今年は私と、M先生の担当でしたが、
支部長や諸先生方の暖かい心配りで、無事に終えることができ、ホッとしています。
一日に4流派の席があり、他の席は40名近く入る部屋なのに、
当流の「済美庵」は狭い部屋で、とても40名は入れません。
何とか詰めて頂いて、やっと23名に入っていただきました。
でも、膝を詰めて座って頂いて、かえって和やかな雰囲気も。
8席全部満席で、
お点前も童子(お客様にお茶やお菓子を出す方)も
もちろん私も
他の席に入る間もなく、
伝統工芸展を見ることもできないほどで、
うれしい誤算でした


お出でいただいた皆様にただただ感謝です。
有難うございました


そうそう、お茶会が終わった後の片付けで、
宅急便を出すところが分からず
荷物を持ってうろうろしていましたら
あの
井上春峰先生
私たちの大きな荷物を持って下さり、
宅急便の受付まで案内してくれたんです。
恐縮してしまいました。
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お点前席のしつらえの詳しいことは下のアルバムでご覧下さい。。
待合の隅に活けた花
実付きの南天と水仙を唐物の花入れに。
「天仙」の雅題で、皆様に良いことがありますようにとの願いを込めて。
軸ー茶長寿之友
  平林寺21代管長(白水敬山)
美味しいお茶を飲んで、災難に負けずに長生きしましょうねぇ。
香炉ー清代古染付ー唐物
花ー南天と万両
花入ー古銅ー唐物
平林寺21代管長 白水敬山書 茶長寿之友
床の間花と香炉 
花ー万両と千両 
花入ー古銅ー唐物
香炉ー清代古染付
点前席を横から
ちょっと暗めな写真でスミマセン
鳳凰棚ー時代 水注ー釉裏紅草文ー松本石亭
鳳凰棚の上には螺鈿が施されています。
 香合を飾りました。
香合ー堆朱ー唐物
点前盆ー純錫槌目煎盤 
茶碗ー金彩ー九谷 
急須ー紫泥袋式急須 
茶托ー木瓜式ー唐物 
巾筒ー紅葉ー松尾桃陽
茶心壺ー純錫六花式茶壺ー蔵六
茶合ー輪島塗羊歯文ー元岡製
前日に撮った写真で、お茶会では古袱紗を敷いています
烏府ー藤製―唐物
羽箒ー銀鶴
炉扇ー燻扇ー竹春斎
瓶床ー束ね編ー尚古斎
建水ー砂張
点前席の花ー千両
花入ー唐物
菓子銘ー初あらしー岡埜栄泉堂
一人づつ懐紙に載せて、黒文字を添えてお出ししました。
正客・次客・三客以外のお客様に、お茶をお出しした時の茶碗と茶托。 それぞれ違ったものでおもてなししました。
茶席の名前の額が掛っていましたので、瓢型の匂い袋を置きました。
匂い袋は、中に良い香りの香料を入れてあり、部屋の中で微かに良い香りがするのですが、虫よけにもなるとか。今年一年の悪いこと、飛んでいけ〜〜です。
雨から雪もチラついた寒い日のお茶会でしたが、大勢のお客様をお迎えできました。
これまで、東急百貨店本店で開催されていた大東京煎茶会と伝統工芸展ですが、今年は東京美術倶楽部に移っての開催です。
お家元を席主に、当流は、済美庵で、鳳凰棚点前でおもてなしさせて頂きました。
今年は、3月の東日本大震災があり、まだ避難生活を余儀なくされていらっしゃる方も多いですが、来年こそ良い年でありますようにとの願いを込めてのしつらえでおもてなしです。
お点前道具の下の茶布敷は、柿渋を使ったものです。
お点前席の写真、お茶会前日に撮っておいたもので、茶入と茶合の下に古袱紗を敷いていました。
写真にマウスを置くと、茶会当日の写真に入れ替わりますが、席の入れ替え準備のために急須がまだ戻らない写真になっています。(社中のNさんより頂いた写真)