千早口、草刈り 
(平成20年 8月31日)

今年はオリンピックの年で日本人の大活躍で大いに盛り上がりました。一方で集中豪雨が多発し「ゲリラ豪雨」
と命名され各地に被害をもたらしました。
昨日も午前中は雨で当日の作業が泥んこになるのか大変心配しました。
幸いにも当日は曇り空から晴れに変わり心配した畑の草取り作業も順調でした。18名の参加者で昨年よりも7
名も多く2時間で終えることが出来ました。
作業は順調です
スズメバチの巣もあって、草刈りは慎重です
白く見えるのはカエルです。蛇にくわえられて、、。 川にはたくさんの「ハエ」とかがいて飼うそうです

千早口 花見会 
(平成20年10月5日)

小雨の中での花見会でした。
昨年と同時期にもかかわらず今年はまだ背丈が小さくて花が少ない。
花見会は作業も特にないのでいつもの”わいわいガヤガヤ”。これからの新蕎麦シーズンはイベントが多く、
刈り取り、脱穀の日と重なりますが、できるだけ都合をつけて応援方、お願いします。
今日の参加は15名でした。

可憐な白いそばの花
本日のレシピです


@松茸ご飯…
白飯1800グラムと松茸の吸い物6袋でを混ぜるだけ。

松茸ごはんもどきを頂きました。美味しかったです。


A芋煮…
豚小間切れ1キロ、大根1本、生椎茸1袋、人参1袋
、コンニャク、木綿豆腐2丁、薄揚げT袋、土牛蒡1袋
、里芋((畑で採れたもの)、南瓜一個(畑で採れたもの)、
下仁田葱10束(畑で採れたもの)、秋刀魚のツミレ
(吉井さん手作り)、海老のツミレ(吉井さん手作り)、出
汁入り味噌Tパック、一味唐辛子芋煮、

採りたての里芋はやはり格別に美味しく頂きました。

千早口  刈り取り
 
(平成20年11月 8日)  

 あいにくの雨。それにましても気温が低い。少々冷える中の刈り取り作業であったが順調そのもの。
それもそのはずで、今年は台風がゼロ。生育中は強風もなく「茎はしっかりと真っ直ぐに自己主張」して
いた。雨の中、参加者は9名と少なかったが、思いもかけない豚汁をコッフェルで作ってもらい寒さを凌
げました。


刈り取り前 茎がしっかりしている
雨の中での刈り取り 島立て
 
これ、何だか分かりますか ?


  脱穀をお手伝いします。

  今までは脱穀はブルーシートの上で、
  島立てのそばを竹で叩いて、その後、
  手でしごきます。
  
  これを使えば、串で実が取れて、叩く、
  しごく作業がなくなる優れものです。

千早口 脱穀
 
(平成20年11月16日)  
前日は快晴、しかし脱穀日は「雨」の予報。こんな天気なのに明日、雨とは信じがたいが天気予報はよ
く当たる。悶々としながらも、やはり朝から雨。ただ、脱穀はPm1時なので小止みになるのが念じたの
か、雨が上がった。しかし、雨に濡れたそばの実を脱穀するのは大変な作業であるが、手軽さを威力を
発揮したのが手作り脱穀機。雨にも関わらず参加された7名の皆さん、お疲れ様でした。収穫は少なか
ったようですが、皆で手助けしながそば畑の草刈から刈り取り、脱穀とそば栽培を経験して、そば一粒
を大切にする気持ちが持てれば幸いです。

収穫量はどれくらいなるのでしょうか ?

楽しみですね