を検討することを打ち出しているにもかかわらず、市としての全体的な構想が示されていません。そんな中で保育所の民営化ははっきりと示されているということは、まず、"民営化ありき"であり到底納得できません。高石の「子どもの立場を見据える」どころか、子どもの将来に取り返しのつかない重大な問題といえます。
 このような点から、下記のことを要請致しますので、誠実な対応を求めます。

1.保育所の民営化計画の凍結、見直しを求めます。
2.保護者の理解が得られたとはいえない状況の中で、民営化園を発表しないでください。

以上

署名者 高石市内の有権者1400名以上

(2006.12.20 掲載)

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