マイナンバーカードで消費税の飲食料品の2%分還付
マイナンバーカードを普及させる「いい方法」?

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       マイナンバーカードで消費税の飲食料品の2%分還付
        マイナンバーカードを普及させる「いい方法」?

 消費税10%時点でマイナンバーカードを使って飲食料品の2%分を還付する案が財務
省から提案されています。この方法が実施されると、大半の国民はマイナンバーカードを
持ち、持ち歩くことになると思われます。住民基本台帳カードが全く普及しなかったので、
消費税の還付を誘導策に使ってマイナンバーカードを普及しようというところでしょうか。
 来年4月から国家公務員の身分証明書はマイナンバーカードに切り替えられます。マイ
ナンバーカードを持つ持たないは本人の自由のはずですが、国家公務員については強制と
なります。消費税の還付を使ってマイナンバーカードの所持、持ち歩きに誘導するのは、
「ソフトな強制」と言えるのではないでしょうか。
 国民の大半が身分証明書となるマイナンバーカードを持ち、持ち歩くことになると、マ
イナンバーカードを持っていなければ不審者と思われ、マイナンバー制度という国家政策
に反対する「不届き者」と思われかねません。
 マイナンバーカードを使って買い物等をすると、当人の飲食料品に関する消費行動がす
べて把握されます。麻生財務大臣は「カードを持ちたくなければ持って行かないでいい。
その代わり、その分の減税はないだけだ」と言い放ちましたが、何とも気持ちの悪い世の
中になってきたように思います。

(2015.9.14 掲載)

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