「平成の大合併」で市町村数が半減

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           「平成の大合併」で市町村数が半減

 1999年から始まった市町村の「平成の大合併」で1999年当時3232あった市
町村は、2010年3月末に1727とほぼ半減しました。合併により市町村の面積、人
口は大きくなり、全国一広い高山市の面積は2177.67kuと、大阪府の面積189
8.01kuを上回ります。地方自治法第2条第3項は、「市町村は、基礎的な地方公共
団体」と位置づけていますが、これほど面積が広くなると、「基礎的な地方公共団体」と
いうには違和感が拭えません。合併を推進した総務省は、2010年3月にまとめた「平
成の合併」という文書で、合併による主な問題点・課題として、@周辺部の旧市町村の活
力喪失、A住民の声が届きにくくなっているB住民サービスの低下、C旧市町村地域の伝
統・文化、歴史的な地名などの喪失、の4点を挙げています。今後、当事者である合併し
た市町村と住民による検証が待たれます。
※ 高山市と大阪府の面積は、いずれも国土地理院調。2009年現在。

(2010.4.8 掲載)

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