スタンバイ バスドラム

校長「よーーし。今日はいよいよ音出しに入っていくぞい。
っとその前に謝らねばのう・・・シンタ君」

シン「はい。みなさん更新が遅れてすみません。音源をどうやってこのページに乗せようと四苦八苦していたら更新できませんでした。しかも結局今回は音源のせれません><」

校長「待たせ損。。じゃな。まぁよい。それでは今日から音だしじゃ!」

シンタ「みなさんおまちかねです。今日はバスドラムを教えて下さるんですよね?」

校長「そうじゃ。ボイパの基本となる音はバスドラ、ハイハット、スネアじゃが。今日はその中のバスドラムをやっていくぞ。まぁ単純にバスドラムといってもいろいろな音があるんじゃが、わしの教えるのは有声のボイパじゃからの。その中でも最もオーソドックスなバスドラムの音を今日はやろうかの。」

シンタ「どうもです。さて、では、早速バスドラの出し方を教えてもらいましょう。」

校長「うむ。まぁバスドラがどんなものかはもう説明しんぞい。どんなものかはこのページの上にあるドラムの中央にある大きな太鼓をクリックするとよいぞ。
さて、、、、。有声のバスドラを今日はできるだけマスターして欲しいからの。段階を踏んで教えていくぞ。まずはみんな気合入れるとき『ウッシ!』っていうじゃろ。あれを歯切れよく言ってみてくれ。」

シン「そのうち音源をのせたいと思います・・。今日はなしで・・。『ウッシ!』」

校長「続いてそのウッシをもっともっと低い音。・・・・そうじゃな。自分の出せる1番低い音でだしてみるのじゃ。」

シン「『ウッシ!(低い声で)』」

校長「それではそれを『ウッ』だけで言ってくれい」

シン「『ウッ』」

校長「最後にそれを『ドゥ』にかえるのじゃ。バスドラっぽく言うのじゃぞ」

シン「『ドゥッ』」

校長「はい。どうじゃ。みんな。これがバスドラムのオーソドックスな出し方じゃ。まぁすぐに出来た人もいれば。え???って思う人もいるじゃろう。ここで大事なのは、どれだけ「低く、勢いよく出せるか」じゃ。初心者のボイパの諸君は、このバスドラで、勢いよく出す練習をするとよいぞ。この勢いよく出せるかどうかが、後々いろいろな音を出すのに必要だからじゃ。
一般的には『スタンバイ』と呼ばれるものじゃな。本当は、音を出す前の段階のことを『スタンバイ』というのじゃが、わしは勢いよく出せるまでを『スタンバイ』というぞ。バスドラの音が出せなかった人はスタンバイが出来ていないか声が高いかじゃな。まぁ声が高いのは無声ボイパをやるしかないが、スタンバイが出来ていない人はなんとかなる。

そういう人は空気を思いっきり出すようにしてみるとよいぞ。吸った息を全部。一瞬にして出すぐらいの勢いで出すのじゃ。シンタ君やってみてくれ。」

シン「『ドゥフーーー』ってこれくらいですか?」

校長「そうじゃ。」

シン「しかし校長。これではバスドラだけで精一杯で次の音を出せなくなりますよ。」

校長「いいのじゃ。まずはこの勢いよくだすというのを覚えて、これをやっていくと自然と勢いよく出すことを意識しなくてもスタンバイができるようになってくるのじゃ。」

シン「なるほど。」

校長「どうじゃみんな。出せるようになってきたかの。まぁ出せない人も安心せい。前に言ったが諦めなければかならずできるようになる!!とりあえず次までにバスドラの猛練習じゃ!今できる人も、できるだけ低く勢いよくできるように練習するのじゃ。」

シン「なるほど・・。」

校長「そのうち音源ができると思うので、それまではわしの言葉だけになってしまうが、できるだけ分かりやすいように頑張ってみるつもりじゃ。

シン「ありがとうございます。」

校長「それでは諸君。また2週間後にな!」

シン「今度はちゃんと2週間後に更新しますね!」