管理人が考えるルートインBCリーグを
3地区制にした場合のリーグ&プレーオフの方式

※試合数は2019年度と同じ70試合とする
※3地区のうち東地区を例にとる

(パターン1)
・同地区(東地区)内での対戦54試合(18回総当たり×3)
・他地区(中地区・西地区)の対戦16試合(2回総当たり×4×2)

(パターン2)
・同地区(東地区)内での対戦54試合(18回総当たり×3)
・片方の他地区(例:中地区)との対戦12試合(3回総当たり×4)
・もう片方の他地区(例:西地区)との対戦4試合(1回総当たり×4)

(パターン3)
・同地区(東地区)内での対戦42試合(14回総当たり×3)
・片方の他地区(例:中地区)との対戦16試合(4回総当たり×4)
・もう片方の他地区(例:西地区)との対戦12試合(3回総当たり×4)
 〈パターン2及びパターン3の場合は翌年(この場合2021年)に
 中地区の試合数と西地区の試合数を入れ替える〉



(プレーオフ)
・各地区の地区優勝チーム3チームと残り9チームの中で
 最も勝率の高いチーム1チーム(ワイルドカード)を選出する。
・前後期制を採用の場合は前期優勝チームと後期優勝チーム
 で地区優勝決定戦を行う。ただし、前後期優勝チームが同一
 の場合はそのまま地区優勝となる。
・勝率1位の地区優勝チームとワイルドカード、
 勝率2位の地区優勝チームと勝率3位の地区優勝チームで
 1回勝負の1回戦を行い、勝利チームがリーグ優勝決定戦に
 進む。
・優勝決定戦は3戦2勝制で行い勝利チームがリーグ優勝となる。
・ワイルドカードがリーグ優勝となった場合も地区優勝チームは
 そのまま地区優勝チームとして表彰する。


(おまけ)管理人が考える3地区案

※「信濃」…長野県に本拠地を置く信濃グランセローズ

・A案
東地区/福島・茨城・栃木・新潟
中地区/埼玉・群馬・信濃・神奈川
西地区/富山・石川・福井・滋賀

・B案
東地区/福島・茨城・栃木・群馬
中地区/新潟・埼玉・信濃・神奈川
西地区/富山・石川・福井・滋賀

・C案
東地区/福島・茨城・栃木・埼玉
中地区/新潟・群馬・信濃・神奈川
西地区/富山・石川・福井・滋賀


移動の手間等を考えると、一番現実的なのはA案か?