公立保育所民営化の凍結・見直しを

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○ 高石市職員労働組合保育所支部は、2006年11月29日に、高石市長あてに公立保育所の廃止・民営化の凍結・見直しを求める職員による要請署名を提出しました。ここに掲載している記事は、高石市職員労働組保育所支部機関紙「たんぽぽ」(2006.12.6付)に掲載された要請署名提出時の様子です。

公立保育所民営化の凍結・見直しを
職員による要請署名74人分を提出

 11月29日に、職員による「保育所の民営化計画の凍結、見直しを求める」要請署名を高石市に提出しました。短期間の取り組みでしたが、組合員以外の方も含め、74人が趣旨に賛成し、署名してくれました。
 当日は、保育所支部の役員10人と小倉本部委員長が参加し、大塚保育所支部委員長が趣旨説明をしたあと、それぞれが一言発言しました。高石市からは、藤原保健福祉部長、園田保健福祉部理事など4人が出席しました。

<加茂> ずっとフォローしてきた保護者から「民営化で先生が変わることを知らなかった。今までいろいろ相談してきたので、最後まで見守ってほしいのに…。」と言われた。保護者と築いてきた信頼関係を大切にするためにも、公立を守ってほしい。

<綾園> 配慮のいるこどもが増えている。障害児保育を公立3園で対応するのは難しい。民営化は考え直してほしい。

<高石> 配慮のいるこどもたちのためにも、公立だからこそできる幼児の複数担任制を守ってほしい。保育の質が大切だと思う。

<羽衣> アルバイトが多くなり、当番が増え、多忙。同僚や保護者とゆっくり話す暇もない。こんな難しい時代だからこそ、ゆとりをもって保育したい。

<取石> 今はぎりぎりの状態で保育している。安心して預けられて、こどもが育つ保育所にしたい。市の説明を聞くだけでは、民営化のメリットがあるのかどうか悩む。

<松の実> 公立保育所を民営化したら、松の実園を退園して保育所に行くこどもの育ちに影響が出る。もう一度考え直してほしい。

 最後に坂上保育所支部副委員長が「先日の団体交渉で、市長は、努力すればその先に光があると言った。今の職場ではその光が見えない。予算削減にならない民営化をなぜするのか?もう一度考え直してほしい。」と発言し、みんなが大きくうなずきました。小倉本部委員長も「机上の論理で作られた民営化計画だ。市にとって何も得られるものがない。」と批判しました。これを受け、藤原保健福祉部長が「みなさんの意見を持ち帰って十分に検討したい」と言葉少なに答え、終了となりました。

(2006.12.8 掲載)

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高石市職員労働組合 「高石まちづくり情報」
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