事業を営んでいる方に対する仕事(事業所向き) 


   ご本業が忙しくなり、人を採用しようとします。
   そうすると、いろいろな責任が出てきます。
  従業員さんを雇う。お給料や有給休暇など雇用条件は・・・・・   
就業規則や雇用契約書などでしっかりと労働条件を提示し、後でトラブルのないようにしなければなりません
   労働保険、雇用保険、健康保険、厚生年金保険などの加入は・・・・・
名前は良く聞きますが、実際に従業員さんのために手続きを行うとなると様々な書類を作成し役所に届け出なければなりません。
   このようなお仕事の手助けをするのが社会保険労務士です。

                  
















            個人の方に対する仕事 
  年金については、どの程度ご存じですか。
年金については、連日のように新聞等で報道されていますが、私たち専門家としても、このようにめまぐるしく法改正が行われるとうんざり≠オてしまいます。 もうすぐ年金を受給される方、今はひたすら保険料を払い込んでいる方など様々だと思います。 自分たちはいつから年金がもらえるのか? 保険料を払っていない期間はどうするのか?など、年金に関するご相談や受給手続きの代行をお手伝いします。
  会社で働いていると労働条件などで疑問に思うことはありませんか・・・・・      
我が国は申請主義です。黙っていては何も改善されません。 では、会社に改善を要望するにはどうすればよいのか・・・・判らない事が多いと思います。 そのような時にアドバイスをするのが社会保険労務士の仕事です。

                     

簡単に説明すると・・・・・・

       事業を営んでいる方に対する仕事


       個人の方に対する仕事

                         の二つに大別できます。
最近では社会保険労務士の知名度も上がってきているようですが、その仕事内容はというとまだまだ「よくわからない」という方が多いと思います。

社会保険労務士は
     どのような仕事をしているの?