エネミーファイル

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デビル メイ クライ

●エネミーファイル(エネミーファイルコンプへの指南)

マリオネット(7)

●現世では身体を維持することの出来ない低級悪魔が人形と言う「器」を借りて動き回っている。

●銃器を扱うこともある。
射撃動作を行う時に必ず腕をカラカラと回すクセがあるようだ。

●投げつけてくるナイフは一直線に素早く飛んでくる。
動作を見切れば素早く避けることも可能だ。

●緩いカーブを描いて飛ぶ半月刀は障害物越しに投げつけてくる。
油断することなく動作に注意しろ。

●ひとたび捕まれば凄まじい力で絞めつけながら首を掻き切りにくる。
左スティックを素早く動かせば早く振りほどくことが出来る。

●怨嗟の雄叫びをあげ、近くにいる者を金縛りにする。
素早く左スティックを動かすことで早く振りほどくことが出来る。

●実体の体なので物理的な力でも破壊可能だ。
銃、剣、あらゆる攻撃で粉砕してしまえ!

コツと攻略

▲だらだら闘っていれば、コンプ可能。

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ブラッディーマリー(7)

●現世では体を維持することの出来ない低級悪魔が人形と言う「器」を借りて動き回っている。
人間の血で染められた赤い服は、この悪魔の力を数倍にも強めている。

●銃器を扱うこともある。
射撃動作を行う時に必ず腕をカラカラと回すクセがあるようだ。

●投げつけてくるナイフは一直線に素早く飛んでくる。
動作を見切れば素早く避けることも可能だ。

●緩いカーブを描いて飛ぶ半月刀は障害物越しに投げつけてくる。
油断することなく動作に注意しろ。

●ひとたび捕まれば凄まじい力で絞めつけながら首を掻き切りにくる。
左スティックを素早く動かせば早く振りほどくことが出来る。

●怨嗟の雄叫びをあげ、近くにいる者を金縛りにする。
素早く左スティックを動かすことで早く振りほどくことが出来る。

●実体の体なので物理的な力でも破壊可能だ。
銃、剣、あらゆる攻撃で粉砕してしまえ!

コツと攻略

▲マリオネットと解説文が同じ。

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シン シザーズ(7)

●依り代なしには実体化できない低級悪魔の一種。
魔力により鉄のハサミを物体化させている。

●この悪魔の依り代は仮面である。仮面が破壊されれば姿を保つことは出来なくなる。

●マントのように見えるものは霊体が具現化したもの。
物理的な攻撃は一切効かない。それどころか、簡単にかわされてしまうだろう。

●ハサミを振り被るときに一瞬スキが生じる。
タイミング良く弱点に切りつける事が出来れば多大なダメージを負わせることが出来るハズだ。

●ハサミを巧みに使って攻撃を防御するが、ハサミを跳ね上げてしまえば無防備になる。
銃撃を叩き込むチャンスだ。

●無防備に仮面をさらけ出したとき、仮面の正面を捉えれば
至近距離からの銃撃一発で仕留める事が可能だ。

●高速に動き回り、獲物をかく乱させてから行う連携攻撃は、すべてかわすのは難しい。
だがそこに反撃のチャンスがある。

コツと攻略

▲シークレットミッション『クリティカルヒット』を成功させれば埋まる。
クリティカルヒットは、”仮面の正面”に銃撃(ショットガン)を当て、1発で仕留めることである。
したがって、ハサミをはじいて1発で倒してもクリティカルヒットになるとは限らない。

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シン サイズ(12)

●仮面を依り代として現世に実体化している低級悪魔の一種。
シン・シザースと異なり”鎌”を持っている。

●この悪魔の依り代は仮面である。
仮面が破壊されれば姿を保つことは出来なくなるのはシン・シザースと同様。

●マントのように見えるものは霊体が具現化したもの。
マントに向かって斬りつけてもかわされてしまい意味が無いだろう。

●大きく回転させながら降りまわす鎌は、シンの怨嗟の思念が具現化したものである。

●鎌をブーメランのように投げつける攻撃は、
素早く対処しなければ戻ってきた刃でもダメージを受けてしまう。

●時折突き立てられる傘状のものは、場に漂う悪しき気を集めて、自らの力の源とするためのものだ。
この間、通常より高い攻撃力を持つようになる。

●鎌を突き刺し、動きを止め、確実に獲物の魂を奪いに来る。
左スティックをすばやく動かして逃れなければ命は無い。

●高速回転移動でかく乱した後に
多方向から無数の鎌を投げつける連携攻撃には細心の注意をするべきだ。
動きを察知したら、回避に専念しろ。

●投げつけられた鎌を弾き返せば多大なスキを生み出すことができる。

●投げつけられた鎌は悪魔狩人ともなれば銃撃で押し戻すことも可能だ。

●拳銃などによる銃撃は、古来の剣士としか戦ったことの無いこの悪魔には効果的なようである。
銃撃で地面に叩き落すのだ。

●無防備に仮面をさらけ出したとき、
仮面の正面を捉え至近距離から打てばワンショットで仕留めることが可能だ。

コツと攻略

▲傘は、ハンドガンでだらだら撃ち、微妙なダメージを与えると出易い。
傘を出す前に、高速回転攻撃を必ずといっていいほど繰り出してくる。
高速回転攻撃は1回しかしてこない。よって、高速回転したのに傘を出さなかったら、
やり直した方がいい。

▲鎌の突き刺し攻撃は傘の上に乗って、つっ立っていれば見られる。
つかまった後、素早く左スティックを動かさないとホントに死にます。

▲前述したように、クリティカルヒットは、”仮面の正面”に銃撃(ショットガン)を当てることで成功する。
シン サイズの場合、クリティカルヒットを狙うのは容易ではない。
鎌をはじいた後、アラストルの魔力を借りて素早く回りこめば、成功率が上がる。

▲解説文では『シン シザーズ』が『シン シザース』になっている。単数複数の違いだろうか。

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デス シザーズ(9)

●牛の骨のような形状をした部分が本体。
”シン”よりも上級の悪魔である。

●動物や人骨を組み合わせ、削りだして造った魔杖を用いて結界を張る。
この結界から逃れることは不可能だ。内部で決着をつけるしか無い。

●ドリル状に回転しながらの攻撃は非常に正確で破壊力がある。
回避行動に注力するのが妥当だろう。

●この悪魔に地上で戦いを挑むのは無謀。
悪魔狩人としての跳躍力を生かし、空中戦に持ち込め。

●本体の頭部は、そのまま弱点となる。
だが、拳銃程度の武装では大した効果を期待できないだろう。

●弱点の頭部の中でも、角は特にウィークポイントだ。
うまく回り込んで攻撃できれば非常に効率の良い戦いが出来る。

●マントのように見えるものは霊体が視覚化したもの。
物理的な攻撃は一切効かず、なんの効果も無い。

●”シン”よりもパワーがあり、ダンテの攻撃を受けるとき、そのまま弾き返してくることがある。

●怒りを表すかのように頭部を赤く染めることがあるが、
これは怨念などのマイナス思念がデスの中で集積された状態であり、
こちらの攻撃が効かない危険な状態でもある。このときばかりは回避に専念するのが良いだろう。

コツと攻略

▲魔人化して、兜割りで攻めれば、まず負けない。

▲この悪魔もコンプしやすい。

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デス サイズ(7)

●”シン”の上級悪魔。同タイプの悪魔の中では最強を誇り、地位も高い。

●高所より勢いをつけての体当たりは的確にかわす必要がある。
もし捕まれば、多大なダメージを被ることはさけられないのだ。

●大気に満ちる聖霊を服従させ竜巻と化して、獲物を巻き込み自由を奪う。
この竜巻を逆に利用できるか否かで悪魔狩人としての資質が問われるだろう。

●竜巻の力を利用してさらに跳躍すれば、自分の望む方向へと飛べるハズだ。

●極限状態が長く続くと、デスは自らの命を賭して四刀を持ち、猛襲を開始する。
鎌を持たせる暇が無いほどの猛攻で素早く倒せ!

●マントのように見えるものは霊体が視覚化したものなので、そこへの攻撃は意味が無い。
不用意な攻撃は、逆にデス・サイズの反撃を生む!
ヤツよりも高く飛び、上からの的確な攻撃を与えるのだ。

●鎌に攻撃を与えて仰け反っている間はデス・サイズの数少ないスキとなる。
そのまま連続技に持ちこみ葬り去れ!

コツと攻略

▲最後の欄はデス サイズの鎌を弾くだけで埋まる。

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シャドウ(8)

●霊体の表面を呪文でおおい、現世に実体を保っている影をまとって身体を形作っている悪魔。
身体の表面に呪文を詠唱しさまざまに形態を変化させる。

●影をまとった状態では、剣による攻撃を弾き返してしまう。
太古に闘った戦士たちが使っていた武器を記憶しているからだ。だが、銃撃だけは例外のようである。

●攻撃を跳ね返す時には、魔力による盾を瞬間的に展開し、且つ、
その受けた力をそのまま相手に放ってくる。
これをかわすのは至難の技である。

●表皮の呪文にある程度のダメージを蓄積させると魔力を維持できなくなり、本体をさらけ出す。
この時こそ攻撃のチャンスだ。

●露出した本体は、魔力の塊とも言える存在だ。
通常の銃器ではダメージを負わせることは出来ないだろう。

●空中で行ってくる回転攻撃は非常に狙いが正確だ。必ず高く跳躍するので、動きに注意すべし。

●影を細かく鋭い刃と化して、まるでヤリをつくかのように刺突する。
ヤリはその硬度ゆえ実態に近く、上に乗ることさえ可能だ。
上手く上に乗ることが出来ればシャドウは暫くの間硬直を免れない。
この最大のチャンスにありったけの弾を叩き込め!

●ヤリに乗られたシャドウは、いわば失神状態であり、
体の表面の呪文も一時的に効果をなくしコアにダメージをくらってしまう。
つまり、この失神状態で十分な銃弾を叩き込めば、コアを露出させること無く
シャドウを倒すことが可能なのだ!

コツと攻略

▲最後の欄は、銃撃で止めをさすだけで埋まる。
したがって、剣でコアにある程度ダメージを与えた後、銃撃で止めを刺せば簡単にコンプできる。
ちなみに、銃撃で止めを刺すと、獲得できるレッドオーブの数が増える。

▲シャドウは、自分が悪魔狩人として十分な資質を持っているかどうかの一つの指標となる。
この悪魔を無傷で倒せたならば、悪魔狩人としての資質を十二分に備えているといえるだろう。

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ベルゼバブ(6)

●ハエを媒介にしている悪魔。
その動きや外見はまさに醜悪なハエそのものである。

●空中を飛行する青いベルセバブが吐き出してくる蛆虫のようなものは、本当の蛆ではない。
魔力の一種で、これにまとわりつかれると銃器を撃つことができなくなってしまう。
素早く振り払うか、剣などの攻撃に切り替えるべきである。
蛆を何回か放つと、魔力が切れて弾切れ状態になる。

●緑色の大きな身体を持つベルゼバブは、
青い飛行型ベルゼバブの魔力貯蔵庫のような役割を担っている。
体の大きさに比例しているのか体力も高いようである。

●緑色のベルゼバブは、死んだ仲間の身体つまり魔力を食べて吸収し、より凶悪な力を発揮する。
魔力吸収前からは想像もつかないほど機敏になり、放っておくのは危険な存在となる。

●ベルゼバブに背部を見せてはいけない。スキを見つけ、前肢を器用に使ってしがみつき、
信じられない力で背骨をへし折ろうとするからだ。

●攻撃を受けて仰向けにひっくり返っている時、まさに無防備な状態となる。
空中から強烈な一撃を加えてやれ!
だが、同時に出る毒液には十分注意。

コツと攻略

▲背部を見せましょう。

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ファントム(7)

●魔帝の腹心の一人。身体は燃えたぎるマグマで構成されており、それを固い外骨格で覆っている。
外骨格は物理的に強固なだけでなく、魔力的防御も兼ねており、あらゆる攻撃を受けつけない。

●魔力の放出に口部を使用するため、頭部には魔力防御の亀裂とも呼べるものがある。
攻撃が効くとすれば恐らくこの部位だけである。

●普段は、背部に収納されている尻尾状の器官は、
ひとたび展開されると信じ難いスピードで獲物を突き刺し吹き飛ばす。
十分な距離を取るなどで対処しろ。

●頭部を埋めて大地に眠る死者たちの怨念を呼び出し、炎と化して地面より吹き上げさせる攻撃は、
地面が光った場所から発せられる。走る、跳ぶなどの行為で華麗にかわせ。

●身体に溜まった魔力を燃えたぎる火炎の塊にして口部から吐き出す。
素早く横に回避するのが得策。

●怒りが最高点に達している状態での火炎弾連続攻撃は真上から怒涛のごとく襲いかかってくる。
回避に専念するより他は無いだろう。

●身体の上面・・・ちょうど背中に当たる部分にはヨロイのスキマともいえる部分がある。
悪魔狩人としてのプライドがあるのなら恐れることなく、接近して上から攻撃を叩き込め!

コツと攻略

▲ファントムが吐き出してくる火炎球は、はねかえすことが可能である。
タイミングよく弾き返すことができれば、多大なダメージを与えることができる。

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サイクロプス(3)

●ファントムと似た形をしてはいるが、位では遠く及ばない低級悪魔。
土、岩石を依り代にしているため、耐久力があり、見た目に反して跳躍力に優れている。

●地中の土を喰らい、固めて岩石のつぶてと化して口から吹き飛ばす。
正面に立つのは避けるべきだろう。

●体は固い岩石のようになっているが、ファントムほど完璧なヨロイとまではいかないようである。
悪魔狩人の力で体を覆う殻ごと砕き飛ばしてしまえ。

コツと攻略

▲マリオネット同様、すぐに埋まる。

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ネロ アンジェロ(8)

●漆黒のヨロイに身を包み、ダンテと同じ流儀の剣術を操る。
全てが謎の魔界剣士である。

●気を集中させて魔力を塊として放出する技は、必ず発光現象を伴う。
光に注意して回避しろ。

●身の丈ほどもある大振りの剣を操るこの剣士の力は相当なものだ。
彼が剣を振り出したら隙を見つけるまで間合いの外へ回避するのも戦法のひとつだ。
剣の振りを見極め、打ち返せばスキを作り出すことも可能だろう。

●特殊な移動術で一瞬のうちに位置を変える。
移動先を見極めるのは難しいが、慌てずに次の行動に注目するのだ!

●剣を上段に構えて突撃する技を止めることはほぼ不可能に近い。
剣士の力で吹き飛ばされてしまう。力で対抗せずにスピードを生かして回避しろ。

●剣の幻影を作り出し標的めがけてミサイルのように打ち出す剣術には無理に抗うより、
幻影剣の軌道を見極めて回避に努めたほうが良いだろう。

●幻影剣を体にまとって悠然と歩く。まずは幻影剣を破壊して、ヨロイの隙間を作れ。

●ダンテの形見と同じペンダントを持っていたネロ・アンジェロ。
ダンテの脳裏に幼い頃の日々が蘇る。

コツと攻略

▲HARD以下の難易度ならば、アラストルで魔人化して、ひたすら斬りつけていれば勝てる。

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ブレイド(10)

●地上世界制圧のために魔帝が造り出した魔界兵。
媒介に爬虫類の生物を使用したらしく、トカゲのような性質を持っている。

●腕に装着したラウンジシールドは魔力でコーティングされ、あらかたの攻撃を弾き返してしまう。
上から打ち付けてもガードを外すのは困難だ。
下から跳ね上げるような攻撃を加えて盾ごと吹き飛ばすのが良い対応だろう。

●装着している仮面は、実弾攻撃には十二分な防御力を発揮する。
手早く破壊するか、側面、背面へ回り込んで戦うのが良いだろう。

●体内の血液を圧縮して指先に集中し、自らの爪を飛ばして弾丸と化す。
片方の腕を添えて発射姿勢をとるのを見たら、素早く回避するのが得策だ。

●獲物の体力が弱ってきたと見ると、容赦なく止めを刺しに来る。
体力が少ないときは、スキをつかれないように十分に気をつけるべきだ。

●卓越した運動能力を持つブレイドは水中でも自在に活動ができる。
体全体を巧みにくねらせ、まるで魚のように機敏に動きまわれるのだ。

●凄まじいジャンプ力を生み出す強靭な脚は水中でもその威力を発揮する。
水を蹴り、体を回転させて突撃する攻撃は必殺の威力を持つ。

●非常に機敏な動きを持つブレイドは、空中に跳ね上げられ不安定に見える体勢からでも、
飛び退り姿勢を整えることが出来る。単純な攻撃で簡単に倒すことは難しいだろう。

●シールド、仮面、爪、素早い動きでダンテの攻撃を巧みにかわすブレイドも、
体勢を崩されれば抗うことは出来ない。
背後から攻撃し、うつぶせに倒した状態ならば、上空からの一撃で息絶える事だろう。

●ヨロイは強固な防御力を発揮する便利なものだが、裏を返せば「弱点」を隠しているのだとも言える。
ヨロイで守っている背部はまさにそれであり、
ヨロイの無い背部への攻撃は効果的なダメージを負わせることが出来るだろう。

コツと攻略

▲ダンテの体力を意図的に減らさないと、コンプできない。

▲水中体当たりは、シークレットミッション『水牢』を雑にこなせば埋まる。
体力ゲージを赤くなるまで減らさないと見られない(と思う)。

▲地上戦の『止めを刺しに来る』は、体力ゲージを赤くして、敵の攻撃を回避していれば、
自然と埋まる。実際に攻撃を喰らう必要は無い。

▲一撃で倒したときのブレイドの倒れ方は、通常時と異なる。

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グリフォン(9)

●魔帝の腹心の一人。伝説のロック鳥を思わせる巨大な身体を持ち、風と電撃を巧みに操る。

●電気を1本のヒモのようにして飛ばす攻撃は、跳躍行動で回避できる。
グリフォンが羽ばたいて距離を離したら注意しろ。

●電撃の帯をはさみこむような攻撃は、獲物の位置を正確に捉えてくる。
その正確さを逆手にとって回避しろ。
空中射撃を上手くつかって空中静止する技術がものを言うに違いない。

●まるでカーテンのように電気の帯を縦方向に放出する攻撃は一見逃げ場が見えないかもしれない。
悪魔狩人たるもの、慌てず電撃のスキマをかいくぐれ。

●グリフォンが遠距離に居るからと言って安心してはいけない。
油断すればその強靭な脚力で一瞬にして間合いを詰め、鋭いクチバシでの強烈な一撃を喰らうだろう。

●無数の雷のエネルギーボールを上空に落としながら滑空する攻撃は、まるで重爆撃機のようだ。
飛来する道を見極めて素早く回避しろ。

●グリフォンの自重に風の聖霊の力を乗せた空中体当たり攻撃は極めて危険だ。
ヤツが高く舞いあがり視界から消えたら要注意。

●自らのエネルギーを分身させた影は、障害物を無視して飛び回る。地形を利用して回避しろ。

●無数に放った魔方陣で大気に満ちる雷の聖霊から霊気を集め、
グリフォン最大の電撃攻撃を放出する。
この攻撃を行われたら、電撃がおさまるまで攻撃行動をあきらめ回避に専念するのが得策だろう。

コツと攻略

▲電撃カーテンは、初弾さえ避けきれれば、タイミングよく横転を繰り返すことで回避できる。

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サルガッソー(2)

●海と魔界のはざまにひっそりと姿を潜め、近くを通るものを捕らえて喰らう悪魔である。
喰われた死者は永遠に冥界をさ迷うこととなる。

●近くに生命力を関知すると、その方向に素早く近寄り喰らいつく。
実体を現すのは、攻撃のときだけだ。

コツと攻略

▲グレネードガンで終了。

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ノーバディ(8?)

●知能が低く、名前も与えられなかった悪魔。
だが、殺すか殺されるか、まさに弱肉強食の厳しい魔界の環境で生き残った強さは相当なものである。
その生命力、体力の強靭さは決して侮ることは出来ない。

●奇妙な踊りに見える動きを行うと空間が捻じ曲がり魔力(デビルゲージ)が奪い去られてしまう。
防ぐ術は無い。魔力に頼らず倒すしかないだろう。

●不思議な魔力共鳴力を持つ仮面を被ると体が巨大化し、
その大きさに比例して高い攻撃力を持つようになる。
巨大化したノーバディから先に倒すか通常のノーバディから先に倒すべきか。
悪魔狩人として最善の選択を選べ。

●驚異的な新陳代謝を持っており、老廃物として目玉状の部位をポトポトと切り落とす。
切り離された部位は、しばらくすると毒素を撒き散らしながら破裂する。

●切り落とした目玉状の部位を、放り投げてくることがある。
距離を離していても安心しないほうが身のためだ。

●背中から生えている腕に注意せよ。
様々な攻撃に気を取られている隙に掴まれて手痛いダメージを受けることになるからだ。

●ノーバディは前からの攻撃には機敏に反応するが、後ろからの攻撃には非常に弱い。
悪魔狩人たるもの、後方からの”直腸スティンガー”でスタイリッシュに悶絶させろ!

●強靭な脚力での飛び蹴りを受けると遠くまで吹き飛ばされてしまう。
体制も崩れることになるので、出来る限り攻撃をうけないようにするべきだ。
走りこんできたときや、こちらの攻撃を避けて跳躍した時は注意しろ!

●ノーバディは身体全体が毒で構成されているようなものである。
そのため、倒れたとき、肉片を吹き飛ばしながら消滅するので、
その近場に居ると肉片の毒を受けてダメージを被ることがある。

コツと攻略

▲解説が1つ多いような気が……。

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フェティッシュ(5)

●マリオネットよりも魔力に優れた上級悪魔。
身体はマリオネットと同様造りものだが、「人」の手によるものではなく、
より悪魔の依り代として禍々しいものとなっている。

●炎をまとった奇妙な武具は、まるでヨーヨーのような軌道を描いて飛ぶ。
一度やり過ごしても安心してはならない。

●素早い動きで跳びつき、獲物を捕まえると、
その鳥のくちばしのような形状をした頭部を激しく打ちつけ攻撃してくる。
左スティックを素早く動かせば早く振りほどくことができる。

●怨嗟の雄叫びはマリオネットと同様近くにいる者を金縛りにする。
フェティッシュの叫び声を合図に、他のマリオネットは金縛りにあっている獲物めがけて
一斉に飛び道具を投げつけてくる。まさに死を呼ぶ雄叫びだ。

●口から吹き出す炎は避けるのが困難である。
マリオネットより知力に優れているため、何度も同じ事を行っていると、
火炎放射による手痛い反撃を見ることになるのだ。

コツと攻略

▲跳びつき攻撃は避けるのが容易で、かつ、レア攻撃。
飛びつくそぶりを見せたら、絶対に移動しないこと。
グレネードガンを2発ほど与えて、体力を減らしておくと、この攻撃をされやすいような気がする。

▲踏みつけると『ガシャン』と音がする。

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フロスト(10)

●地上世界制圧のために魔帝が造り出した魔界兵。その中でも精鋭にあたる悪魔である。
常に身体に冷気をまとい、機敏な動きで標的を追い詰める。

●鋭く研ぎ澄まされた爪はまさしく氷の刃である。
爪先に帯びられた冷気は絶対零度に達し、斬られた標的は痛みも感じずに絶命する。

●爪をツララ状に変化させ発射する。その射出速度は凄まじく、
見てから逃げることは不可能に近いだろう。射撃体勢を見極めることだ。

●フロストの背面をとっても安心してはいけない。鋭い爪は前方だけに飛んでくるとは限らないからだ。

●自らの冷気を前方に放出し、地面を介して遠方へ投げ飛ばす。
冷気は一直線に伸びてくるので、冷気が伝うときの地面が凍りつく音を頼りにサイドへ逃げろ。

●身にまとった冷気を周囲に一気に展開させ、無数の氷の針と化す。
気配を察知したのなら素早くフロストから離れることだ。さもなくば氷の針に貫かれてしまうことだろう。

●身体を微粒子に分散させ空気中を高速に伝播することで瞬間的な移動を行う。
移動は極めて直線的である。移動先を見極めて、戦局を有利に導け。

●外部から打撃を被ったり、魔力によるダメージを受けると冷気で形作っていた体の一部、
例えば腕部などが砕け散る。さらなるダメージを与えて、再生の余地を与えるな。

●粉砕された身体を再生すべく、冷気を集中して氷の結晶を作り出し、
その内部で傷ついた身体を再生する。結晶を素早く破壊しろ。

●溶岩程度の炎ではびくともしないフロストだが、それをも上回る猛火には耐えられない。
イフリートの業火の炎で立ち向かえ。

コツと攻略

▲イフリートを使わずに闘えば、すぐにコンプできる。

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ナイトメア(14)

●魔帝が作り出した魔界の生物兵器。
性質は極めて無機質。魔帝の命令を機械のように行うだけである。意思があるのかどうかは不明。

●ナイトメアβはナイトメアと同タイプの魔界の武具である。
故にナイトメアに対してはまったく効果がないようだ。

●床面に設置された丸い文様はナイトメアの暴走を抑える拘束具とも言えるものだ。
紋章に力を注げば拘束文様が発動する。
拘束されたナイトメアは固いヨロイを身にまとうが、
まるで息つぎをするかのようにたびたびコアを露出する。
ダメージを負わせるには、この形態にするしか方法がない。

●ゲル状の状態で囲まれると、内部に取り込まれ、この世ならぬ悪夢の空間へ飛ばされてしまう。
戻るには、その空間を維持する魔物の亡霊(ダンテの意識に潜む闇、トラウマといえる存在)
を倒さなくてはいけない。

●体に付属する丸い部位からは機関銃のように、微細な攻撃エネルギーが飛ばされる。
一つ一つは微力だが、連続して受けると致命傷になりかねない。初弾を避けるのだ。

●自らの体の一部を分離させ、ブーメランのように飛行させる。
凄まじい回転で刃物のような切れ味を見せるが、その軌道はひどく機械的である。軌道を見極めろ。

●側面には不意に近づかないことだ。防御本能に基づき、体の一部をヤリのように突出させて
近づいたものを一掃する。
突き出すタイミングに合わせて衝撃を与えれば逆に反撃の好機を見出すことが出来る。

●コアから放出される白い光は地面の地形に沿って突き進んでいく。
扇状に展開されるため、横に逃げるのは危険だ。

●ゲル状のナイトメアが放出する黒い物体は獲物にからみついて凍りつかせ、動きを止めようとする。
もし絡みつかれたら左スティックを素早く動かすことで振りほどくことが出来る。

●まるで誘導弾のごとく飛んでくる、ミサイルのような物体は、銃撃などで弾き返すことが可能だ。
目標を見失ったミサイルはあろうことかナイトメアのコアへ激突しダメージを与える。

●まるで投げアミのように体を変形させる行動を取られたら、
太い茎に斬りつけて素早く逃れるべきである。逃れられなければ、致命傷を負うにちがいないからだ。

●ナイトメアの頭部とおぼしき部位からはナイトメア最大の攻撃が放たれる。
死者たちの怨念を闇を媒体にして取り出し、マグマすら凍りつく冷気を一気に放出する。
カバーが開いたら全力で回避しろ。

●ナイトメアは複数のコアを有する。
コアが破壊されるたびに、自己防衛反応を起こし、攻撃形態も変化していく。
その攻撃の変化を見極めろ。

●コアを展開させて、魔力を吸収する能力でダンテの魔力も吸収される。
コアに直接攻撃を当てれば魔力吸収を中断することが可能だ。
十分に魔力を奪うと、ナイトメアは強大な攻撃力のデビルトリガーを発動する。

コツと攻略

▲解説文の数は多いが、コンプは簡単。

▲イフリートの溜め4連撃が絶大な効果を発揮する。

▲ローリングブレイズならば、簡単に、ナイトメアの攻撃を弾き返せる。

▲悪夢に登場するネロ アンジェロは倒すのが気の毒になるほど弱い。
ダンテにとって、彼はそれだけの存在だったのかもしれない。

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プラズマ(7)

●電撃の化身の悪魔。一ツ目のコウモリのような形態をしている。

●コウモリ形態のときには電撃を刃のようにして飛ばして攻撃を行う。
光を集め始めたら注意しろ。

●敵対するものの姿形をコピーする能力を持っている。
まるで映し鏡のように、コピーしたものと同じ動きをする。

●体内に蓄積された電気を、目から帯状に一気に放出する攻撃は非常に危険だ。
横方向に凪ぐように放出するため、危険を察知したら上方向へ跳ぶなどして回避するべきだろう。

●プラズマは、不意に分裂を行う。それがどのような内部現象で行われているかは不明。
分身は全く同じ能力を持つばかりかエネルギーも全快している。
増殖を避けるためには、なるべく同時期に全てのプラズマを倒すより他は無い。

●プラズマは電撃の化身である。
よって、ナイトメアβによる攻撃は体の内部で屈折、乱反射を起こすのみでダメージを与えられない。

●魔剣アラストルは、”雷の魔霊”が力を認めた主に従うために姿を変えたものである。
故に電撃で構成された体を持つプラズマとは相性が悪く、
アラストル本来の威力を発揮できないようである。

コツと攻略

▲アラストルで魔人化して4連撃で斬りつければ、簡単に倒せる。

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ムンドゥス(1)

●魔界の帝王”ムンドゥス”!
今こそ”アンタッチャブル”を尽くしてヤツを倒せ!

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