CHAPTER-7                        
           美の法則Top Page
New Theory of Beauty


 
 毎日本当に暑いですね。なぜこんなに暑い日が続くのか考えたことありますか?
 それは、地上の花が減って植物の緑がどんどん少なくなっているからです。緑は熱を吸収すると ともに一酸化炭素を吸って酸素を吐き出し、地表の熱エネルギーのバランスをとっているのです。  こうゆう暑い時には冷房の入った家でじっとしているより、緑豊かな公園を散歩するとか、少し 足を運んで山や川のある自然の中を散策するのが一番です。さて、
 ここでは商品としてのデザインについてお話ししたいと思います。人間は美しいものだけを好むとは かぎりません。美しく見えなくても強さや豪華さを好む場合もあって、その商品を使う人のことをよく考えて、 それにあったデザインをしなければなりません。とくに男性と女性では形や色彩への認識に差があります。 どんなものでも美しいのが一番よいのですが、動物とは美しさだけでは生きてゆけないのです。
 いままでずいぶんお話ししてきましたが、形の美しさについてはこのページが最後になると思いますので総集編としてお読み下さい。また色彩については詳しくお話ししていませんでしたが、もしご要望はあれば次のページに加えたいと思います。
     またお目にかかるときまでさよーなら。
                 花の精チャシーより  

2004.8.11改                   

この ホームページは最初から連載で公開しています。
以下を見る前に必ずCHAPTERー1〜3をお読みください。 (TopPageへ)

2004.6.21改
2011.1.26 デザイン更新


花の精チャシーです どうぞごゆっっくりと










「このページの内容をもとに無断で他の出版物を発行することは著作者 の権利侵害になります」



1.デザインの基本

 いま商品を扱っている方の多くは、いかによいデザインにするか、日夜ご苦労されていること かと思います。いろいろな情報を集め、試作し、それを見て形が悪いとか良いとか、あくまで感 覚的に評価していると思います。 もちろん天性でバランス感覚がよい人もおりますが。
 物の美しい形というものはある法則によって決められるのです。人は数千年にわたる歴史を へて、どんな形が美しいかを脳のなかに遺伝的に記憶しています。しかしそれは感覚的なもの で、だれも理論として解析した人はおりません。このページではその「美の法則」に従ってどの ように商品のデザインをしたらよいのかをお話ししようと思います。
 「美の法則」の内容、ラセン形理論、対象理論、非対称理論、平行理論、遠近理論、三角形 理論についてはすでにここまで読んでこられた方にはご理解されていると思いますので説明を 省きます。ご理解していない方はTopPageからもう一度お読みください。なおデザインについて は法則の応用として知っておくべき新しいことが多々出てまいります。

2004.1.30

デッサン

 商品として美しいデザインをしようとするとき、あなたはまず何を考えますか。  目の前に花瓶に差した美しい花をおいてください。それから頭のなかに自然の情景を描き、花 を胸元に抱く美しい女性をイメージしてください。部屋に花や果物があると視線は自然とその方 向へそそがれ、美しい女性がいると部屋中がなにか華やいだ雰囲気になります。
 さて、しばし考えて頭の中に美しい映像ができたら、フリーハンドでそのイメージを紙に書き取 って下さい。だいたいの外形線ができたら次に、雲形定規とか自在定規で線を正確に画いて下 さい。
 このへんが重要です。 デザイナーはデッサンのとき、意外とコンパスとか直線定規を使いま す。著名な建築家でも、曲線を多く取り入れた建物の設計図を見ると、円を何個か組み合わせ たものが多い。これはラセン形のように変化に富んだ線は引きにくいのと、パソコン処理が難し いからでしよう。
 美しいデザインをしようと思うなら、まず手元にコンパスを置かないでください。ラセン形が 美しいということを思い出してほしい。

2004.1.31


2.容器のデザイン------家庭用什器、陶器・ビン類


 デザインするときの心構えができたら次からは本番の設計に入ります。
物として最も使用上制約を受けないのが容器です。茶碗、花瓶、調味料入れ、食器、飲料水 のビンなど什器類がある。これらは容器として保管容量が決められている場合以外はデザイン にそれほど制約を受けません。
 まず、ラセン形を頭に入れながら滑らかな曲線を描く。つぎにその曲線が連続線なら左右関 係なく粘土細工のように色々な形にしてみる。左右対称に同じ線ができたら左右対称にする。 上下どこかにアクセントを入れたければ下から70%ほどの高さの位置にする。

杓子

 前から、後ろから、右から、左から、それぞれの方向から見たいく 通りもの曲線を描いてみる。そして自分が納得いくものができたら木 でも粘土でもよいから成型して、その絵の原図のよいところを損なわ ないようにさらに手を加えます。そして商品としての原型ができるの です。もちろん客層によっては美しさを嫌う場合があり、そのときには 「美の法則」をうち消すような形、直線、円、アンバランスな形を取り 入れることです。

2004.2.1

ここで容器類のデザイン上重要なことをお話しします。

 容器類は上からみるとほとんどが円形です。今まで円は美しくないと言ってきましたが、それ はそのものを真正面から見た場合のことで、斜めから角度をつけた場合には円は変形します。 すなわち楕円になります。自然界にも丸く見えるものが多い。たとえばリンゴ、ナシなどの果物、 卵など、上から見ると外形はみな円です。しかしそのような見方をすることはほとんどありません。
 食卓に並んだ皿や器類、椅子に座ってみると眺めるとみな楕円だから美しく見えるのです。
 このことを応用的に考えると商品のデザインというものは、正面と側面に力点をおくべきで、 平面的な形状は無視してもよいことになります。正しくは人間の視点から、すなわち斜めから見 下ろした遠近感をともなう形状が重要になります。

そば膳

次に機能または加工上どうしても四角くなるウツワ類はどう考えればよいのでしょう。

2004.2.9

 前にお話ししたように、見た目で四角いものは美しくありません。しかし人間には美しいもの を好むとともに、強さを感じるものにもひかれる二面性があり、さらに、美しくないものは美し いものを引き立てる役目もをもっています。四角いテーブルの上にただ四角い盆を置いただ けはだめで、上の写真のように美しいものとそうでないものを並べて置くが必要になります。 絵画は額縁を四角く、美しい女性は髪をラフにした方がより美しく見えることと同じ理屈にな ります。

2004.2.10

一つの物体のなかに対象と非対称のものが混在する場合はどうでしょう。

 まず、四角い物体に三角形理論は適用されません。対象物体のなかに非対称のものを配 置する場合には、対象物体の変化点を外すようにしなければなりません。変化点とは三角形 理論のポイントとなる部分、下から70%の位置、または特徴的な形状を持たせた位置で
す。たとえば美しい外形の壺に花模様を入れようするとき、一番美しい、外にふくらんだ曲線 の高さ位置に主役としての花をもってきてはいけません。これは模様に限らず、部品や形を 加える場合も同じです。
 逆に非対称のなかに対象をおく場合には当然対象物体を目線の中心に配置しなければな らない。
すべてにいえることは、美しいものは交叉したり接近したりさせてはなりません。花や樹木の 枝を見てください。みな一生懸命育とうとしていますが、決して他人の領分を侵そうとはせず、 どこから見ても己が姿が見渡せるようなよい位置に、バラバラにそして交互に場を占めてるで はありませんか。

3.箱物のデザイン---テレビ、洗濯機、冷蔵庫、パソコンなどの家電

 家電製品はほとんどが箱物です。これらはそれぞれ特徴ある用途を持っているにもかかわら ず形には著しい制約を受けます。
 テレビ、洗濯機、冷蔵庫は昔の家電三種の神器ですが、機能上四角形にならざるをえません。 たとえばテレビですが、中に四角い画像が映るところは絵画の額縁であり、形としての主人公 は不特定の映像です。このためテレビに曲線を入れることは難しい。すなわち、家電のほと んどはデザイン的に美しさを追求するものではなく、強さを強調するものと解釈すべきです。 男のかいしょうとでも言いましょうか。ただし強さとは醜いとか異常とは異なるもので、当然 対象理論の拘束をうけます。
 さてそれでは強さを強調するにはどうしたらよいか、また美しさは表現できないのか。

2004.2.11

四角形の角の美しさ

 ここで直線と曲線の組合せについて考えてみましょう。
 最近は家電でも自動車でも角張った形状が少なく、みな角を取るデザインが多くなった。これ はどんな美的根拠からきているのだろう。たぶん何も知らないでやっているのでしょうが。
 Chapterー2でお話ししましたが、もう一度復習しましょう。
 自然界に直線はないといった。事実直線はない。しかしそれは近くから見ての感じで、遠く から見た場合には樹木の花や実を支える枝は直線である。長年森に棲んでいた動物達は 花や実の中心に存在する直線 を美しいと思った。
 そしてさらにその枝を支える幹は直線から枝分かれして、重力により両側へたわわ にしなる。これも美しさの原型としたのです。すなわち、直線から左右対称に両側 へ流れる曲線は美しいのです。  このことは何を意味するかといいますと、
 右の写真のように四角形の角をとった滑らかな曲線は美しく見えるのです。
このように、直線から二つに分かれる滑らかな曲線は、chapter-4でお話しした鼻と 眉骨の関係やその他あらゆる部分の美しさの表現として使うことができます。 ただ、このような曲線に見えるのはあくまで、ものを横あるいは斜め上から見た場合で あって、真正面とか下または真上から見た場合には美しさは感じません。
 テレビはつねに真正面から見ます。洗濯機も横とか斜め上から見ることはほとんどありま せん。これら商品のデザインは四角の角を取っても無意味で、あくまで直線の組合せで、直 線を強調したデザインのほうが整然と重々しく見えるのです。同じようなことが、壁に並べる だけのタンスとかの家具類、空調機にもいえます。

2004.2.19

 洗濯機は箱物ですが真上または斜め上から見ることが多い。ただ残念ながら洗濯機を使う のはほとんどが女性です。chapter-4 で一部お話ししましたが、男と女では美の認識度合い が異なります。

男女の美意識のちがい

 先に申しました(chapterー2)ように人間は不思議な進化の過程をたどってきました。花は 蜂や蝶のために自身を美しく飾り、美しくなるための遺伝子を体内にやどしましたが、花その ものは美しさを感じる遺伝子は持っていなかったのです。美しさを感じる遺伝子は蜂や蝶 などと、そして後に動物のオスとなる雄シベの部分だけが持っていたのです。
 花から進化した特定の動物は森に棲みながら美しさについてのいろいろな感覚を身に つけていきました。しかし、美しさの認識についてはオス、メスで遺伝的に大きな差があり、 身体を美しくする遺伝子はメスが、美しさを感じる遺伝子はオスが持っていて、森の中で はさまざまな認識の進歩があったが、美しい曲線の認識はオスのほうがより強烈に感じる ようになっていったのです。その代わり、色彩感覚は視神経の発達によるもので両性にほとんど 差がないか、むしろメスのほうが強く感じるようになりました。そして人間に引き継がれたのです。
 人間の男の子はものの形に興味をしめし、女の子は色鮮やかなものを好みます。成人になってからは  男性は美しい曲線にひかれますが、女性は実感としてはあまりそれを意識しない。女性は自らを 美しくできるが、その美しさの認識はあくまで男性側からの評価によるものだといえるのです。
 こんなことを書いて女性のみなさんのお叱りを受けるかもしれませんが、花の精の私が事実 をお話ししているのです。このことは女性自身もご存じないことです。

花の精チャシーより 2004.2.25

 

 顧客が男性か女性かによってその商品のデザインは大きな制約をうけます。洗濯機の デザインは形の美しさより色彩の美しさに重点をおくべきです。最近はカラフルなものが多 いが、青系が主流で、赤とか黄色をもっと使うべきと思います。


四角形のバランス

四角形のバランス  テレビなど四角い製品の縦横の比は1:ルート2が最もバランス がとれています。この1:ルート2という比率はCHAPTERー4で お話しした三角形の重心を表す数値で、あらゆるものは三角形に変換して見るという、人間の 脳感覚からくるものです。
 遙か昔の古代ギリシャの時代から、「黄金の分割」という定理がありまして、それによると 1:1.6の比が最も美しいとされ、現代まで芸術分野でそれが正しいとされてきましたが、 その定説は改めねばなりません。それと、バランスとは美しさの基ではあっても美しさを 表すものではありません。
 いつも見ているA版、B版の紙やノーマルなテレビの画面(≒)は1: ルート2だけど、何の不自然も感じないし、むしろ落ち着いた 感覚を受けるでしょう。それに引きかえ横長テレビは何か落ち着かない。その比は1:1.75 です。横長テレビが思ったより人気がないのはデザインにあったのです。それと、過去の芸術 家達が描いた名画は、肖像画をのぞいてほとんどこの新黄金分割に近い縦横比になっているのです。
 このルート2という数は生物にとってもっともっと重要な 意味をもつのですが、そのお話はまた別の機会にしたいと思います。

花の精チャシーより2004.3.25

 もし機能上1対ルート2という設定が難しい場合には それを表す位置に直線性のアクセントとか、メーカーのロゴマークを入れた方が安定した雰囲気 になります。詳しくはこの次のChapterー8をお読み下さい。

4.乗用車のデザイン

ford


 工業用デザインの対象として最も美しさとデラックス性を求められるものに乗用車があり ます。
 乗用車のデザインの視点は走るという機能を最重要視して、風邪の抵抗におくべきです。 自然の山、たとえば富士山は風邪の力によりあのような姿になった。風邪の抵抗が少ない 形状が最も美しい姿であり,そのような形を描いたうえで直線と曲線をうまく配置する。
 前後左右から見た乗用車の外形線というのは連続曲線とみなされる。地面に対峙して いる部分は直線でもよいが、前部バンパーから後部バンパーまでの上回り線は曲線、 すなわち美しい曲線で構成しなければならない。円とか直線部分があってはなりません。
 次に各部のデザインについてですが、ダンパーは外形線に含むのが好ましいが、それが できなければデザイン上本体とはっきりと分離すべきです。前後のグリルは主としてライト の配置される部分ですが、ここで
 直線空間中の曲線または曲線空間中の直線について
お話したいと思います。例えばトランクやボンネットの下線と平行にダンパーがついてい る場合の丸や楕円のライト、それから流れるようなボデイライン中にある窓の下線などです。
 自然界ではこのような情況はほとんど存在しない。ただひとつ、木の小枝に果実がぶら 下がっているのを小鳥が見たときの、枝の直線と果実の曲線との関係がこれに当たる。 だがそれは、美しさではなく、直線のなかで果実の曲線が目立つだけのことです。車には 三種類のライトがついていますが、デザイン上は直線間にないように自由な形状にするか、 または思い切って矩形のライトにした方がよい。また窓には少しでも曲線を入れるべき です。
 車の外形上のポイントは側面と、前面または背面の2方向が視界に入る状態での角の 線です。前部でいうと、ダンパーからフェンダの上面を通りフロント窓のコーナーからそ の上のルーフの角までの線です。この曲線がラセン形の連続になっていると美しく見える。 また細かいことでありますが、フェンダの内側のカーブはタイやと同心円でない方がよい。
 ご参考までに私がこれまで最も美しいと思った車の写真を上に載せてあります。どこを とっても美しい、バランスに優れた車です。
 ところで車の魅力というのは美しさだけではない。人によってはデラックス性を求めるこ とが多い。デラックスという意味は一般には豪華ということですが、ここでは「美しさ」 というひ弱な印象を消去する雰囲気と解釈します。男は眼鏡をかけた方が魅力的だとい うが、それは女らしい美しさを眼鏡が隠してしまうからです。車でも曲面を少なくし、その 代わりに直線を際だたせ、モールなどの飾りを多くするとデラックスカーになります。 ひと昔前にニッサンセドリックとかマークUという車が人気を博したが、それはこの デラックスという感覚からです。一概に曲線ばかり多くした車が好まれるとは限らない。 特に景気がよくなってくるとこの傾向にあります。

2004.3.12

 

5.電車の内装デザイン

下の写真は偶然空いていたので電車のドアー廻りを撮ったものです。

電車の内装

そこで気づいたのは、電車の内装デザインは今まで作りやすさと、使いやすさばかり考え、 ほとんどデザイン的要素は考慮されていなっかった、ということです。
左の写真で気になる部分に○で印を付けてあります(この写真は左クリックで拡大します)。 chapter-3美しい線形の最後で、想像と美しさの認識についてお話ししていますが、 自然界には3本以上の線が交わることがない、形は常に想像させることにより美しさが生まれる、ということを考えて欲しいのです。
(1)携帯電話のマナー警告ですかネ、右の広告枠とほとんど接触しています。視覚で分かる程度に離して欲しい。
(2)天井パネルのつなぎ目をアルミ押し面で押さえた部分です。今までの日本の電車はほとんどこの押し面方式を採用している。工事はしやすいが デザイン的には全く劣悪です。
(3)二つの広告枠が接触していて、その枠は十字に交叉している。(2)も(3)も平面交差で3つ以上の線は交叉してはならない、 という常識を無視しているか、 デザインの感覚を全く知らない設計と言ってよいでしょう。ただこれは、いち設計者の問題ではなく、新幹線を含み全てのいままでの日本製電車に共通していえる ことでしょう。
(4)部品の問題である。部品も美しい曲線で作ることが重要であると同時に、それは安全性も高めるといってよいでしょう。

電車の内装 左の写真は最近の通勤形車輌の室内ですが、非常によくなっています。
アルミ製の押し面はほとんどなくなっています。それはかなり革新的工法を用いているようで、平板のパネルを貼り合わせるのではなく、天井、側壁などをプレス一体パネル 構造とし、ねじ止めを極力減らしているのです。天井などは、冷凍機の吹き出し部や蛍光灯枠で押さえ、ねじ部を見えないようにしている。 パネルの接合部の線というのは極力薄く見えないようにするか、あるいは、積極的に空けてそこに3次元空間をつくった方がよいのです。はっきり線として認識され、 3線が交わる線形が一番よくないのです。
広告枠なども細くしたり、透明にするなどよい配慮が働いている。今後よりよくしていくには、この自然界には存在しない「直線」をいかに少なくしていくか、そこを 設計者がよく理解することである。

20012.2.2



 途中ですが、ここでお断りいたしますが、このページの最初から出てくる三枚(デッサン、杓子しゃくし、そば膳)の写真は東京芸術大学大学院漆芸科青木馨あおきかおるさんの作品集から借用したものです。 デザインとは華やかで大きなものだけに通じるものではありません。青木馨さんは、漆芸術というほんの小さな素材のなかに造形のもつ真の美しさを発見し、 それを果てしなく追い続け、多くの作品を残しました。芸術を志す者はつねに彼のごとくありたいものです。今年は彼の13回忌の年にあたり、心からそのご冥福をお祈りいたします。

2004.6.30

 

      





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Copyright t-hayashi 2003     登録 3/4/2003