2004年9月12日誕生しました。
応援ありがとうございました。
長男(赤のリボン)
大地
次男(黄のリボン)
風(ふう)
三男(黒のリボン)
大和
PM10:05 PM10:25 PM10:40
218g 203g 193g
2004年9月11日(土)AM8時
日課の朝の体温測定。
お〜!!37.4度!!下がってる(@o@)
間違いのない様に何度も計りなおすが、何度計っても37度前半。
早ければ、今晩か〜?!
しかし、食欲は旺盛な空。お散歩もごきげんに行きます。
朝ごはんです。
(右・空)
食後のおねだりも忘れません。
座った空のお腹に注目!!
床についてます。
妊婦姿、最後のショットか?
AM11時
念の為にと・・・もう一度計ってみると・・・38.2度????
あれれ〜どういうこっちゃ?おかしいな〜
PM8時
朝のは、やっぱり計り間違いだったのかな〜?
ようやく空の体温が下がり、今度は何度計っても低い。早ければ、翌朝・・・
空は落ち着いたものです(^^;
9月12日 AM8時
散歩の後の朝ごはん。勢いよく食べだした空が3分の2程残す。その後、食べた物は吐いてしまいました。
心の準備、心の準備。
PM2時
お昼すぎても、全く変化の無い空・・・
産箱や豆柴ベットを何度もホリホリするが、それは寝る為だけらしい(−−;
周りの盛り上がりをヨソによく寝る空。
何とか、陣痛を促進しようとお散歩に連れていったりするが、まだまだです。

海は時折、過敏に何かを感じ、空に近づかなかったり、リビングの中に入ってこなかったりする様になる。
朝ごはんを残す空 海 『わたちは蚊帳の外ですか?』
違うよ、一緒にがんばるんだよ!!
PM8時
体温が下がってから24時間が過ぎ、少し不安になり獣医さんに電話。
『まだまだ大丈夫ですよ!その様子なら今日中には産まれるでしょう』との事。
そっか〜
それでは、安心してもう少し様子を見ましょう。
PM8時半
空が外へ出たがるので、出してやると庭でオシッコ。
絶対に庭でトイレのしない空が・・・
出産前は体の中を空っぽにしようと、食欲が落ちたり、トイレが近くなるらしいから、これはこれは本当にいよいよだ〜
PM8:55
いよいよ陣痛が始まる。
色んな所を掘りながらいきむポーズをする空。
豆柴ベットで ソファーの上で 産箱で
その時、海は・・・
心配そうな海
『どうしたんですか?』
いきむ空の後をついてまわる ちょっと不安になり、そら母の後から覗き見る
・・・と心配そうでしたが、時間がたつと慣れてきたのか・・・
いきむ空を見ながら寝る海 隣でお産をしてようと・・・zzz
大物??
PM10:00
袋が見えてきました PM10:05 第一子誕生 へその緒を噛みちぎり、胎盤も処理
大切な初乳を飲みます 長男は赤いリボンをつけましょう
PM10:15
二回目の陣痛が始まる。
いきむ空 やっと起きた海(笑)
いきむ空が気になるのか
『お母さん、大丈夫ですか?』
PM10:25 第二子誕生
第二子の体をペロペロ
へその緒、胎盤を自分で処理
次男には黄色リボンをつけました
PM10:30
早い!!もう次の陣痛が始まる。
産まれたコを踏まない様にいきむ PM10:40 第三子誕生 へその緒をきります。
三男には黒いリボン
産後の食事
子犬用の粉ミルクをまぜてあげます
来た来た、食いしん坊海(手前)
『お母さん、美味しそうですね』
おそるおそる子犬達を見る海
海(上)『これ、何ですか?』
空 『あなたの弟達よ』
海 『おっお母さん、どこ行くの〜』 海 『お姉ちゃんが何とかしないと・・・』
一番心配だった海の様子。
少し情緒不安定になっているとは思いますが、空や子犬達が泣くと産箱に飛んでいき心配そうに見つめます。
空も海が赤ちゃんに触れても穏やかに見つめ、赤ちゃんと一緒に海もペロペロとなめてあげます。
どちらも大切な我が子の様です(^^)

そして、もう一つ驚いたのが、母親・空の余裕。
前回、出産当日は丸々1日産箱から一歩も出なかったのに、今回は人間が食事をしている時やその他、平気で産箱を離れます(笑)
みな、口を揃えて『考えられない・・・』
この親あって、この子ありか、子犬達も空が離れても泣きもせず、寝ている。ホ〜〜
平気で子供を産箱に残し離れる空 海(左)『お疲れちゃまでした』
空をいたわる様な海の様子
入ったはいいが、出れなくなった海
海 『この黒い塊を踏みそうです』

交配の時同様、あまりにも待ち時間が長すぎたので、なんとなくあっという間の出産。
確かに計35分間で、飼い主のする事が全く無かった超々安産。
前回の出産を経験しているそら母も驚きでした。
ハント君、お母さん思いのいい子たちをありがとう☆

今回の出産、そら父が出張中で心細いだろうと駆けつけてくれた、名古屋のもも家、ハント家、大阪からラムちん家。
最後まで記録係として残ってくれた、ハンママ、ももまま、本当にありがとう☆
ハント家のハンママと一緒に感動を味わえた事は、そら母や空にとって、これ以上ない嬉しい事でした(^^)

そして、パソコンの前、電話の前で応援してくれたお友達。
みんなの応援は、ずっと届いていましたよ!!
こんなに心強い応援をもらえる、ハント君・空・子供たちは幸せ者です。
それに、海の事もたくさんの方が気遣ってくれましたね。ありがとう〜

最後に、空へ。お疲れ様でした♪