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撮影DATA 日時　：　2002年10月2日 　AM　8:41（BRASIL時間） 撮影場所　：　BRASIL−サンパウロ州−SOROCABA市 CAMERA　：　SONY　DCR-PC110 （DV　VIDEO） 　　　　　　　　 LENS　f42mm　F1.8 撮影データ　：　絞りf4、シャッタースピード　1/500秒 撮影は、スーパーファインモードで静止画撮影

撮影状況 　当日は、自分の住んでいるアパートの建物を撮影しようとビデオカメラ（静止画撮影も可）で町の中心地方面を狙って3枚ほど撮影したうちの最初の1枚です。 オレンジ色の建物の近くにアパートがあるはずと思ってレリーズを押しました。 この時は手ぶれを気にして、液晶モニターでの撮影でなくファインダーを覗いての撮影でした。 ズームして画角を決め（TELE側いっぱい）、撮影直前までは画面内には何も無かったのですが、レリーズ直後の記録時のプレビュー画面に黒い点が写りました。 ごみでも写ったかな？と思い、ＰＣ上で確認した所、ＵＦＯらしき形状を認識しました。 拡大していくと「２つこぶ？」のような物が横並びになっていると思われ鳥ではないと確信しました。 周囲の連中（ブラジル人）が「鳥だ！鳥だ！」というので、鳥を狙って何枚か撮りましたが、「２つこぶ」のような形状にはなりません。 どうしても胴体１つと口ばし、あるいは尾の部分が線状になるため、「１つこぶ」から、「ひげ」が生えたような写りになります。 また、鳥であれば撮影前にファインダー上で十分確認できることも気付きました。 鳥を撮れば撮るほど「鳥でない！！」と確信しました。 また、撮影時に「ポン」と、ど真ん中に黒い点が浮き上がった感じで、「飛び込んできた！！」ような感じでした。

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