初期形態

１回目の初期形態

１．
　外壁を壊さずに、リズムをとりながら待機する。

２．
　しばらくすると、上部から緑色の機雷が出現する。（図を参照）
　機雷は、中心の大きい機雷（以下、機雷（大）とする）と周りの 小さい機雷（以下、機雷（小）とする）から成り立っており、 機雷（大）を破壊しないと、機雷（小）に対してロックオンできない。

３．（図の青い部分を参照）
　まずは、２つの機雷（大）を外壁と併せて８発ロックオンで倒す。
　素早く行動しないと、機雷が自爆してしまう。後のことも考えて、外壁は 縦に倒した方がいい。

４．（図の黄色の部分を参照）
　次に、拡散直後の機雷（小）の上半分にサイトを合わせて、８発ロックオンで倒す。

５．（図の赤い部分を参照）
　残りの８発は、ボスの横か下部分に拡散しているので、左右どちらかから順番に機雷（小）をロックオンして倒す。 一筆書きをするようにサイトを移動させるとやりやすい。
　下部分で機雷（小）をロックオンする際に外壁と重ならないようにする。視点を下にずらせば外壁と重なりにくくなる。
　次の攻撃までには時間があるので、落ち着いて８発ロックオンを狙う。

６．
　３発目〜４発目の攻撃の間隔はやや短い。３発目の機雷（小）を６発ロックオンして、４発目の機雷（大）を８発ロックオンで倒す。
　それが難しい場合は、機雷（大）を優先し、コアを利用して８発ロックオンで倒す。
　４発目の機雷（大）を倒したら、機雷（小）が拡散する前に、８発ロックオン×２で倒す。

２回目、３回目の初期形態

１〜５．
　１回目と全く同じ手順。

６．
　最後に発射される機雷の数が３発以上になる。
　コアを利用して、機雷（大）を素早く倒す。
　機雷（小）も拡散される前に８発ロックオンで倒す。
　第２形態の攻撃までには、やや時間的余裕がある。

（注意点）
　外壁を壊しすぎると、機雷を出さずに第２形態に移行してしまう。
　機雷（小）と外壁を併せてロックオンすることは絶対に避ける。
　機雷（小）を８発ロックオンできなかった場合は、外壁を利用せずに単発で倒したほうがいい。

第２形態

１回目の第２形態

１．
　２本の触手が襲ってくる。触手１本につき４発までしかロックオンできないので、２本併せて８発ロックオン×２で倒す。
　最初の２本は倒しておいた方が後が楽になる。

２回目、３回目の第２形態

１．
　２回目、３回目の場合は、８本の触手が２本ずつ襲ってくる。最初の２本はなるべく倒しておきたい。
　後の６本は、４発ずつロックオンしておいて、第３形態の時にまとめて倒しやすくする。ミサイルは、触手が消える直前を見計らって 触手と併せて複数ロックオンで倒しておく。

第３形態

１．
　触手の軌道上（図の赤い線上を参照）にサイトを合わせれば（図の青い部分を参照）、ロックオンがしやすくなる。
　触手が破壊され、体力が無くなってくると第１形態（３回目ならば第４形態）に移行してしまうので、なるべく まとめて破壊するようにしたい。
　ボスの体力に余裕がある場合、再度第２形態に戻り、残りの触手で攻撃してくる。コアを利用して、触手を８発ロックオンで倒しておく。

第４形態

１．
　緑色のブロックで構成された２つのリングを、コアの周りで回転させて防御しようとする。
　緑色のブロックを破壊しても、コアをロックオンしても、体力が減っていく。
　緑色のブロックの個数は８の倍数なので、全てのブロックを８発ロックオンで倒せば最高得点となる。

２．（図の黄色の部分を参照）
　緑色のブロックの一部が手裏剣のようにプレイヤーに向かって飛んでくる。リングを意識しつつ、なるべく 遠くにいるときに破壊しておく。

３．（図の青い部分を参照）
　コアを傷つけるだびに８０点（８発ロックオン時の緑色のブロックの点数分に相当）の得点機会を無くしていることに なるので、コアに近い部分で緑色のブロックを破壊するのではなく、コアからやや離れた、２つのリングが交わっている 所を狙えば、すばやく８発ロックオンで倒すことが出来る。
　緑色のブロックの残数が少なくなったら、リングの端の部分を狙うとよい。
　だいたい、２回半で終了する。４回目までいったら、１０万点越えを達成できるかもしれない。