学校給食調理業務委託説明会議事録(高石小学校・2006.9.13)

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○ 学校給食調理業務の業者委託に係る高石市教育委員会による説明会の議事録です。情報公開請求により入手しました。■■は、個人情報として非公開になった部分です。



         学校給食調理業務委託説明会(高石小学校)

平成18年9月13日(水)午前9時30分〜

 <スライドによる給食調理の説明>
 <給食調理を委託することについての説明>
 ・委託をする理由について
   定年退職による正職員の減、それに伴う正職員と臨時職員の比率のアンバラン
  スが顕在化する。平成19年度は2校委託、その後、委託業務を検証しながら順
  次業務委託を行う。
   また、委託することによって人件費の削減がなされる。一時的な持ち出しがあ
  るとの指摘があるが、これは、現状の臨時職員の人件費との比較によるもので、
  本来の正職員対応による人件費との比較について説明
 ・委託は、調理業務のみであるということについて
   食材の購入、献立の作成はいままでどおり物資購入委員会及び献立作成委員会
  によることの説明。
 ・給食がどう変わるかということについて
  全7校統一で給食を実施する。委託した後も直営の場合と変わらないと説明
 ・調理委託後の安全性の確保について
  国の基準及び市の安全衛生マニュアルのとおり行うと説明
 ・給食費が上がることがないことの確認について
  学校給食法の規定により、保護者の負担は、食材についてと規定され、業務委託
 によって給食費は上がることがない旨説明
<質疑>
・ 今後7校全部委託しても委託業者に対する調整は、統一的にできるのか。
 回答 物資購入委員会及び献立作成委員会により、統一的な献立、食材の調達等、
  管理・調整を図る旨説明
 調理員の数は業者の采配で増減するのか。
回答 各校の児童数により、調理員の配置基準は決まっているので、基本事項は契
約書で決定する旨説明
 委託後の調理員は調理師免許や栄養士免許を持っているのか。
回答 契約により有資格者の配置を考えている旨説明
 調理員の採用は業者任せか。子どもと接するのでそれでは不安
回答 保護者参加による業者選定委員会において選定基準づくりを願い、信頼でき
る業者選定を行う。調理員の頻繁な入れ替えは望ましいことではない。契約に係る
部分で対応する旨説明
 業者の任期はどうか
回答 初めての業務委託でもあり、検証をする意味からも1年契約を考えている。
状況を見て、今後複数年度契約も考慮している旨説明
 1社で2校とも契約か。
回答 いまのところ決まってない旨を説明
 頻繁に業者が変わると味も変わる。引継ぎがきちんとできるよう、引継ぎ期間を
充分設けよ。
回答 7校統一献立の説明と業務委託にあたっては円滑に業務引継を行っていく
 旨説明
 業者選定委員会の保護者代表は誰か。
回答 学校給食会に参加の保護者、学校給食会副会長■■■■■■■■■■■■■、
 更に当該校の保護者の要望を受けて委託校の保護者代表も考えている旨説明
 民間委託のメリットが不明。コスト削減が図られるのが普通。3年間で7千万円
 も上がる。それだけのメリットはあるのか。
回答 前記、委託をする理由と同様の説明
 3年間しか予測できないのか、長期的なものはないのか。
回答 将来の喫食数の問題等がある。市の第3次財政健全化計画に位置づけられた
事務事業である旨の説明
・高陽小学校で経費の試算したものを配ると答えている。高石でも配布せよ。
回答 配布する旨説明し、資料配布。
・ 3年後以降の試算も示せ。
回答 将来、全校委託で今の試算ですると1食限りなく1 5 0円近い調理経費にな
 る旨説明
・今、1食150円ではない。いつそうなるのか。
回答 調理職員の定年退職等職員の配置に関わる問題を説明、
・ なぜ、昔の全部正職のときの経費と委託後の経費を比較するのか。
回答 臨職による対応は、正職対応をするまでの臨時的措置。臨職賃金との比較よ
  り、正職対応での経費と比較するのが妥当と説明。第3次財政健全化計画案等
  について説明。調理職員の退職に伴い、平成13年度に計画されたことについ
  て説明
・ 平成13年に決まったことなら意見は無駄か。
・ 臨職による対応が不都合の理由は何か。
・ なぜ金がかかるのに民間委託するめか
  臨職は仕事がきつい、といって1年でやめる。熟練パートを望む。高石、高陽
  の保護者、市、議会だけで委託を決めて、他の市民無視で税金使用。他の市民
  は納得するのか。
回答 以前からの計画。今回の第3次行財政計画で行っていくこととなった
   旨説明。
    全校調理委託すれば1食150円。経費は必ず削減となる旨説明
    調理職員の欠員の状況、臨職は、あくまで正職員補充として臨時的な措置であ
   ることの説明。業務委託による1食あたりに係る経費削減の説明
・ 子どもの口に入るものが改善されなければ意味なし。せめて魚ぐらい現地で焼
 けるようにせよ。アレルギー対応も不十分。現状の臨職対応を続けられない理由
 を述べよ。
回答 委託により正職の調理員が他の学校に移る。アレルギー対応の充実について
 今後も検討し、取り組む。また委託校に市費で栄養士を配置する等の説明。
・ 決まっているので、何を言っても無駄に聞こえる。
・ 明日議会だそうだが、これから決めるものに純粋に意見を聴く姿勢を見せよ。
回答 保護者の意見を真摯に聴く旨を説明
・ 今の回答は19年度からの委託は決まってないということか
回答 教育養育会の基本方針は、平成19年度2校考えている旨説明
・ 決まっていると思っている保護者が多い。
・ 予算をあげるために急いでいる。それは事務局の勝手。メリットありの支出増
は許す。アレルギー対応についての向上は確約を書面で出せ。
・ 調理員の一番若い人は31歳定年まで29年ある。私にしてもあと20年ある。
 全部委託するのはいつになるのか。
回答・高石と高陽の業務委託の状況を検証し、調理員の配置状況をみて順次委託す
 る旨説明
・ 委託したら子どもがロに入れるものはどうなるのか。よくなるのか。今のまま
 なら委託は意味がない。
回答 調理委託するだけなので献立、食材調達は7校統一なので大きく変わること
はない。市の栄養職員の配置、保護者参加による懇談会等を設置する旨説明
・ 話が逆。改善するには今の受け皿では無理なので委託するという話は意味なし。
 今の体制で対応可能なら委託は不要では。
回答 今のままなら学校により正職の調理員が1人だけの日が発生。アレルギー対
応など大切な問題がある。保護者の意見反映するため懇談会が設置される旨説明
 削減したコストについて、委託校2校への還元を望む。
回答 学校教育施設の整備は総合的に行う旨説明。
・何年までに全部委託するかを決めておく必要あり。定年で辞めていって、結果、
1人しか正職残らないとき、直営は無理。
・ 委託した後、直営に戻ることもあるのか。
回答 不都合が生じたら戻ることもある旨説明
・ 事務的に間に合うのか。
・ 意見を十分取り入れるのには時間が要る。あまり急がす、じっくりして欲しい。
・ これは決定ではないのか。
・ 決定いたしますという表現が文書にある。全て決定事項と思っていた。
・ 保護者が反対のとき、議会に上程している議案はどうするのか。 19年度委託
  実施のときは、最低2,3年前から準備をするのが筋。
回答 保護者参加による選定委員会を開催し、信頼できる業者選定のための基準作
 りを行っていく旨の説明
・ 選定委員会の話はしていない。委託をする、しないのアンケートをしてくれ。
回答 教育委員会の基本方針について説明。学校で保護者の意見を伺い、学校給食
 の業務委託に取り組みたい旨説明
・ 教育委員会の方針は既に決定。選定委員会でも意見はくみ上げられないのでは。
回答 保護者参加による業者選定委員会で信頼できる業者選定のための基準作り
 を願うことを説明
  時間的に不安。子どもは給食を嫌がっている。時間的余裕を持って欲しい。
回答 保護者の説明会、関係機関への説明等一定手順を踏んで進めている。計画的
に進めることを説明
・ 明日から議会で審議というのはおかしい。最低委託についての保護者の了解が
 出てから予算その他の作業を始めるべき。タイムスケジュールが出ていない。
  保育所は出ている。
回答 保護者への説明会を行い、この事業を進めており、スケジュールを出す旨説
 明
・ 前回夏休みに説明会があった。暑過ぎてボーッとした。質問と回答がくい違う
  ことが多かった。聞いたことに明確に答えていない。
・ アレルギー問題は委託の話がないと対応について論議は出なかったのではな
  いのか。
・ 同じスタイルで説明会開いても時間が無駄。
回答 保護者の要望、日程調整に基づいて説明会の開催となった。アレルギー対応
 については、先の回答のとおり、対応を考えている旨説明

 (終了午後1時20分)

(2006.11.13 掲載)

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