大滝製作所 

 大滝製作所は木製模型飛行機が主流だったころから模型業界で活躍していたメーカーでした。

プラスチックモデルには小暮・緑商会などと同じように60年代前半から参入しています。

たくさんの名作を残し1986年に翔け抜けました。
ミス・ニッポン
 
  木製模型の時代から 夏ものとか水ものとか呼ばれ、夏限定に
 
  近いモデルたちがありました。

  ディスプレイモデルとして机の上や棚の上に飾るのではなく、自然

  の中に持ち出し自然と共に遊ぶ模型たちが存在していたのです。

OM 220型
 ランナー ボート
 大滝製作所がプラスチックモデル参入当時に発売されたボートモデル。
一般的に初期モデルはメーカーを問わず、オール プラスチックと表示される事が多いが
ランナーボートには オール プラスティックの表示がある。

ロゴも60年代に使用されたものではなく 下のような最初期のロゴとなっている。、
 <付属の SP モーター>

 TKK製ではないようだが、サイコロ状の

箱に収められている。 見る限りあまり強力

そうには見えないが・・・・。

 このシリーズにはボール状の発砲スチロー

ル製の浮きのようなものが付いていた。

  水モノの中でも最大級の大きさを誇る 大滝のくろしお号。

 完成後の全長は400mmを越える。 モーターはマブチNO55・単2 3本 使用とモーターも強力である。

 箱絵は梶田 達二氏の懐かしくも味のあるもので 美しい。
ランナーボート
く ろ し お 号

カッパ−1型
 典型的なボート用の箱が深いタイプのモデル。

船外モーターを使用するが、当時の組立説明図には組立順

などの記載はなく、時折後で厄介なことになる事があった。

 こちらも箱絵は、梶田 達二氏による。

  このはやて号も 船外モーターを使用。

 単2電池 1本 全長 200mmくらいという

 標準的なサイズのモーターボート。

 部品点数も20点ほどで、子供でも問題なく

 組立が出来るレベルのもの。
ランナーボート
はやて号

他メーカーのモーターボートたち

三共模型
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完成品