不安・疑問… |
ドッグフードは怖い? |
□なぜ、ドッグフードには賞味期限表示がないの? □どんなに安いお肉でも100g/\100するのに、ドッグフードはどうしてこんなに安いの? □こんなカリカリした物に、全ての栄養が含まれているの? |
手作りにして大丈夫? |
□私が手作りをして、きちんと栄養は取れるだろうか? □非常時の食料確保はどうするの? |
■なぜ、ドッグフードには賞味期限表示がないの? |
単純に考え、想像以上の“保存料”“添加物”が入っているとしか考えられません。 人間の口に入る物で賞味期限が1年以上の物…それは、非常食。 ドッグフード原材料の表示義務は80%で、残りの20%は何が入っているか表記する義務はありません。 そして、現在日本では、それを監視・罰則する公的機関はないのです。 |
■ドッグフードはどうしてこんなに安いの? |
ドッグフードに使われている肉はクズ肉? いろんな副産物をまぜている? これは、ペットフード業界の闇の部分を語る事になるので、この場では差し控えたいと思います(^^; |
■ドッグフードで栄養は大丈夫? |
いつから「ドッグフードだけを食べていれば大丈夫」という常識になったのでしょう? 私自身も、獣医さんに勧められるまま、同じドッグフードを4年間与え続けました。 実は、犬が現在の食文化になったのは、たった30年ぼどの歴史しかないのです。 こんな風に言う人がいます。 「ドッグフード自体は毒ではありません。 現に、ドッグフードを食べていても、元気に生活し続ける犬がいます。 ただ、ドッグフードは人間でいう、“インスタントラーメンとビタミン剤”の様なものです。 少しずつ、少しずつ、愛犬の体を侵していっているのです」 “これだけを食べていれば安心”なんていう、食材は存在する訳がないのかな。 |
■私が手作りをして栄養バランスは大丈夫? |
これが一番私が怖かった事です。 なにはともあれ“総合栄養食”とされているドッグフードの代わりになる様なものを、私が作れるのか。 そんな自信はありませんでした。 でも…ん?よく考えてみろよ… 人間だって、毎日、毎日カロリー計算や栄養計算をしてる人なんて、ごく一部。 「栄養は、一週間、一ヶ月単位で考えればいいのです。 トータルして、栄養バランスが保てていれば、大丈夫です」 そして、手作り食の一番の利点。食物自身に含まれる“消化酵素”を摂取できる事。 これは、ドッグフードがどんなに頑張ってもかなわないものです。 |
■非常時の食事はどうするの? |
これもとても重要な問題です。 手作り食は、冷蔵庫や冷凍庫、火、水無しでは続けられない行為です。 非常時には、絶対に無理です。 そんな時には、やはり、常温保存、長期保存のできるドッグフードが必要になるのです。 そこで、ドッグフードの事も調べてみました。 この、“ペット健康ブーム”の中、やはり、良心的なドッグフードメーカーはありました。 いくつかありますが、個体差もありますので、商品名は控えたいと思います。 ただ、『値段の差には訳がある』という事はよく分かりました。 しっかりと見極めて選ぶ事が大切です。 |
《我が家が非常時用に常備してあるもの》 2007.4.24変更 ・ペットパティース・フリーズドライ 冷凍生食(バーフダイエット・フローズン)が常温保存可能なフリーズドライ生食になりました。 ※生食手作りが面倒な方:バーフダイエットは解凍するだけのお手軽生食ですよ♪ ・NH 缶フード 肉と野菜がミックスされた便利な缶詰。おススメはネイチャーグリーン缶。牛の胃袋丸ごとです! 今はどうしてもドライフードをあげる気にならず、色々模索中(^^; |